北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
カーナビゲーションシステムが当たり前の世の中になって久しく、その性能はめざましい進歩を遂げております。
衛星の数が充実している今、自車位置の測定はさほど難しいことではないそうです。おかげでGPSを利用したレーダー探知機なども登場し、数年前には想像も出来なかったような電子機器が安価で入手できるようになっております。
さて、今回は今月号のジャパンカートでも取り上げられておりました「GPSデータロガー・デジスパイス」のお話です。
前述の通り、衛星の数が充実したおかげで今では誤差10cmレベルまで正確に自車位置を測定できるとのことです。
それを利用したのが今話題のGPSデータロガーです。
ラップタイム計測はもとより、自車位置の移動距離と時間から仮想Gや車速を算出することができます。
さらに最大の利点はコースマップと照らし合わせて、コースのどこを走行したのかが分かる機能!
つまり、走行ラインが表示されるのです。まさにGPSのなせる技!
もう一つの利点。車輌側にセンサーを取り付ける必要がないのでどのカートにも簡単に取り付けることができます。
で、取り付ける本体がGPS受信アンテナひとつだけ。
その本体も手のひらサイズ。
なんだかデジスパイスのCMになってしまいましたね(笑)
実際には私も使ったことがないので詳しい事は分からないのですが・・・
身近な所ではハヤカワさんが使ってらっしゃいますので知りたい方は聞いてみるとイイですよ~
この夢のようなGPSデータロガーですが、デメリットも少々あるようです。
記録したデータをパソコンに移さないと見ることが出来ないということ。
つまり、リアルタイムでタイム表示されるわけではないので、別途ラップタイム計測器が必要となってくるようです。
走行セッション毎に走りを検証するためにはコースにノートパソコンを持ち込む必要がありそうです。
それはそれで本気っぽくてカッコイイのですが(笑)
興味が有る方はホームページをご覧下さい
■□■ デジスパイス □■□
タイムが表示されるだけで喜んでいた昔から考えると、このGPSデーターロガーはまさに未来の機械のようですね~
衛星の数が充実している今、自車位置の測定はさほど難しいことではないそうです。おかげでGPSを利用したレーダー探知機なども登場し、数年前には想像も出来なかったような電子機器が安価で入手できるようになっております。
さて、今回は今月号のジャパンカートでも取り上げられておりました「GPSデータロガー・デジスパイス」のお話です。
前述の通り、衛星の数が充実したおかげで今では誤差10cmレベルまで正確に自車位置を測定できるとのことです。
それを利用したのが今話題のGPSデータロガーです。
ラップタイム計測はもとより、自車位置の移動距離と時間から仮想Gや車速を算出することができます。
さらに最大の利点はコースマップと照らし合わせて、コースのどこを走行したのかが分かる機能!
つまり、走行ラインが表示されるのです。まさにGPSのなせる技!
もう一つの利点。車輌側にセンサーを取り付ける必要がないのでどのカートにも簡単に取り付けることができます。
で、取り付ける本体がGPS受信アンテナひとつだけ。
その本体も手のひらサイズ。
なんだかデジスパイスのCMになってしまいましたね(笑)
実際には私も使ったことがないので詳しい事は分からないのですが・・・
身近な所ではハヤカワさんが使ってらっしゃいますので知りたい方は聞いてみるとイイですよ~
この夢のようなGPSデータロガーですが、デメリットも少々あるようです。
記録したデータをパソコンに移さないと見ることが出来ないということ。
つまり、リアルタイムでタイム表示されるわけではないので、別途ラップタイム計測器が必要となってくるようです。
走行セッション毎に走りを検証するためにはコースにノートパソコンを持ち込む必要がありそうです。
それはそれで本気っぽくてカッコイイのですが(笑)
興味が有る方はホームページをご覧下さい
■□■ デジスパイス □■□
タイムが表示されるだけで喜んでいた昔から考えると、このGPSデーターロガーはまさに未来の機械のようですね~
この時期はどうしてもカートの話題は少な目となってしまいますがご容赦ください。
連日の雪も一段落し、今日は久しぶりに太陽が顔を出しております。
今週は気温も高めに推移するようで一安心といったところでしょうか。
さて、今日は天気も良いので久しぶりにハイエースを動かすべく車輌置き場に行きました。
しかし、この数週間はまったく動かしていなかったので完全に雪に埋没。
ハイルーフどころか2階建てバスのようになっていました(笑)
寒い時期の放置で気になるのがバッテリー。
気温が下がるとバッテリーの性能が低下しますので注意が必要です。
この時期、事故の引き上げと共に多い依頼がバッテリー上がりです。
車のバッテリーもさることながら、最近多いのが「キーフリーシステム」の電池切れです。
連日の雪も一段落し、今日は久しぶりに太陽が顔を出しております。
今週は気温も高めに推移するようで一安心といったところでしょうか。
さて、今日は天気も良いので久しぶりにハイエースを動かすべく車輌置き場に行きました。
しかし、この数週間はまったく動かしていなかったので完全に雪に埋没。
ハイルーフどころか2階建てバスのようになっていました(笑)
寒い時期の放置で気になるのがバッテリー。
気温が下がるとバッテリーの性能が低下しますので注意が必要です。
この時期、事故の引き上げと共に多い依頼がバッテリー上がりです。
車のバッテリーもさることながら、最近多いのが「キーフリーシステム」の電池切れです。
前回お知らせしました新型ピストンとピストンピンについて追加でお知らせがあります。
□■□過去記事KT100 ピストンの件□■□
2011から旧型ピストンは使用不可とお伝えしましたが、SLOからの通達で「衆知が十分でない」との理由により猶予期間が設けられました。
猶予期間は2011年6月末まで
7月1日以降に開催されるレースにおいて旧型ピストンは失格となります。
それからスーパーSSの最低重量が145kgから150kgに変更されました。
当該カテゴリーの方はご注意ください。
ここでSLレースのカテゴリーについておさらいしましょう。
SLには大きく分けて3つのカテゴリーがあります。
【カデットクラス】
【TIAフレームクラス】
【SSオープンクラス】
カデットとTIAは主にジュニアカテゴリーにつき割愛します。
SSオープンクラスはさらに2つのカテゴリーに分かれており、
主な違いはこの2点。
【SS】
最低重量145kg 年齢12歳以上
【スーパーSS】
最低重量150kg 年齢30歳以上
SSクラスは才能きらめくジュニア勢が多数参加する、まさに生き馬の目を抜く激戦カテゴリー。
ですが、30歳以上の年齢でもSSクラスに参加する事は可能ですし、
実際そのような方は大勢いらっしゃいます。
スーパーSSは若いドライバーがいないカテゴリーですが、だからといって生ぬるいクラスではありません。第一線を退いたオッサンドライバーの老獪なテクニックが飛び交う歯ごたえのあるカテゴリーです。
大人になってからカートを始めたレース初心者の方もこのスーパーSSになります。
従って初心者から熟練者まで幅広いレベルの方が参加するクラスとなります。
コースによっては、独自のルールで初心者のみのビギナークラスや50歳以上のみのシニアクラスなんかを設定しているところもあるようです。
話は戻ります。
このスーパーSSの最低重量の変更は大柄のドライバーにとっては朗報と言えるでしょう。
ウエイト無しでも150kgを越えてしまうドライバーは、今まで5kg以上のハンデを背負っていたワケですから。
この重量変更、メタボ気味のオッサンドライバーからの強い要望があったとかなかったとか・・・(笑)
ここで忘れてならないことがひとつ。
カート祭りのトップの常連、マイカーズの山崎さんはウエイト無しで150kgオーバーです。
彼も5kg以上のハンデを背負いながら戦い、そして常勝。
5kgのハンデは腕でカバーできることを証明しています。
さて、それなら今年は運営としてどんなハンデをつけてやろうかな・・・(笑)
スーパーGTに習って上位に更なるウエイトハンデを付けるとか。
1位の人は次回の祭りで5kg積むとかね。
カート祭りの最低重量に関しては協議してまたお伝えいたします。
□■□過去記事KT100 ピストンの件□■□
2011から旧型ピストンは使用不可とお伝えしましたが、SLOからの通達で「衆知が十分でない」との理由により猶予期間が設けられました。
猶予期間は2011年6月末まで
7月1日以降に開催されるレースにおいて旧型ピストンは失格となります。
それからスーパーSSの最低重量が145kgから150kgに変更されました。
当該カテゴリーの方はご注意ください。
ここでSLレースのカテゴリーについておさらいしましょう。
SLには大きく分けて3つのカテゴリーがあります。
【カデットクラス】
【TIAフレームクラス】
【SSオープンクラス】
カデットとTIAは主にジュニアカテゴリーにつき割愛します。
SSオープンクラスはさらに2つのカテゴリーに分かれており、
主な違いはこの2点。
【SS】
最低重量145kg 年齢12歳以上
【スーパーSS】
最低重量150kg 年齢30歳以上
SSクラスは才能きらめくジュニア勢が多数参加する、まさに生き馬の目を抜く激戦カテゴリー。
ですが、30歳以上の年齢でもSSクラスに参加する事は可能ですし、
実際そのような方は大勢いらっしゃいます。
スーパーSSは若いドライバーがいないカテゴリーですが、だからといって生ぬるいクラスではありません。第一線を退いたオッサンドライバーの老獪なテクニックが飛び交う歯ごたえのあるカテゴリーです。
大人になってからカートを始めたレース初心者の方もこのスーパーSSになります。
従って初心者から熟練者まで幅広いレベルの方が参加するクラスとなります。
コースによっては、独自のルールで初心者のみのビギナークラスや50歳以上のみのシニアクラスなんかを設定しているところもあるようです。
話は戻ります。
このスーパーSSの最低重量の変更は大柄のドライバーにとっては朗報と言えるでしょう。
ウエイト無しでも150kgを越えてしまうドライバーは、今まで5kg以上のハンデを背負っていたワケですから。
この重量変更、メタボ気味のオッサンドライバーからの強い要望があったとかなかったとか・・・(笑)
ここで忘れてならないことがひとつ。
カート祭りのトップの常連、マイカーズの山崎さんはウエイト無しで150kgオーバーです。
彼も5kg以上のハンデを背負いながら戦い、そして常勝。
5kgのハンデは腕でカバーできることを証明しています。
さて、それなら今年は運営としてどんなハンデをつけてやろうかな・・・(笑)
スーパーGTに習って上位に更なるウエイトハンデを付けるとか。
1位の人は次回の祭りで5kg積むとかね。
カート祭りの最低重量に関しては協議してまたお伝えいたします。
さて、皆さん「トップギアチャレンジ」という番組をご存じでしょうか?
イギリスBBC放送の人気番組で超おバカな自動車情報番組です。
自動車情報番組と言ってもカーグラフィックのようなハイソな番組ではありません。
新車の紹介では遠慮なく「こんな車はクソだ!」とか酷評し、性能試験と称してバスでレースをしたり、
キャノンボール形式の公道レースをしたりと内容は盛りだくさん。
中でも一番面白く、くだらないのは「OOでXXするのは可能か?」というチャレンジシリーズ。
車を水陸両用に改造しドーバー海峡を渡るのは可能か?
バイクでバスを飛び越すスタントはよく見るが、バスでバイクを飛び越すことは可能か?
など、くだらない悪ノリ企画が目白押し!
日本でもDVDやBSフジなどで視聴することが可能です。
youtubeでも検索すれば山ほど出てきます。
興味のある方は一度ご覧アレ。
イギリスBBC放送の人気番組で超おバカな自動車情報番組です。
自動車情報番組と言ってもカーグラフィックのようなハイソな番組ではありません。
新車の紹介では遠慮なく「こんな車はクソだ!」とか酷評し、性能試験と称してバスでレースをしたり、
キャノンボール形式の公道レースをしたりと内容は盛りだくさん。
中でも一番面白く、くだらないのは「OOでXXするのは可能か?」というチャレンジシリーズ。
車を水陸両用に改造しドーバー海峡を渡るのは可能か?
バイクでバスを飛び越すスタントはよく見るが、バスでバイクを飛び越すことは可能か?
など、くだらない悪ノリ企画が目白押し!
日本でもDVDやBSフジなどで視聴することが可能です。
youtubeでも検索すれば山ほど出てきます。
興味のある方は一度ご覧アレ。
いつもお世話になっておりますイントレピットジャパン代表の鳥巣様がイタリアンカートショーに行って来られたそうです。
イントレjpのホームページに写真が多数掲載されていますのでご覧ください。
□■□イントレピットジャパン□■□
言うなれば東京モーターショーのカート版ですが、なんだか楽しそうですね。
日本で開催されるのであれば行きたいのですが、イタリアまでは・・・
そこで発表されたイントレピットの新ブランド「プラガ」
カラーリングは違いますが中身は現行クルーザーと全く同じだそうです。
聞くところによるとプラガはイントレの大元のスポンサーで戦闘機の開発をしている会社だとか。
トニーとコスミックのように両建てのブランド展開を狙っているらしいです。
このライオン(?)のマークが高級感を醸し出しておりますね~
鷹とライオン、どっちもカッコイイじゃないの!
イントレjpのホームページに写真が多数掲載されていますのでご覧ください。
□■□イントレピットジャパン□■□
言うなれば東京モーターショーのカート版ですが、なんだか楽しそうですね。
日本で開催されるのであれば行きたいのですが、イタリアまでは・・・
そこで発表されたイントレピットの新ブランド「プラガ」
カラーリングは違いますが中身は現行クルーザーと全く同じだそうです。
聞くところによるとプラガはイントレの大元のスポンサーで戦闘機の開発をしている会社だとか。
トニーとコスミックのように両建てのブランド展開を狙っているらしいです。
このライオン(?)のマークが高級感を醸し出しておりますね~
鷹とライオン、どっちもカッコイイじゃないの!
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