北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
スターティンググリッドは抽選で決まります。
ローリングは無しでコースインしたらそのままレース開始です。
3秒間隔で2台ずつコースインさせますのでトップとラストの差は20秒ほど。
3時間の中での20秒なんて微々たるものですが、前方がクリアなのとそうでないのではラップタイムも安全性も違ってきます。
受付時のくじ引きも侮れないのです。
スタート時に入れることの出来る燃料は3Lと規定されています。
タンクにもよりますが3Lはエア噛みの不安を感じる量です。
なのでスタート直後に給油のためピットインするチームがチラホラ。
車検場が混むとそれはそれでタイムロスなので作戦の別れるところです。
そして、
車検場では恒例のくじ引きがあります。
この耐久には最低ピットイン回数が義務づけられており、
KT搭載車は 6回
4st搭載車は 3回
となっております。
ピットイン時にくじ引きを引き出た目の行動をクリアすることで「1回ピットイン」と認めます。
前回のコーラ一気飲みは盛り上がりましたが、今回は寒いので無し。
今回のくじ引きの内容はこんな感じ。
スルー 当たりくじ なにもせずにピットイン
1分待機 1分の砂時計が落ちきるまで待機
3分待機 3分の砂時計が落ちきるまで待機
キックボード 20m先のパイロンまでキックボードで走る
足 パイロンまで走る
カート チビカートでパイロンまで走る
チビカートとはなんぞや?
コレです。
コレに乗ったドライバーをメカニックが引っ張ってパイロンまで走るのです。
直進は意外と大丈夫なのですが、カーブが鬼門。
ドリフト状態でかなり不安定となります。
そしてチビカートに乗り込んだドライバーは全操作をメカニックに委ねます。
見慣れたシートもハンドルもあるのに自分では全く動かせません。
コレが結構怖いのです。
お互いの信頼が攻略の秘訣でしょうか。
このくじ引きのおかげで程よく波乱が起きて順位が入れ替わります。
3時間耐久で必要なのは
トラブルのない確実な整備
安定して速いラップライム
そして「くじ運」です
さ~
まだレースは始まったばかり、
この後の展開はどうなるのか?!
つづく
ローリングは無しでコースインしたらそのままレース開始です。
3秒間隔で2台ずつコースインさせますのでトップとラストの差は20秒ほど。
3時間の中での20秒なんて微々たるものですが、前方がクリアなのとそうでないのではラップタイムも安全性も違ってきます。
受付時のくじ引きも侮れないのです。
スタート時に入れることの出来る燃料は3Lと規定されています。
タンクにもよりますが3Lはエア噛みの不安を感じる量です。
なのでスタート直後に給油のためピットインするチームがチラホラ。
車検場が混むとそれはそれでタイムロスなので作戦の別れるところです。
そして、
車検場では恒例のくじ引きがあります。
この耐久には最低ピットイン回数が義務づけられており、
KT搭載車は 6回
4st搭載車は 3回
となっております。
ピットイン時にくじ引きを引き出た目の行動をクリアすることで「1回ピットイン」と認めます。
前回のコーラ一気飲みは盛り上がりましたが、今回は寒いので無し。
今回のくじ引きの内容はこんな感じ。
スルー 当たりくじ なにもせずにピットイン
1分待機 1分の砂時計が落ちきるまで待機
3分待機 3分の砂時計が落ちきるまで待機
キックボード 20m先のパイロンまでキックボードで走る
足 パイロンまで走る
カート チビカートでパイロンまで走る
チビカートとはなんぞや?
コレです。
コレに乗ったドライバーをメカニックが引っ張ってパイロンまで走るのです。
直進は意外と大丈夫なのですが、カーブが鬼門。
ドリフト状態でかなり不安定となります。
そしてチビカートに乗り込んだドライバーは全操作をメカニックに委ねます。
見慣れたシートもハンドルもあるのに自分では全く動かせません。
コレが結構怖いのです。
お互いの信頼が攻略の秘訣でしょうか。
このくじ引きのおかげで程よく波乱が起きて順位が入れ替わります。
3時間耐久で必要なのは
トラブルのない確実な整備
安定して速いラップライム
そして「くじ運」です
さ~
まだレースは始まったばかり、
この後の展開はどうなるのか?!
つづく
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