北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
さて、石野のレースの続きです。
レースではクラス分けされていまして、大人が参加するのが概ねこの3つ。
SSクラス 145kg
スーパーSSクラス 150kg(30歳以上)
SSチャレンジクラス 145kg
SSチャレンジはSLのレギュレーションには沿っていますが、
石野サーキットのみのクローズド格式です。
今回、川口君が参加したのはこのSSチャレンジクラスです。
SSチャレンジは文字通りレース初心者の為のチャレンジクラスだと聞いていましたので、
正直言って少しナメていました。
川口君ならそこそこイケるんじゃなーい?って。
と こ ろ が ・・・
やはり石野。甘くは無かったです。
SSクラスとスーパーSSクラスのレベルがあまりにも高いため、ステップアップ出来ずにSSチャレンジに留まるドライバーが大勢いるのです。
昨年のリザルトを見てみると、シリーズポイントがつかないにも関わらずSSチャレンジで連戦しているドライバーが何人もいます。
どうやらSSチャレンジに数回参加、次はSSクラス。とは簡単に進まないようです。
タイムを比べてみると、SSチャレンジのファーステストタイムを持ってしてもSSでは下から何番目ってトコです。
SSのレベルが高いため、そこに入れない(入らない)ドライバーがSSチャレンジに参加する。
必然的にSSチャレンジのレベルも高い。
そんなこんなでSSチャレンジは甘くないクラスでした。
その中、初レースで予選2位の川口君は大健闘でしょう。
しかし、予選はタイム勝負でしたが次は抜き合いです。
ここで実戦経験の少なさが心配されます。
ローリングスタートでフロントローというのも初体験ですし。
いよいよ次はプレファイナルのレポートです。
つづく
レースではクラス分けされていまして、大人が参加するのが概ねこの3つ。
SSクラス 145kg
スーパーSSクラス 150kg(30歳以上)
SSチャレンジクラス 145kg
SSチャレンジはSLのレギュレーションには沿っていますが、
石野サーキットのみのクローズド格式です。
今回、川口君が参加したのはこのSSチャレンジクラスです。
SSチャレンジは文字通りレース初心者の為のチャレンジクラスだと聞いていましたので、
正直言って少しナメていました。
川口君ならそこそこイケるんじゃなーい?って。
と こ ろ が ・・・
やはり石野。甘くは無かったです。
SSクラスとスーパーSSクラスのレベルがあまりにも高いため、ステップアップ出来ずにSSチャレンジに留まるドライバーが大勢いるのです。
昨年のリザルトを見てみると、シリーズポイントがつかないにも関わらずSSチャレンジで連戦しているドライバーが何人もいます。
どうやらSSチャレンジに数回参加、次はSSクラス。とは簡単に進まないようです。
タイムを比べてみると、SSチャレンジのファーステストタイムを持ってしてもSSでは下から何番目ってトコです。
SSのレベルが高いため、そこに入れない(入らない)ドライバーがSSチャレンジに参加する。
必然的にSSチャレンジのレベルも高い。
そんなこんなでSSチャレンジは甘くないクラスでした。
その中、初レースで予選2位の川口君は大健闘でしょう。
しかし、予選はタイム勝負でしたが次は抜き合いです。
ここで実戦経験の少なさが心配されます。
ローリングスタートでフロントローというのも初体験ですし。
いよいよ次はプレファイナルのレポートです。
つづく
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