おわらカート祭り ２０１１ まとめ

午後の走行では計測器の不良でタイムが取れていない人が多数いらっしゃいましたので発表はいたしません。
おわらの計測器も年期が入ってきて、丸１日の使用に耐えられなくなっているモノがあるようです。
しかし、手動計測も併用しておりますので順位は間違いありません。



あらためまして、今回のカート祭りに参加してくださった皆様、お手伝いしてくれたスタッフの方々、この場を借りて御礼申し上げます。

カート祭りは皆様の協力なくしては成功いたしません。
本当にありがとうございました。

今後とも皆様に喜ばれるよう努力して参りますので、次回も引き続きよろしくお願いいたします。


祭りが終わり、振り返ってみて。

今回は車検を行わなかったため運営としては比較的楽な進行でした。
ゴリゴリのレギュレーションではない、こんなのんびりした祭りもたまにはアリかもりれませんね。

津保川や耐久も含めるとカート祭りは通算９回目。一通りの流れにも慣れ、滞りない進行も出来るようになって来たと思います。

参加者の皆様のレベルも回を重ねる毎に上がってきて、上位陣のみならずあちらこちらで素晴らしいバトルが見られるようになりました。
これは大変喜ばしいことです。

しかし！
ここで一つ苦言を呈すならば、「みんな熱くなりすぎ！」

我々運営がどれだけ「レースじゃない」と言ったところでコースに出て抜き合いになればヒートアップしてしまうのは分かります。

でもね、だれか一人でも怪我しちゃうとそこで祭りは中止になっちゃうんですよ。
その日だけでなく、その次も来年も。

これまで順調に回を重ねてきたカート祭りですが、意外にも祭りの終了は簡単にやってきてしまいます。

運営が口を酸っぱくして「接触厳禁」と言う意味がお分かりいただけますでしょうか？

怪我はご自分だけでなく富山のカート界の行く末にさえ影響を与えてしまうのです。

我々運営は皆様のフェアなスポーツマンシップに期待する他ありません。
どうかご理解下さい。



カート祭りはみんなで作る祭りです。
ご意見ご要望はどしどしお寄せください。

それでは今後ともよろしくお願いいたします。
今回はどうもありがとうございました。