北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
おわらカート祭り2013 3時間耐久
2013年6月2日(日)
雨天決行
ただいまエントリー受付中!!
---------------------------
カート祭り3時間耐久の名物と言えば特別規則。
今回はこの特別規則について触れます。
速いドライバーの多いチームは優勝に近いと言えます。
しかし、コレはカート祭りです。全ての人に楽しんでもらうことがコンセプト。
速い=強い
それだけで勝敗が決するのも面白くありません。
一波乱も二波乱もあるようなレース展開を期待して「くじ運」の要素を取り入れたのがこの特別規則なのです。
面白がってるのは運営だけだという声は無視(笑)
この耐久ではピットイン回数の義務があり、その都度車検場にてピットインしたことを報告しなくてはなりません。
この申告時にくじ引きをします。
前回はくじを引いてあたりが出たらそのままピットインしてOK。
はずれが出たら、足、キックボード、自転車のいずれかの方法で50m走るというものでした。
今回の特別規則は、くじを引くところまでは同じで、
はずれがでたら1分、もしくは3分のタイムペナルティを科すという具合に改訂しました。
はずれくじは1分と3分の二種類あり。
前回の特別規則では「ヘルメットをかぶったまま自転車に乗る」という面白い場面がみられたのですが、
50mという距離はあっという間に走破してしまい、あたりくじとはずれくじの差が少ないという問題も起こったのです。
そこで今回は面白い場面は捨て、くじ運でタイム差を出すことに重点を置きました。
時間を計るアイテムは「砂時計」です。
余談ですが、砂時計を「砂の時計」と書くと昼メロのタイトルみたいな印象になりますね。
もうドロッドロですよ。
その砂時計。普通の生活をしていたら砂時計を複数個まとめて購入する機会なんてありませんよね。
地元の雑貨屋さんには数が置いてなかったので、アマゾンで1分計と3分計をまとめて購入しました。
届いて、開いて、使ってみたのですが。
・
・
・
・
苦痛。
砂が落ち続けるのを眺めるのって意外と苦痛ですよ。
それが時間を競っている競技中なんですから。そのやきもき感はハンパないですよ。
ピットイン申告して
くじを引き
はずれが出たら
カートとドライバーは砂時計が落ちきるまでその場を離れてはいけません。
その間カートを整備することも禁止です。
砂時計待機中の給油も禁止。
なにもしないで待ち続けてください。
今回の特別規則は精神的苦痛を伴うことが判明しました。
同時に複数台がピットインした場合は砂時計の数だけ同時に砂時計待機することは可能です。
しかし、砂時計がすべて使用中であった場合は前者が砂時計待機を消化しきるまで待つ必要があります。
従って車検場の混み具合も勝敗の大きな要因となります。
今回初の試み、「砂時計待機」
静かで熱いピット申告になりそうです。
2013年6月2日(日)
雨天決行
ただいまエントリー受付中!!
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カート祭り3時間耐久の名物と言えば特別規則。
今回はこの特別規則について触れます。
速いドライバーの多いチームは優勝に近いと言えます。
しかし、コレはカート祭りです。全ての人に楽しんでもらうことがコンセプト。
速い=強い
それだけで勝敗が決するのも面白くありません。
一波乱も二波乱もあるようなレース展開を期待して「くじ運」の要素を取り入れたのがこの特別規則なのです。
面白がってるのは運営だけだという声は無視(笑)
この耐久ではピットイン回数の義務があり、その都度車検場にてピットインしたことを報告しなくてはなりません。
この申告時にくじ引きをします。
前回はくじを引いてあたりが出たらそのままピットインしてOK。
はずれが出たら、足、キックボード、自転車のいずれかの方法で50m走るというものでした。
今回の特別規則は、くじを引くところまでは同じで、
はずれがでたら1分、もしくは3分のタイムペナルティを科すという具合に改訂しました。
はずれくじは1分と3分の二種類あり。
前回の特別規則では「ヘルメットをかぶったまま自転車に乗る」という面白い場面がみられたのですが、
50mという距離はあっという間に走破してしまい、あたりくじとはずれくじの差が少ないという問題も起こったのです。
そこで今回は面白い場面は捨て、くじ運でタイム差を出すことに重点を置きました。
時間を計るアイテムは「砂時計」です。
余談ですが、砂時計を「砂の時計」と書くと昼メロのタイトルみたいな印象になりますね。
もうドロッドロですよ。
その砂時計。普通の生活をしていたら砂時計を複数個まとめて購入する機会なんてありませんよね。
地元の雑貨屋さんには数が置いてなかったので、アマゾンで1分計と3分計をまとめて購入しました。
届いて、開いて、使ってみたのですが。
・
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苦痛。
砂が落ち続けるのを眺めるのって意外と苦痛ですよ。
それが時間を競っている競技中なんですから。そのやきもき感はハンパないですよ。
ピットイン申告して
くじを引き
はずれが出たら
カートとドライバーは砂時計が落ちきるまでその場を離れてはいけません。
その間カートを整備することも禁止です。
砂時計待機中の給油も禁止。
なにもしないで待ち続けてください。
今回の特別規則は精神的苦痛を伴うことが判明しました。
同時に複数台がピットインした場合は砂時計の数だけ同時に砂時計待機することは可能です。
しかし、砂時計がすべて使用中であった場合は前者が砂時計待機を消化しきるまで待つ必要があります。
従って車検場の混み具合も勝敗の大きな要因となります。
今回初の試み、「砂時計待機」
静かで熱いピット申告になりそうです。
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