北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
レース4
いよいよ最後のレースです。
そろそろ書くのがツラくなって来ました(笑)
ポールポジションスタートの酒井さんがまさかの失速。
スタートでかなりの順位を落とします。
それとは対照的にレース3まで後ろに沈んでいた松田くんが急浮上。
セッティングをがらりと変えたようで動きが別モノになっています。
このレースのベストタイムは松田君でしたし。
【レース4結果】
1位 13 渡辺 51.621
2位 3 松田 51.496
3位 2 高桑 51.26
4位 28 津田 51.750
5位 1 末田 51.630
6位 10 黒田 52.186
7位 12 酒井 52.023
8位 11 大橋 52.449
9位 31 山下 52.735
10位 20 坂尻 52.983
11位 9 守山 53.691
12位 14 高橋 55.165
13位 24 沢田 52.708
レース1
今回は特別参加枠の初心者3名が参加。
合計13名でのレースとなりました。
そのうちの一人、守山君は前日にシビックのミッションの乗せ替え作業をしており、
午前中はシビックでおわらを走行、
午後からは無理矢理カートレースに放り込まれるという、何かの罰ゲームのような仕打ち。
おわらの常連カート乗りでさえ音を上げるサバイバルレースを彼は無事に走りきりました。
ホントお疲れ様でした。
4回もレースがあると、どのレースで何が起こったかをよく覚えていません。
文章によるレポートは不確かなので動画をご覧ください。
【レース1結果】レース2グリッド
1位 13 渡辺 51.392
2位 12 酒井 51.592
3位 1 末田 51.421
4位 2 高桑 51.373
5位 28 津田 51.756
6位 3 松田 51.719
7位 11 大橋 51.715
8位 24 沢田 52.036
9位 10 黒田 52.251
10位 31 山下 53.114
11位 14 高橋 54.484
12位 9 守山 53.883
DNF 20 坂尻 51.927
次はレース2です。
シリーズも大詰めの Rd.9 となりました。
12月の Rd.10 は雪が降れば中止となるためもしかしたらコレが最終戦になるかもしれません。
はたして今回はいったいどんなレースになるのでしょうか?
現時点でのシリーズポイントランキング1位は渡辺さん(84P)
2位は津田さん(82P)
接戦ですね。
渡辺さんは今回TTトップを取ることで3P獲得、あとは1位になると3P獲得となります。
それ以外だとポイントは獲得できません。
対して津田さんは1位で7P獲得、2位で4P獲得、3位でも2P獲得。
当然TTトップでも3P獲得となります。
伸びしろは津田さんの方が多いのです。
お互いなんとしてもポイントは獲得したい状況です。
今回はサバイバルレースという4回連続で決勝レースが行われるというハードスケジュール。
時間の関係でTTは10分間しかありません。
なのでTT開始早々全員がコースインします。
今回は初心者の方もいらっしゃるのでトラフィックの見極めは重要です。
各自3周ほどしてそれぞれのベストを出し始めます。
上位陣は51秒台に突入します。
TTが始まってから5分ほど経過した時点でのトップは渡辺さんで 51秒5
ここからタイムは頭打ちになり次のラップからは 51秒7 ほどまで落ちます。
そんな中、末田さんがイキナリ2位に浮上、51秒6というタイムを出します。
次の周にもう少しタイムが上がれば渡辺さんを抜くかと思われましたが、トラフィックにひっかかったのか極端に悪いタイム。
しかし、すべてを塗り替えて酒井さんがトップに躍り出ます。
そのタイム 51秒4
渡辺さんの悲願であるTTトップを阻止!
この時点でTTは8分経過しており、全員のタイムは下がる傾向にありました。
これ以上はタイムアップは望めないと思われました・・・
が!!
まさかの奇跡が起きます。
津田さんのスリップを借りた渡辺さんがTT終盤まさかのタイムアップ!
51秒2という驚異的なタイムをマークしました。
津田さんにとっては一番TTを取って欲しくない人が、TTのトップをとってしまいました。
それも自分のスリップのおかげで。
いろいろ思うところもあると思いますがTTは幕を閉じます。
【TT結果】レース1 グリッド
1位 13 渡辺 51.282
2位 12 酒井 51.418
3位 1 末田 51.557
4位 2 高桑 51.913
5位 28 津田 51.949
6位 3 松田 52.085
7位 24 沢田 52.171
8位 11 大橋 52.236
9位 10 黒田 52.443
10位 20 坂尻 52.548
11位 31 山下 53.294
12位 14 高橋 54.751
13位 9 守山 55.670
次はレース1です。
12月の Rd.10 は雪が降れば中止となるためもしかしたらコレが最終戦になるかもしれません。
はたして今回はいったいどんなレースになるのでしょうか?
現時点でのシリーズポイントランキング1位は渡辺さん(84P)
2位は津田さん(82P)
接戦ですね。
渡辺さんは今回TTトップを取ることで3P獲得、あとは1位になると3P獲得となります。
それ以外だとポイントは獲得できません。
対して津田さんは1位で7P獲得、2位で4P獲得、3位でも2P獲得。
当然TTトップでも3P獲得となります。
伸びしろは津田さんの方が多いのです。
お互いなんとしてもポイントは獲得したい状況です。
今回はサバイバルレースという4回連続で決勝レースが行われるというハードスケジュール。
時間の関係でTTは10分間しかありません。
なのでTT開始早々全員がコースインします。
今回は初心者の方もいらっしゃるのでトラフィックの見極めは重要です。
各自3周ほどしてそれぞれのベストを出し始めます。
上位陣は51秒台に突入します。
TTが始まってから5分ほど経過した時点でのトップは渡辺さんで 51秒5
ここからタイムは頭打ちになり次のラップからは 51秒7 ほどまで落ちます。
そんな中、末田さんがイキナリ2位に浮上、51秒6というタイムを出します。
次の周にもう少しタイムが上がれば渡辺さんを抜くかと思われましたが、トラフィックにひっかかったのか極端に悪いタイム。
しかし、すべてを塗り替えて酒井さんがトップに躍り出ます。
そのタイム 51秒4
渡辺さんの悲願であるTTトップを阻止!
この時点でTTは8分経過しており、全員のタイムは下がる傾向にありました。
これ以上はタイムアップは望めないと思われました・・・
が!!
まさかの奇跡が起きます。
津田さんのスリップを借りた渡辺さんがTT終盤まさかのタイムアップ!
51秒2という驚異的なタイムをマークしました。
津田さんにとっては一番TTを取って欲しくない人が、TTのトップをとってしまいました。
それも自分のスリップのおかげで。
いろいろ思うところもあると思いますがTTは幕を閉じます。
【TT結果】レース1 グリッド
1位 13 渡辺 51.282
2位 12 酒井 51.418
3位 1 末田 51.557
4位 2 高桑 51.913
5位 28 津田 51.949
6位 3 松田 52.085
7位 24 沢田 52.171
8位 11 大橋 52.236
9位 10 黒田 52.443
10位 20 坂尻 52.548
11位 31 山下 53.294
12位 14 高橋 54.751
13位 9 守山 55.670
次はレース1です。
カレンダー
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析