北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
シルバーウィーク真っ只中の9/21にシリーズRd.6が開催されました。
今回の参加者は13名、爽やかな秋晴れの下熱い戦いが繰り広げられました。
気温は25度ほどと過ごしやすく絶好のカート日和。
しかし、前日にドリフトイベントがあったため路面はゴミだらけ。
基本的にグリップは高いものの、ラインを外すと滑るという難しいコンディション。
レース後半に向けキレイになっていく路面へ対応する能力も必要です。
そして今回は久しぶりにスーパーラップを導入。
タイムトライアルもまたひと味違った展開となります。
まず、いつもは30分間のTTですが今回は10分間だけとなります。
7位以下はこのTT順が予選順位となります。
そして上位6名は1周だけのワンラップアタックを行い、そのタイムが予選順位となります。
ファーステストポイントはワンラップアタックの1位に与えられます。
さてそんなこんなでタイムトライアルスタートです。
10分しかありませんからコース上は当然混み合います。
その中でクリアラップを見つけるのは難しく、トラフィックの見極めも重要です。
10分間TTの結果はこちら。
【TT結果】
敬称略
1位 4 折田 51.055
2位 6 更田 51.345
3位 22 荻野 51.388
4位 13 渡辺 51.443
5位 28 津田 51.490
6位 2 高桑 51.514
ここまでスーパーラップ進出
7位 29 オトウサン 51.974
8位 20 山岸 52.049
9位 44 末田 52.271
10位 43 黒田 52.434
11位 38 大橋 52.740
12位 33 夏野 53.665
NG 31 山下 52.593 重量失格
集計のインターバルを挿み、TT6位の高桑さんからワンラップアタックです。
6位から順にワンラップアタックをするのですがタイヤがまだ冷え切っていない下位の方が有利です。
最後に出走する1位は一番タイヤが冷えており、ワンラップアタックとしては不利になります。
そこらへんも踏まえて見ると面白いですよ。
高桑さんのワンラップタイムは 51.603 このタイムが指針となります。
続けてTT5位の津田さんが出走するも 52.371 と振るわず、下位に沈みます。
TT4位の渡辺さんは 51.528 と中々のタイムをマーク、現時点で暫定トップ。
続いたTT3位の荻野さんは 52.074 と順位を落とします。
TT2位の更田さんも渡辺さんのタイムを上回ることが出来ず、未だ暫定トップは渡辺さん。
そして満を持して出走したTT1位の折田選手。
渡辺さんのタイムを破れるか?!
FP(3P)の行方は如何に?
気になるワンラップアタックのタイムは・・・
51.438
コンマ1秒上回ってきました。
TTもワンタップアタックも文句なしのトップタイム!
ファーステストポイントは折田君がもぎ取りました。
【順位変動】
TT スーパーラップ
1位 折田 → 折田
2位 更田 → 渡辺
3位 荻野 → 高桑
4位 渡辺 → 更田
5位 津田 → 荻野
6位 高桑 → 津田
さて、次は予選です。
今回の参加者は13名、爽やかな秋晴れの下熱い戦いが繰り広げられました。
気温は25度ほどと過ごしやすく絶好のカート日和。
しかし、前日にドリフトイベントがあったため路面はゴミだらけ。
基本的にグリップは高いものの、ラインを外すと滑るという難しいコンディション。
レース後半に向けキレイになっていく路面へ対応する能力も必要です。
そして今回は久しぶりにスーパーラップを導入。
タイムトライアルもまたひと味違った展開となります。
まず、いつもは30分間のTTですが今回は10分間だけとなります。
7位以下はこのTT順が予選順位となります。
そして上位6名は1周だけのワンラップアタックを行い、そのタイムが予選順位となります。
ファーステストポイントはワンラップアタックの1位に与えられます。
さてそんなこんなでタイムトライアルスタートです。
10分しかありませんからコース上は当然混み合います。
その中でクリアラップを見つけるのは難しく、トラフィックの見極めも重要です。
10分間TTの結果はこちら。
【TT結果】
敬称略
1位 4 折田 51.055
2位 6 更田 51.345
3位 22 荻野 51.388
4位 13 渡辺 51.443
5位 28 津田 51.490
6位 2 高桑 51.514
ここまでスーパーラップ進出
7位 29 オトウサン 51.974
8位 20 山岸 52.049
9位 44 末田 52.271
10位 43 黒田 52.434
11位 38 大橋 52.740
12位 33 夏野 53.665
NG 31 山下 52.593 重量失格
集計のインターバルを挿み、TT6位の高桑さんからワンラップアタックです。
6位から順にワンラップアタックをするのですがタイヤがまだ冷え切っていない下位の方が有利です。
最後に出走する1位は一番タイヤが冷えており、ワンラップアタックとしては不利になります。
そこらへんも踏まえて見ると面白いですよ。
高桑さんのワンラップタイムは 51.603 このタイムが指針となります。
続けてTT5位の津田さんが出走するも 52.371 と振るわず、下位に沈みます。
TT4位の渡辺さんは 51.528 と中々のタイムをマーク、現時点で暫定トップ。
続いたTT3位の荻野さんは 52.074 と順位を落とします。
TT2位の更田さんも渡辺さんのタイムを上回ることが出来ず、未だ暫定トップは渡辺さん。
そして満を持して出走したTT1位の折田選手。
渡辺さんのタイムを破れるか?!
FP(3P)の行方は如何に?
気になるワンラップアタックのタイムは・・・
51.438
コンマ1秒上回ってきました。
TTもワンタップアタックも文句なしのトップタイム!
ファーステストポイントは折田君がもぎ取りました。
【順位変動】
TT スーパーラップ
1位 折田 → 折田
2位 更田 → 渡辺
3位 荻野 → 高桑
4位 渡辺 → 更田
5位 津田 → 荻野
6位 高桑 → 津田
さて、次は予選です。
さて、今週と来週の土曜日はカート枠が入っています。
前も言いましたが、シリーズ直前には練習日が無いのでこの2回の土曜日が最後のチャンスとなります。(火曜日に走れる人は別)
仕事をやりくりして何としても走っておいた方が良さそうですよ。
んで、おわらのスケジュール表をみると結構レンタルカートの走行日があるな、と。
9/7(月)なんかはディーラー対抗のレンタルカート耐久ですよ。
月曜日が定休のトヨタ系のディーラーさん達が集まっての耐久レース。
トヨタ、トヨペット、ネッツなどなど。
一般人から見れば「トヨタ」でひとくくりですが、実際は社長も違う別会社。
社の威信をかけて戦うワケですよ。
コレが盛り上がらないハズがない。
みなさん仕事用のツナギで走行されるのですが、それだけでチームカラーが自然と出来上がるのです。
トヨタはえんじ色、ペットは緑、ネッツは青。どこのチームが一目瞭然です。
各社のツナギが一堂に会す事など滅多にありません。
見に来るだけでも面白いと思いますよ。ご都合の合う方は是非!
私は当日メカニックとしておわらに居ます。
最近のおわらはレンタルカートのナイター営業もしていらっしゃる様子。
何気に熱くなっていますね。
おわらのレンタルカートも熱いですが、ウチのレンタルカートも継続してやっております。
おわらレンタルよりも速いカートをご用意しておりますので、もう少し刺激が欲しい方は是非お問い合わせください。
レンタルカートだろうがマイカートだろうが、人口が増えるのは喜ばしい限り。
このままどんどん盛り上げて行きますよ~
皆様のご協力よろしくお願いいたします。
突然ですが、大事なお知らせです。
次回のOWARAカートシリーズ Rd.6(9/21)では
スーパーラップを行います!
以前からやるやる言ってて一向にやらなかったスーパーラップですが、次回の Rd.6 で行います。
通常のシリーズだと14:30~15:00までの30分間がタイムトライアルでしたが、
次回のRd.6はTTが10分間と短くなります。
14:30 ~ 14:40 タイムトライアル(10分間)
14:40 ~ 14:50 インターバル (10分間)
14:50 ~ 15:00 スーパーラップ 6台
TTの時間は10分間と短くなりますが通常のTTと同様何回アタックしても構いません。
ピットインする度に重量測定すること。
重量測定をせずにピットインした場合そのタイムは無効となります。
TTが短くなるためコース上では渋滞が発生すると思われます。
トラフィックの見極めも大事なポイントとなります。
TT中は回収作業を禁止します。
スピンして再始動できなかった場合はカートを邪魔にならない場所へ寄せて待機してください。
インターバルの間に集計をします。
TTタイムの上位6名がスーパーラップ進出となります。
14:50 ~ スーパーラップ開始
6位から順に少し間隔を空けて2台ずつコースインします。
インラップ ヒーティング行為は認めますがスピンしないように注意すること。
アタックラップ 1周のみの計測です。
アウトラップ チェッカーが降られたらピットに戻り重量測定します。
スーパーラップで1位を獲得した者にファーステストポイント(3P)が与えられます。
7位以下はTTのタイム順が予選グリッドとなります。
変則的なスケジュールとなりますので集合時間にご注意ください。
■□■ タイムスケジュール(SRあり)■□■
仮に途中で雨が降ってきたとしても時間通りに進行します。
走行順によって有利、不利が発生してもそれは受け入れてください。
TTでは上位6名に入るタイムを出すことが第一条件。
そして、タイヤが十分に暖まっていない1周目にタイムを出す技量。
セッティング、メンタル、どちらも大事です。
みんなが自分の走りだけを見つめていますので、人によっては決勝ヒートより緊張するかもしれません。
スーパーラップに進出出来なかった人は初めの10分で終わってしまいますが、
そこは「タイヤの温存が出来た」と考えて次の予選へシフトしてください。
いろいろな思惑がからむ後半戦、
ここへ来てのスーパーラップ導入には賛否もあるでしょうが・・・
面白いからイインダヨ!
皆様のご参加お待ちしております。
次回のOWARAカートシリーズ Rd.6(9/21)では
スーパーラップを行います!
以前からやるやる言ってて一向にやらなかったスーパーラップですが、次回の Rd.6 で行います。
通常のシリーズだと14:30~15:00までの30分間がタイムトライアルでしたが、
次回のRd.6はTTが10分間と短くなります。
14:30 ~ 14:40 タイムトライアル(10分間)
14:40 ~ 14:50 インターバル (10分間)
14:50 ~ 15:00 スーパーラップ 6台
TTの時間は10分間と短くなりますが通常のTTと同様何回アタックしても構いません。
ピットインする度に重量測定すること。
重量測定をせずにピットインした場合そのタイムは無効となります。
TTが短くなるためコース上では渋滞が発生すると思われます。
トラフィックの見極めも大事なポイントとなります。
TT中は回収作業を禁止します。
スピンして再始動できなかった場合はカートを邪魔にならない場所へ寄せて待機してください。
インターバルの間に集計をします。
TTタイムの上位6名がスーパーラップ進出となります。
14:50 ~ スーパーラップ開始
6位から順に少し間隔を空けて2台ずつコースインします。
インラップ ヒーティング行為は認めますがスピンしないように注意すること。
アタックラップ 1周のみの計測です。
アウトラップ チェッカーが降られたらピットに戻り重量測定します。
スーパーラップで1位を獲得した者にファーステストポイント(3P)が与えられます。
7位以下はTTのタイム順が予選グリッドとなります。
変則的なスケジュールとなりますので集合時間にご注意ください。
■□■ タイムスケジュール(SRあり)■□■
仮に途中で雨が降ってきたとしても時間通りに進行します。
走行順によって有利、不利が発生してもそれは受け入れてください。
TTでは上位6名に入るタイムを出すことが第一条件。
そして、タイヤが十分に暖まっていない1周目にタイムを出す技量。
セッティング、メンタル、どちらも大事です。
みんなが自分の走りだけを見つめていますので、人によっては決勝ヒートより緊張するかもしれません。
スーパーラップに進出出来なかった人は初めの10分で終わってしまいますが、
そこは「タイヤの温存が出来た」と考えて次の予選へシフトしてください。
いろいろな思惑がからむ後半戦、
ここへ来てのスーパーラップ導入には賛否もあるでしょうが・・・
面白いからイインダヨ!
皆様のご参加お待ちしております。
気づけば8月もあと僅か。
宿題おわった?
私は31日に泣きながら宿題を片づける子でした。
大人になっても月末は何かに追われています(笑)
さて、9月のカート予定です。
9/5(土) バイク/カート
9/7(月) カート
9/12(土) バイク/カート
9/21(月・祝) OWARAカートシリーズ Rd.6
(この他にも毎週火曜日はカート枠です)
シリーズもいよいよ後半戦。盛り上がって参りました。
今月はシリーズの直前に練習日がありませんのでご注意ください。
スケジュールを合わせて練習してくださいね。
それからにわかに盛り上がってきているのがレンタルカート。
ナイター営業もテストしているとか。
これは期待が持てますね~
実現すれば仕事帰りに手ぶらで行って一汗かくこともできそうです。
興味のある方はおわらサーキットへ直接お問い合わせください。
宿題おわった?
私は31日に泣きながら宿題を片づける子でした。
大人になっても月末は何かに追われています(笑)
さて、9月のカート予定です。
9/5(土) バイク/カート
9/7(月) カート
9/12(土) バイク/カート
9/21(月・祝) OWARAカートシリーズ Rd.6
(この他にも毎週火曜日はカート枠です)
シリーズもいよいよ後半戦。盛り上がって参りました。
今月はシリーズの直前に練習日がありませんのでご注意ください。
スケジュールを合わせて練習してくださいね。
それからにわかに盛り上がってきているのがレンタルカート。
ナイター営業もテストしているとか。
これは期待が持てますね~
実現すれば仕事帰りに手ぶらで行って一汗かくこともできそうです。
興味のある方はおわらサーキットへ直接お問い合わせください。
■□■ ポイントランキング ■□■
5戦が終わってのポイントランキングは以下の通り。
1位 4 折田 52P
2位 13 渡辺 51P
3位 20 山岸 42P
僅差!
誰が勝ってもおかしくない!
ここで残り2戦のポイントをシミュレーションしてみましょう。
シリーズは全7戦ですがポイントに反映されるのは5戦分のみ。
全戦出場しても2戦分は足切りされます。
以上を考慮して各々の最高獲得ポイントを計算します。
折田君
Rd.6(12P) Rd.7(15P)で1位を獲得したと過程。
(※ Rd.7のみ3P増です)
52P+12P+15P= 79P
足切りポイント 17P
79P-17P = 62P 最高獲得ポイント
渡辺さん
Rd.6(12P) Rd.7(15P)で1位を獲得したと過程。
(※ Rd.7のみ3P増です)
51P+12P+15P= 78P
足切りポイント 16P
78P-16P = 62P 最高獲得ポイント
山岸さん
Rd.6(12P) Rd.7(15P)で1位を獲得したと過程。
(※ Rd.7のみ3P増です)
42P+12P+15P= 69P
足切りポイント 4P
69P-4P = 65P 最高獲得ポイント
理論上の最大獲得ポイントはほぼ同じ。
ファーステストポイントを4回ももぎ取った山岸さんは足切りポイントが少ないので、
計算上では最大獲得ポイントが一番多い。
現在のポイントでは水を空けられている山岸さんも十分チャンピオンに手が届きます。
つまり、
この3人の直接対決となるわけですよ。
シリーズチャンピオンになるためには表彰台に乗ることが必須条件。
もう1Pも無駄にはできません。
最終戦は3P増なのでRd.7で1位を獲ること、そしてFPを獲ること。
この2点が大事です。
分かりやすく言えば、表彰台に登れなかった者が脱落者となってしまいます。
こんな僅差のシリーズは初めて。
次回 Rd.6 は9月21日(月・祝)です。
熱い戦いを見に行きましょう!
5戦が終わってのポイントランキングは以下の通り。
1位 4 折田 52P
2位 13 渡辺 51P
3位 20 山岸 42P
僅差!
誰が勝ってもおかしくない!
ここで残り2戦のポイントをシミュレーションしてみましょう。
シリーズは全7戦ですがポイントに反映されるのは5戦分のみ。
全戦出場しても2戦分は足切りされます。
以上を考慮して各々の最高獲得ポイントを計算します。
折田君
Rd.6(12P) Rd.7(15P)で1位を獲得したと過程。
(※ Rd.7のみ3P増です)
52P+12P+15P= 79P
足切りポイント 17P
79P-17P = 62P 最高獲得ポイント
渡辺さん
Rd.6(12P) Rd.7(15P)で1位を獲得したと過程。
(※ Rd.7のみ3P増です)
51P+12P+15P= 78P
足切りポイント 16P
78P-16P = 62P 最高獲得ポイント
山岸さん
Rd.6(12P) Rd.7(15P)で1位を獲得したと過程。
(※ Rd.7のみ3P増です)
42P+12P+15P= 69P
足切りポイント 4P
69P-4P = 65P 最高獲得ポイント
理論上の最大獲得ポイントはほぼ同じ。
ファーステストポイントを4回ももぎ取った山岸さんは足切りポイントが少ないので、
計算上では最大獲得ポイントが一番多い。
現在のポイントでは水を空けられている山岸さんも十分チャンピオンに手が届きます。
つまり、
この3人の直接対決となるわけですよ。
シリーズチャンピオンになるためには表彰台に乗ることが必須条件。
もう1Pも無駄にはできません。
最終戦は3P増なのでRd.7で1位を獲ること、そしてFPを獲ること。
この2点が大事です。
分かりやすく言えば、表彰台に登れなかった者が脱落者となってしまいます。
こんな僅差のシリーズは初めて。
次回 Rd.6 は9月21日(月・祝)です。
熱い戦いを見に行きましょう!
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