北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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OWARAカートシリーズのレギュレーションはSL規定に準拠しております。
なので概ねSLレギュレーションを熟知していればOKです。
みなさんライセンスをお持ちなのですから当然理解していますよね?

で、

ここからはOWARAカートシリーズ独自のレギュレーションのお話です。

廃止するルールと新しいルールがあります。


【廃止するルール】
○ 勝者に課すハンデの廃止。
  タイヤ持ち越しハンデとウエイト増ハンデを廃止します。

【継続するルール】
○ 昨年導入したサバイバルレースはどこかのラウンドで導入します(導入時期は未定)
○ 今年もスーパーラップはありません。30分間TTとなります。

【新ルール】
○ ポールポジションポイントの導入(3P)略称 PPP
  予選1位(決勝PP)のドライバーに(3P)付与する。

○ タイムトライアル1位に与えられるファーステストポイント(3P)は存続する。
  略称 FP

○ 各回のポイント配分は昨年と同じ。
  1位 15P
  2位 12P
  3位 10P
  4位 8P
  5位 6P
  6位 4P
  完走 2P

  最終戦の1位は18P

○ 全11戦中、有効抽出ポイントは6戦分とする。
  それ以外のポイントはカウントしない(足切り)
  昨年まではFP(3P)は足切り対象外だったが、
  今年から FP も PPP も足切り対象とする。
  
○ 60分レースもポイント配分は通常レースと同じとする。


この他は概ね昨年と同じルールです。
何かご不明の点などありましたらお気軽にお問い合わせください。








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OWARAカートシリーズ に参加するためには事前登録が必要となります。


■□■ エントリー申込用紙 ■□■


【昨年もエントリーしていた人】
スポーツ安全保険料 1850円 の納付をもってエントリー完了とします。
申込用紙の記入は不要です。

住所変更やカートの乗り換えなどで登録情報に変更があった人は申込用紙の再提出をお願いします。

【今年から新規で参加する人】
下記3点を提出してください
○ 申込用紙
○ カートライセンスのコピー
○ スポーツ安全保険 1850円 の納付


3/30(土)の Rd.1 に参加するための申込み締め切りは
3/25(月)となっております。
参加予定の方はお早めにエントリーしてください。


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おまたせしました、OWARAカートシリーズ 2019 の日程が決まりました。

3/30(土)  Rd.1
4/29(月・祝)Rd.2
5/25(土)  Rd.3 60分レース
6/23(日)  Rd.4
7/21(日)  Rd.5 60分レース
8/10(土)  Rd.6
8/31(土)  Rd.7 60分レース
9/22(日)  Rd.8
10/13(日) Rd.9 60分レース(チューンドカーフェス)
11/9(土)  Rd.10
12/1(日)  Rd.11

※ 暫定日程につき変更の可能性もあります

昨年は全10戦、今年は減るかも?って言ってたのに増えた!
なんと今年は全11戦となります。
そのうち有効ポイント抽出は6戦分とします。


【60分レース】
60分レースとはなんぞや?
以前からチューンドカーフェスの時に行っていた時短スケジュールです。

フリー走行 兼 10分タイムトライアル
インターバル
予選12周
インターバル
決勝15周

このメニューを60分でこなします。

Rd.3
Rd.5
Rd.7の3回は午後からイベントがあり、その後 4:00 からレーススタートです。
Rd.9はチューンドカーフェスのお昼休みの60分で行う予定です(暫定)

この4回は変則的なスケジュールで行いますので事前にブログで最新情報をチェックしてください。

その他のラウンドは通常通りです。

12/1(日)Rd.11 は積雪があれば中止となります。
その場合 Rd.10 が最終戦となります。




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突然ですが巷で人気のアクションカメラを比べてみました。


アクション仮面ではない。


右 昔から使ってるGoPro HERO3
中 最新のGoPro HERO7
左 コスパ最強の中華カメラ ムソン

HERO7は本体が既に防水なのでハウジングはスケルトンタイプが付属します。
今まではフルカバータイプに慣れていたのでちょっと不安。

その昔HERO1を絶妙な角度で落としてレンズに傷をつけ、以後すべての動画に傷が映るという失態を思い出しました。
HERO1はレンズ交換が出来なかったので、本体に問題がないのに捨てたという苦い思い出があります。

HERO7は万一、脱落してレンズに傷が付いてもレンズカバーのみ交換可能らしいです。
それは安心。


さて、百聞は一見にしかず。

それぞれの動画をご覧ください。


まずは HERO3
いつもの動画です。
カートなので激しい振動は仕方ないよね。


次は HERO7

うそだろ?!
何?このブレのなさ!
背景の山がまるでグランツーリスモのように流れていきます。
フレームレートも高いのでヌルヌル動きます。
最強の手ブレ補正はウソじゃなかった!

強いて難点をあげるなら風切り音でしょうか。
HERO7はスケルトンハウジングのためマイクがむき出しになっています。
そのため耳障りな風切り音が気になります。
別売りですがHERO7にもフルカバーハウジングの設定はあるので、
それを装着すれば問題は解消できそうです。


最後にムソン

比較のテーブルに載せるのが申し訳ないレベル・・・

ブレは仕方ないとしても逆光に弱いのは屋外使用ではマイナス点ですね。
GoProも初期モデルは逆行に弱かったのですが、HERO3あたりから改善されています。

ただ、コスパを考えれば合格点です。
HERO7を1台買う価格でムソンが10台買えますもの。



大きさはこんな感じ。
重さは意外にもムソンが一番軽かったです。
背面に液晶パネルまで付属して1万円を切るなんて信じられないコスパ。
しかも各種取り付けマウントまで付属してくる!
さらに!!説明書つき!

何をあたりまえなことを?
いえいえ、GoProには説明書は付属しないのです。


今回のテストでは高い物から順にキレイな映像が撮れました。

しかし、カートにおいて車載動画は脱落、破損の危険を伴います。
そう考えると価格も重要な要素。
高けりゃ良いってワケでもないですね。

価格を取るか、画質を取るか。
価値観は人それぞれ。

とにかく今回のテストでは性能の進化とコスパの進化、両方に驚かされました。


画質はさておき、自分の走行動画を見返すのは大変勉強になります。

ムソンなら安価に入手できますのでスキルアップにお一ついかが?

ちなみに当社ではムソンは扱っていないのでアマゾンででも買ってください。

あ、GoProはもちろん扱っておりますよ。
初期設定と使い方のレクチャー付きです(笑)


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前回の記事で書いた通り、ラジエターフィンなるものを取り付けてみました。



イントレピットジャパンさんで取り扱っているグレイハウンド製です。
コレは大きいしFRPで加工しやすいのでイイ感じ。

トニーなので緑色を選択。
他に黄色や赤なんかがあるそうです。


本来の目的である裏側の防御はポン付けでなんとかなりそうです。


前方に少し開いているのでラジエターのヨコに逃げる風も僅かながら集める構造です。
コレの装着により4℃~5℃ほど水温が下がるとのこと。

ホントかよ。

しかし、ラジエターシャッターを9割閉じないと適温にならないような今の状態では不要のアイテムですな。

でもカッコイイからヨシ!



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富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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