北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
昨日発表の週間天気予報では23日(金)に雪だるまマークがありました。
今日の予報では消えていたので一安心。
ですが、最低気温が4℃で最高気温も9℃までしか上がりません。
この秋一番の冷え込みになりそうです。
こんな予報が出てくるといよいよ富山のカートも終わり間近ですね。
残り少ない走行枠はなんとしても走りましょう!
んで、
この冬のカート予定です。
11/27(火)カート枠
11/30(金)バイク/カート枠
12/2(日) OWARAカートシリーズ Rd.10
12/3(月) カート枠
これ以降のおわらのスケジュールは未定となっております。
幸い11/27(火)は晴れるみたいなので私も行きますよ。
それから12月に入って富山が雪で閉ざされれば今度は県外へ遠征に行きます。
ライセンス講習も兼ねておりますので、ライセンスをお持ちで無い方は是非ともご参加ください。
雪が降るまであと僅か!
富山のカートを楽しみましょう!
そして雪が降ったら降ったで県外遠征ですよ~
カートにシーズンオフはありませぬ。
現状マイクロン5に不満点は一切ありません。
強いて挙げるならクソ高いこととクソデカイことくらいでしょうかね。
コースでは何の問題もありませんでした。
で、
もう一つの大事な機能である解析ソフトの件。
こっちは多機能ではあるのですが、一長一短がありました。
現在PCと接続するには2種類のソフトを使用することになります。
【レーススタジオ3】
こちらがPCとマイクロンを接続するソフト。
これでデータのリンクやコース編集が行えます。
【レーススタジオアナリシス】
こちらは読み込んだデータを解析するソフトです。
どうもレーススタジオアナリシスは旧バージョンのレーススタジオ2の付随ソフトのようです。
レーススタジオ3で取り込んだデータは旧バージョンのアナリシスでも動作します。
ただ、ソフト自体が古いので解析ソフトとして検証するならデジスパイスやLAP+に軍配が上がります。
レーススタジオ3のアナリシスが開発されるのを待ちましょう。
現状ではLAP+の方が使い勝手が良いです。
話の順序が前後しますが、レーススタジオ3の方は最新版なので優秀でした。
AIMに登録されていないおわらサーキットをコースとして認識してPCに取り込みます。
そしてそれをユーザー自身の手で編集することが可能です。
スタート位置や区間計測ポイントなど任意で設定できます。
ここまではGPSロガーならどれでもできる機能ですが、マイクロン5はここからが違う。
PCで編集したコースデータをマイクロン5へとフィードバックすることが出来るのです。
これはスゲーぞ。
このようにおわらを3分割にしてみました。
第1区間 1コーナーから3コーナー出口
第2区間 4コーナーから6コーナー出口
第3区間 7コーナーから最終コーナーまで
このデータはマイクロン5へ移行してあるので、今後は私の設定したポイントで区間タイムを表示してくれるようになります。
赤外線送信機を複数台置かなければできない事を平然とやってのけるッ!
そこにシビレもあこがれもしませんが、これで送信機をコースに忘れてくる事はなくなりそうです。
それから、どこのコースを走っても設定変更しなくていいのは地味にありがたいですね。
面倒な手間が減ります。
今度はおわらのMYLAPSも同時装着してGPSの誤差がどのくらいなのかを検証したいと思います。
強いて挙げるならクソ高いこととクソデカイことくらいでしょうかね。
コースでは何の問題もありませんでした。
で、
もう一つの大事な機能である解析ソフトの件。
こっちは多機能ではあるのですが、一長一短がありました。
現在PCと接続するには2種類のソフトを使用することになります。
【レーススタジオ3】
こちらがPCとマイクロンを接続するソフト。
これでデータのリンクやコース編集が行えます。
【レーススタジオアナリシス】
こちらは読み込んだデータを解析するソフトです。
どうもレーススタジオアナリシスは旧バージョンのレーススタジオ2の付随ソフトのようです。
レーススタジオ3で取り込んだデータは旧バージョンのアナリシスでも動作します。
ただ、ソフト自体が古いので解析ソフトとして検証するならデジスパイスやLAP+に軍配が上がります。
レーススタジオ3のアナリシスが開発されるのを待ちましょう。
現状ではLAP+の方が使い勝手が良いです。
話の順序が前後しますが、レーススタジオ3の方は最新版なので優秀でした。
AIMに登録されていないおわらサーキットをコースとして認識してPCに取り込みます。
そしてそれをユーザー自身の手で編集することが可能です。
スタート位置や区間計測ポイントなど任意で設定できます。
ここまではGPSロガーならどれでもできる機能ですが、マイクロン5はここからが違う。
PCで編集したコースデータをマイクロン5へとフィードバックすることが出来るのです。
これはスゲーぞ。
このようにおわらを3分割にしてみました。
第1区間 1コーナーから3コーナー出口
第2区間 4コーナーから6コーナー出口
第3区間 7コーナーから最終コーナーまで
このデータはマイクロン5へ移行してあるので、今後は私の設定したポイントで区間タイムを表示してくれるようになります。
赤外線送信機を複数台置かなければできない事を平然とやってのけるッ!
そこにシビレもあこがれもしませんが、これで送信機をコースに忘れてくる事はなくなりそうです。
それから、どこのコースを走っても設定変更しなくていいのは地味にありがたいですね。
面倒な手間が減ります。
今度はおわらのMYLAPSも同時装着してGPSの誤差がどのくらいなのかを検証したいと思います。
大忘年会 2018
12/8(土)
19:30~
参加費 一人 6000円
------------
私と長くおつきあいしている人は分かっているとは思いますが、
私が「どうしようかな~」と言うときはもう答えは出ています。
「買おうかどうか迷ってるんだ」って言ってる時はもう買ってます(笑)
で、
噂のマイクロン5を買ってみたワケですよ。
いや、いいね!コレ!
繰り返しになりますが、おわらサーキットは磁石が埋設されていないため、
赤外線の送信機を設置する必要があるのです。
しかし、赤外線は今ひとつ信頼性に欠けるのです。
日差しの影響でラップを取りこぼしたり、レースのスタート時に複数台絡むと反応しなかったりなど、計測器としては致命的なトラブルも抱えます。
おわらでレンタルされているMYLAPSは正確ですが、ピットに戻らないとタイムが確認できません。
このマイクロン5はこれらの問題をすべて解決しています。
GPSで計測起点を自動検出するので磁石も赤外線も不要です。
メーカーで登録されていないようなサーキットでも2~3周走行すれば自動でラップ計測をしてくれます。
スゲーぞマイクロン5!
で、そんな非の打ち所の無いマイクロンですが、一つだけ困ったことがあります。
それはデカイこと。
デカイから見やすくていいのですが、トニー系に装着するには特殊なステーが必要になります。
こんなの
でかすぎるため奥にオフセットしてやらないと装着できないのです。
イントレ系の4本スポークも同様です。
在庫でこんなストレートのステーがあったのでこれを加工しようと試みましたが、どうやっても取り付けできません。
マイクロン5はデカイだけでなく結構重いので、むりやり延長するとステーの強度が心配。
トニー系で購入を検討していらっしゃる方はトリプルKの専用ステーを一緒に購入してください。
ちなみにCRG系の3本スポークには無加工で装着できます。
それから解析ソフトの話です。
マイクロンでは多機能な解析ソフトが使えます。
すごい高機能なんだろうな~ってのは分かるのですが、日本語に対応していないのでチト使いづらい。
しかし、コレを使わないのはお値段の半分を無駄にするようなものなのでエキサイト先生と一緒に頑張ります。
マイクロンはラップ計測を自動で行ってくれるのはいいのですが、おわらだと1コーナーと2コーナーの間がフィニッシュラインに設定されてしまいます。
それを修正すべくPCと接続し、コースデータを読み込み、修正し、再度マイクロンへダウンロード。
ついでにAIMのサイトへおわらのデータをアップロードしておきましたので、数年後にはデフォルトでおわらのデータが入っているかもしれません。
そんなこんなで、なんとか正しい位置をフィニッシュラインとして設定できました。
簡単に書きましたが数時間かかってます(笑)
こういうのはね、沢田さんが得意なんですよ。
私は出来るけど好きじゃ無い人なのです。
さて、次はいよいよ解析ソフト。
株価チャートではないのよ。
GPSデータロガーはLAP+というものを使っていましたがそれに比べると設定項目が多い。
なんでも自動でやってくれるLAP+のほうが絶対簡単だわ。
とはいえコイツから逃げるわけにはいきません。
走行データという自分と向き合わなければ。
お、いま良いことっぽい事を言ったぞ(笑)
ただ、今日の作業はここまでにしておきます。
目がしょぼしょぼになった。
後は使いながらおいおいやって行きます。
それはそうと、手持ちのカートは全部販売してしまったし、
なにか買わないといけないな~
どうしよっかな~
12/8(土)
19:30~
参加費 一人 6000円
------------
私と長くおつきあいしている人は分かっているとは思いますが、
私が「どうしようかな~」と言うときはもう答えは出ています。
「買おうかどうか迷ってるんだ」って言ってる時はもう買ってます(笑)
で、
噂のマイクロン5を買ってみたワケですよ。
いや、いいね!コレ!
繰り返しになりますが、おわらサーキットは磁石が埋設されていないため、
赤外線の送信機を設置する必要があるのです。
しかし、赤外線は今ひとつ信頼性に欠けるのです。
日差しの影響でラップを取りこぼしたり、レースのスタート時に複数台絡むと反応しなかったりなど、計測器としては致命的なトラブルも抱えます。
おわらでレンタルされているMYLAPSは正確ですが、ピットに戻らないとタイムが確認できません。
このマイクロン5はこれらの問題をすべて解決しています。
GPSで計測起点を自動検出するので磁石も赤外線も不要です。
メーカーで登録されていないようなサーキットでも2~3周走行すれば自動でラップ計測をしてくれます。
スゲーぞマイクロン5!
で、そんな非の打ち所の無いマイクロンですが、一つだけ困ったことがあります。
それはデカイこと。
デカイから見やすくていいのですが、トニー系に装着するには特殊なステーが必要になります。
こんなの
でかすぎるため奥にオフセットしてやらないと装着できないのです。
イントレ系の4本スポークも同様です。
在庫でこんなストレートのステーがあったのでこれを加工しようと試みましたが、どうやっても取り付けできません。
マイクロン5はデカイだけでなく結構重いので、むりやり延長するとステーの強度が心配。
トニー系で購入を検討していらっしゃる方はトリプルKの専用ステーを一緒に購入してください。
ちなみにCRG系の3本スポークには無加工で装着できます。
それから解析ソフトの話です。
マイクロンでは多機能な解析ソフトが使えます。
すごい高機能なんだろうな~ってのは分かるのですが、日本語に対応していないのでチト使いづらい。
しかし、コレを使わないのはお値段の半分を無駄にするようなものなのでエキサイト先生と一緒に頑張ります。
マイクロンはラップ計測を自動で行ってくれるのはいいのですが、おわらだと1コーナーと2コーナーの間がフィニッシュラインに設定されてしまいます。
それを修正すべくPCと接続し、コースデータを読み込み、修正し、再度マイクロンへダウンロード。
ついでにAIMのサイトへおわらのデータをアップロードしておきましたので、数年後にはデフォルトでおわらのデータが入っているかもしれません。
そんなこんなで、なんとか正しい位置をフィニッシュラインとして設定できました。
簡単に書きましたが数時間かかってます(笑)
こういうのはね、沢田さんが得意なんですよ。
私は出来るけど好きじゃ無い人なのです。
さて、次はいよいよ解析ソフト。
株価チャートではないのよ。
GPSデータロガーはLAP+というものを使っていましたがそれに比べると設定項目が多い。
なんでも自動でやってくれるLAP+のほうが絶対簡単だわ。
とはいえコイツから逃げるわけにはいきません。
走行データという自分と向き合わなければ。
お、いま良いことっぽい事を言ったぞ(笑)
ただ、今日の作業はここまでにしておきます。
目がしょぼしょぼになった。
後は使いながらおいおいやって行きます。
それはそうと、手持ちのカートは全部販売してしまったし、
なにか買わないといけないな~
どうしよっかな~
大忘年会 2018
12/8(土)
19:30~
参加費 一人 6000円
------------
ご存じの方も多いと思いますが、弊社は日本一安くラップコムの販売をしており、
当時はかなりの数を販売しました。
しかし、現在は製造元のパーカルさんがラップコムの製造を中止したため新規の販売は取りやめております。
まだ修理は可能なため、今お使いのラップコムは当面、問題無く運用できますのでご安心ください。
とはいえ、
これから新しく購入する人には何を売って行こうか?とも考える訳ですよ。
ラップコムの部品もいつまで確保できるか分かりませんし。
で、今後の展開ですが、データロガーは数あれどカートで使用するならマイクロンがアルファノの2択になると思います。
でもね、どっちも高けぇの。
極論を言えば、カートならLAPと回転数が見られればOK
そんな高機能は要らないんですよね。
ラップコムは2万円台でそれが手に入ったのでコスパは最高でした。
現在入手できる最安がコレ↓
アルファノ プロ ライト
34000円(税抜き)
しかし、おわらサーキットでは磁石が埋設されていないので、
赤外線送信機と受信機を別途購入する必要があります。
送信機 20000円(税抜き)
受信機 14000円(税抜き)
これらをすべて購入すると
68000円(税抜き)
やっぱ高ぇよ。
送信機は誰かが1台もっていればOKなので、
受信機だけを購入したとしても
48000円(税抜き)
になります。
ならばマイクロンはどうか?
マイクロン5
水温センサーセット
78000円(税抜き)
マイクロンは基本的に水温センサー、もしくは排気温、プラグ座温などの各種温度センサーが1つだけ付属します(選択可能)
公には発表していませんが、それらセンサーの付属しないセンサーレスというセットも頼めば作ってくれるそうです。
そのセンサーレスセットで
67000円(税抜き)になります。
あれ?
アルファノの赤外線センサーセットより安くなった。
マイクロン5のラップ計測起点はGPSなのでコースにセンサーが無くてもOK
送信機も受信機も不要。
カートには回転数を取るパルスリードだけ接続すればOKというお手軽さ。
しかもマイクロン5は元がお高いので基本セットだけでほぼ完璧。
アルファノの廉価バーションとは雲泥の差。
磁石が埋設されていないコースならという条件付きですが、
マイクロンの方が安くて高機能ですね。
■□■ マイクロン5 公式HP ■□■
さーて。
これからどうすっかなぁ~
12/8(土)
19:30~
参加費 一人 6000円
------------
ご存じの方も多いと思いますが、弊社は日本一安くラップコムの販売をしており、
当時はかなりの数を販売しました。
しかし、現在は製造元のパーカルさんがラップコムの製造を中止したため新規の販売は取りやめております。
まだ修理は可能なため、今お使いのラップコムは当面、問題無く運用できますのでご安心ください。
とはいえ、
これから新しく購入する人には何を売って行こうか?とも考える訳ですよ。
ラップコムの部品もいつまで確保できるか分かりませんし。
で、今後の展開ですが、データロガーは数あれどカートで使用するならマイクロンがアルファノの2択になると思います。
でもね、どっちも高けぇの。
極論を言えば、カートならLAPと回転数が見られればOK
そんな高機能は要らないんですよね。
ラップコムは2万円台でそれが手に入ったのでコスパは最高でした。
現在入手できる最安がコレ↓
アルファノ プロ ライト
34000円(税抜き)
しかし、おわらサーキットでは磁石が埋設されていないので、
赤外線送信機と受信機を別途購入する必要があります。
送信機 20000円(税抜き)
受信機 14000円(税抜き)
これらをすべて購入すると
68000円(税抜き)
やっぱ高ぇよ。
送信機は誰かが1台もっていればOKなので、
受信機だけを購入したとしても
48000円(税抜き)
になります。
ならばマイクロンはどうか?
マイクロン5
水温センサーセット
78000円(税抜き)
マイクロンは基本的に水温センサー、もしくは排気温、プラグ座温などの各種温度センサーが1つだけ付属します(選択可能)
公には発表していませんが、それらセンサーの付属しないセンサーレスというセットも頼めば作ってくれるそうです。
そのセンサーレスセットで
67000円(税抜き)になります。
あれ?
アルファノの赤外線センサーセットより安くなった。
マイクロン5のラップ計測起点はGPSなのでコースにセンサーが無くてもOK
送信機も受信機も不要。
カートには回転数を取るパルスリードだけ接続すればOKというお手軽さ。
しかもマイクロン5は元がお高いので基本セットだけでほぼ完璧。
アルファノの廉価バーションとは雲泥の差。
磁石が埋設されていないコースならという条件付きですが、
マイクロンの方が安くて高機能ですね。
■□■ マイクロン5 公式HP ■□■
さーて。
これからどうすっかなぁ~
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