北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
グリッド前方は女子カート部3名、後方は富山勢。
通常のレース同様ローリングスタートです。
スタート後、ホールショットを決めたのは塚本さん。
1周目の混戦で折田君と渡辺さんがみおさんとあやかさんを抜いて浮上。
逃げる塚本さん、追う折田君、渡辺さんという構図。
富山勢は女子カート部の2名を抜くまでのロスが意外と大きく、
じりじり追い上げてくるもののその差は簡単には詰まりません。
3周目で酒井さんもあやかさんを抜き4位へと浮上。
追う戦列に加わります。
4周目、折田君がついに塚本さんをついに射程距離に捕らえます。
ホームストレートでスリップに入るも今一歩届かず。
5周目、ついにファイナルラップ。
何度か仕掛けられる場面もありましたが、折田君の猛追をしのぎきり塚本さんがトップチェッカーを受けます。
1位 塚本
2位 折田
3位 渡辺
4位 酒井
5位 あやか
6位 みお
(敬称略)
なかなか見応えのある面白いレース展開となりました。
ここだけの話、ギャラリーを盛り上げるために三味線を弾いた方がいいのでは?
という案もあったのですがそれは却下。
全員にガチでやるよう指示しました。
ガチバトルでないと真の緊迫感は出ませんし、本気であればあるほど面白いものです。
結果、良いレースをお見せできたと思います。
レース後も塚本さんはしきりにギャラリーの反応やレース展開を気にしておられました。
このあたりにもプロ意識を感じますね。
塚本さんが凄すぎて印象が薄くなりましたが他の2名も頑張っておられましたよ。
あやかさんは2stカートに乗るのが実は今回が初めて。いままでは4stに乗っていたとのこと。初めてづくしのおわらでそれでも53秒というタイムを叩き出しておりました。
なんでも、レースの終盤に良い走り方を見つけたらしく、それをもう一度試したい!もう一回走れば2秒タイムアップするはず!と悔しがっておられました。
イキナリ2秒上がるかどうかはおいといて、センスの片鱗を見せて且つこのガッツ。
あやかさんも伸びるに違いありません。
みおさんは結果だけみればあまり振るいませんでしたが、速いスーパーウーマンだけじゃないのが女子カート部というチーム。
笑顔で写真撮影に応えたり表彰式に華を添えたりレース以外での活躍も期待されます。
最後に私もお写真を頂きました。
通りがかった内田さんに「硬いよ」と野次られる始末。
そりゃそうだ若い娘に囲まれるなんてシチュエーションなんてそうそうあるかいな。
表題の通りこのイベントはネッツさんのイベントです。
私はただただカートを提供しただけです。
このカート走行でどれほどイベントに貢献できたかは分かりませんが、モータースポーツという大きな枠の発展に少しでも関われたなら幸いです。
参加された皆様、ご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
通常のレース同様ローリングスタートです。
スタート後、ホールショットを決めたのは塚本さん。
1周目の混戦で折田君と渡辺さんがみおさんとあやかさんを抜いて浮上。
逃げる塚本さん、追う折田君、渡辺さんという構図。
富山勢は女子カート部の2名を抜くまでのロスが意外と大きく、
じりじり追い上げてくるもののその差は簡単には詰まりません。
3周目で酒井さんもあやかさんを抜き4位へと浮上。
追う戦列に加わります。
4周目、折田君がついに塚本さんをついに射程距離に捕らえます。
ホームストレートでスリップに入るも今一歩届かず。
5周目、ついにファイナルラップ。
何度か仕掛けられる場面もありましたが、折田君の猛追をしのぎきり塚本さんがトップチェッカーを受けます。
1位 塚本
2位 折田
3位 渡辺
4位 酒井
5位 あやか
6位 みお
(敬称略)
なかなか見応えのある面白いレース展開となりました。
ここだけの話、ギャラリーを盛り上げるために三味線を弾いた方がいいのでは?
という案もあったのですがそれは却下。
全員にガチでやるよう指示しました。
ガチバトルでないと真の緊迫感は出ませんし、本気であればあるほど面白いものです。
結果、良いレースをお見せできたと思います。
レース後も塚本さんはしきりにギャラリーの反応やレース展開を気にしておられました。
このあたりにもプロ意識を感じますね。
塚本さんが凄すぎて印象が薄くなりましたが他の2名も頑張っておられましたよ。
あやかさんは2stカートに乗るのが実は今回が初めて。いままでは4stに乗っていたとのこと。初めてづくしのおわらでそれでも53秒というタイムを叩き出しておりました。
なんでも、レースの終盤に良い走り方を見つけたらしく、それをもう一度試したい!もう一回走れば2秒タイムアップするはず!と悔しがっておられました。
イキナリ2秒上がるかどうかはおいといて、センスの片鱗を見せて且つこのガッツ。
あやかさんも伸びるに違いありません。
みおさんは結果だけみればあまり振るいませんでしたが、速いスーパーウーマンだけじゃないのが女子カート部というチーム。
笑顔で写真撮影に応えたり表彰式に華を添えたりレース以外での活躍も期待されます。
最後に私もお写真を頂きました。
通りがかった内田さんに「硬いよ」と野次られる始末。
そりゃそうだ若い娘に囲まれるなんてシチュエーションなんてそうそうあるかいな。
表題の通りこのイベントはネッツさんのイベントです。
私はただただカートを提供しただけです。
このカート走行でどれほどイベントに貢献できたかは分かりませんが、モータースポーツという大きな枠の発展に少しでも関われたなら幸いです。
参加された皆様、ご協力頂いた皆様、誠にありがとうございました。
この場をお借りして御礼申し上げます。
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