北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
行ってきました、おわらサーキット。
本日のメンバーは、私、渡辺さん、折田君、荻野さん、そして更田さん、豪華メンバーです。
この他、県外からいらしたカートが数台いてなかなかの台数でした。
2輪と30分交代の日でしたのでバイクもそれなりに来場。にぎやかでしたよ。
そんな中、本日のおわらの気温は37度に達しました。
途中で黒田さんも遊びに来たのですが、渡辺さんとこんなやり取りがあったそうです。
黒 みんな大丈夫なの?
渡 おう、暑いけどみんな大丈夫だよ。こんなん慣れとろがよ。
黒 いや、体じゃなくて、あ た ま。
ごもっともです(笑)
自分で走っておいてナンですが、正気の沙汰ではありませんね。
本日の目的は角野君のKT1のセッティングです。
前日からカートを準備したのですが、なんと言いますか・・・
角野君の仕上げ方に納得がいかない。
角野君もそろそろカート暦が長くなって来ているので仕上げ方は合格ラインではあるのですが、
「自分ならこうする」って箇所がありすぎて手直ししてしまいました。
具体例は避けますが、「結果は同じ、でもソコに至る過程が違う」みたいな。
僅かなことも積もれば抵抗になってタイムに影響したりしますよ。
で、前日から念入りに準備したKT1ですが、コースインしてすぐにタイヤが飛んでいきました。
これは完全に私のミス。
やること多すぎて「後で締めるわ~」を締めていませんでした。
カート整備において「後で」は厳禁!
思いついたらすぐやること!
それにしても、本人が居なくて良かったぜ(笑)
1:30からの第1セッションはバタバタして終わり。
2:30からの第2セッションではリアバンパーが脱落。
これは私が悪いワケではありませんよ。
CRGのリアバンパーを緩めに取り付けるとどうしても脱落の危険性が出てくるのです。
対処法として他社のパーツを流用することで「ゆるく、でも確実に」固定することが可能です。
角野君のKT1はそのパーツを未装着でした。
え~い!もういいわ!
つけちゃれ!
本人の許可無く富山流のバンパーにしました。
3:30からの第3セッションではエンジンマウントが緩むトラブル。
マウントと言ってもロアではなく、エンジン本体とアッパーが緩みグラグラに。
このあたりからやり場の無い怒りが沸いてきます。
誰が悪いわけじゃないのだけど怒りの矛先はイキオイ角野君へ向かいます(笑)
その怒りは暑さも相まって、最終的には殺意まで昇格したのはここだけの話。
ついでにアライメントも見直し現状でき得る最高の状態に仕上げます。
いいかげんタイムを出しておかないと「ただ遊びに行っただけ」になってしまうので、
4:30からの第4セッションは渾身のアタック。
頑張りすぎてアバラを痛めても 52秒1 とかが限界。
まあ、体形のあわないカートにムリヤリ乗ってこのタイムならヨシとしましょう。
と、言い訳してみる。
この先は本人に任せましょう。
戦えるカートになったからね。がんばれ!
ここで切り上げるつもりでしたが時間も余っていたので渡辺さんにKT1を試乗してもらいました。
以前乗ってもらったダメダメのKT1とは別物になっていますよ。
はじめはロードレベルとの違いに戸惑いながらも周回数を重ねる毎にペースUP。
外から見る動きも悪くないし、KT1の仕上がりに手ごたえを感じます。
このときの時間は4:57分、このまま5時のチェッカーまで走ってもらうつもりが・・・
キュッ!
エンジン焼きました。
なんだかね~
今日はトラブル続きですね。
それも誰が悪いわけじゃないトラブルばっか。
タイヤが飛んでいったのも夏のせいです(笑)
いろいろありましたが、当初の目的の「KT1のセッティング」は完了しました。
あとは・・・
富山に戻ってきたらイロイロと相談しようじゃないか。
なあ、角野君よ。
請求書の話とかな(笑)
本日のメンバーは、私、渡辺さん、折田君、荻野さん、そして更田さん、豪華メンバーです。
この他、県外からいらしたカートが数台いてなかなかの台数でした。
2輪と30分交代の日でしたのでバイクもそれなりに来場。にぎやかでしたよ。
そんな中、本日のおわらの気温は37度に達しました。
途中で黒田さんも遊びに来たのですが、渡辺さんとこんなやり取りがあったそうです。
黒 みんな大丈夫なの?
渡 おう、暑いけどみんな大丈夫だよ。こんなん慣れとろがよ。
黒 いや、体じゃなくて、あ た ま。
ごもっともです(笑)
自分で走っておいてナンですが、正気の沙汰ではありませんね。
本日の目的は角野君のKT1のセッティングです。
前日からカートを準備したのですが、なんと言いますか・・・
角野君の仕上げ方に納得がいかない。
角野君もそろそろカート暦が長くなって来ているので仕上げ方は合格ラインではあるのですが、
「自分ならこうする」って箇所がありすぎて手直ししてしまいました。
具体例は避けますが、「結果は同じ、でもソコに至る過程が違う」みたいな。
僅かなことも積もれば抵抗になってタイムに影響したりしますよ。
で、前日から念入りに準備したKT1ですが、コースインしてすぐにタイヤが飛んでいきました。
これは完全に私のミス。
やること多すぎて「後で締めるわ~」を締めていませんでした。
カート整備において「後で」は厳禁!
思いついたらすぐやること!
それにしても、本人が居なくて良かったぜ(笑)
1:30からの第1セッションはバタバタして終わり。
2:30からの第2セッションではリアバンパーが脱落。
これは私が悪いワケではありませんよ。
CRGのリアバンパーを緩めに取り付けるとどうしても脱落の危険性が出てくるのです。
対処法として他社のパーツを流用することで「ゆるく、でも確実に」固定することが可能です。
角野君のKT1はそのパーツを未装着でした。
え~い!もういいわ!
つけちゃれ!
本人の許可無く富山流のバンパーにしました。
3:30からの第3セッションではエンジンマウントが緩むトラブル。
マウントと言ってもロアではなく、エンジン本体とアッパーが緩みグラグラに。
このあたりからやり場の無い怒りが沸いてきます。
誰が悪いわけじゃないのだけど怒りの矛先はイキオイ角野君へ向かいます(笑)
その怒りは暑さも相まって、最終的には殺意まで昇格したのはここだけの話。
ついでにアライメントも見直し現状でき得る最高の状態に仕上げます。
いいかげんタイムを出しておかないと「ただ遊びに行っただけ」になってしまうので、
4:30からの第4セッションは渾身のアタック。
頑張りすぎてアバラを痛めても 52秒1 とかが限界。
まあ、体形のあわないカートにムリヤリ乗ってこのタイムならヨシとしましょう。
と、言い訳してみる。
この先は本人に任せましょう。
戦えるカートになったからね。がんばれ!
ここで切り上げるつもりでしたが時間も余っていたので渡辺さんにKT1を試乗してもらいました。
以前乗ってもらったダメダメのKT1とは別物になっていますよ。
はじめはロードレベルとの違いに戸惑いながらも周回数を重ねる毎にペースUP。
外から見る動きも悪くないし、KT1の仕上がりに手ごたえを感じます。
このときの時間は4:57分、このまま5時のチェッカーまで走ってもらうつもりが・・・
キュッ!
エンジン焼きました。
なんだかね~
今日はトラブル続きですね。
それも誰が悪いわけじゃないトラブルばっか。
タイヤが飛んでいったのも夏のせいです(笑)
いろいろありましたが、当初の目的の「KT1のセッティング」は完了しました。
あとは・・・
富山に戻ってきたらイロイロと相談しようじゃないか。
なあ、角野君よ。
請求書の話とかな(笑)
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