北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
予選です。
通常の進行ならばTTの後は30分のインターバルがあります。
が、
今回は60分で全部終わらす超過密スケジュール。
わずか10分ほどの休憩を挟んでそのまま予選となります。
時間的に大幅なセッティング変更も出来ませんから、後はドライバーが何とかするしかありません。
ヘルメットを脱ぐ時間すらない。
加えてこの日はまだ5月だというのに気温は30℃まで達しました。
4時を過ぎているのに気温が下がる気配が無い。
この悪条件がまさかの展開を呼び起こします。
エンジンが熱いまま10分ほど中途半端に休ませてしまったせいか、
予選スタート時にエンジンをかけられないマシンが続出。
ダミーグリッドからスタートできたのは僅か3台だったそうです。
遅めのローリングをして遅れたカートがコースインしてくるのを待ちましたが、結局予選レースを戦えたのは6台だけでした。
やってみないと分からないことでしたが、暑い時の60分レースは人にもマシンにも厳しいようです。
これは一考の余地有りですね。
さて、そんな予選の模様はコチラ↓
毎度毎度の事ですが辻村さん、本当にありがとうございます。
この60分レースで誰よりもツライ状況に置かれたのは辻村さんでした。
日陰も無い屋外でずっとスタンバイしているわけですからね。
いやホント、みなさん感謝しまくってくださいよ。
こんな上手に動画を撮って素早くアップしてくれるレースなんて他には無いですよ。
みんな態度で示していませんが感謝しておりますよ。
って示せよ!
提案ですが、辻村さんを見かけたら飲み物を差し入れするのはどうだろう?
それこそ糖尿になるくらいポカリを飲んでもらいましょう。
【予選結果】(決勝グリッド)
1位 14 山﨑 50.782
2位 28 津田 50.687
3位 13 渡辺 50.678
4位 12 酒井 50.954
5位 15 髙橋 51.254
6位 11 大橋 51.618
次は決勝です。
通常の進行ならばTTの後は30分のインターバルがあります。
が、
今回は60分で全部終わらす超過密スケジュール。
わずか10分ほどの休憩を挟んでそのまま予選となります。
時間的に大幅なセッティング変更も出来ませんから、後はドライバーが何とかするしかありません。
ヘルメットを脱ぐ時間すらない。
加えてこの日はまだ5月だというのに気温は30℃まで達しました。
4時を過ぎているのに気温が下がる気配が無い。
この悪条件がまさかの展開を呼び起こします。
エンジンが熱いまま10分ほど中途半端に休ませてしまったせいか、
予選スタート時にエンジンをかけられないマシンが続出。
ダミーグリッドからスタートできたのは僅か3台だったそうです。
遅めのローリングをして遅れたカートがコースインしてくるのを待ちましたが、結局予選レースを戦えたのは6台だけでした。
やってみないと分からないことでしたが、暑い時の60分レースは人にもマシンにも厳しいようです。
これは一考の余地有りですね。
さて、そんな予選の模様はコチラ↓
毎度毎度の事ですが辻村さん、本当にありがとうございます。
この60分レースで誰よりもツライ状況に置かれたのは辻村さんでした。
日陰も無い屋外でずっとスタンバイしているわけですからね。
いやホント、みなさん感謝しまくってくださいよ。
こんな上手に動画を撮って素早くアップしてくれるレースなんて他には無いですよ。
みんな態度で示していませんが感謝しておりますよ。
って示せよ!
提案ですが、辻村さんを見かけたら飲み物を差し入れするのはどうだろう?
それこそ糖尿になるくらいポカリを飲んでもらいましょう。
【予選結果】(決勝グリッド)
1位 14 山﨑 50.782
2位 28 津田 50.687
3位 13 渡辺 50.678
4位 12 酒井 50.954
5位 15 髙橋 51.254
6位 11 大橋 51.618
次は決勝です。
OWARAカートシリーズ Rd.3
今回は初の試みの60分レース、しかも私が不在という異常事態。
はてさて、いったいどんなレースになるのでしょうか?
※ この記事はすべて後から伝え聞いた情報を元に書き上げております。
今回はなんとS耐ドライバーの山﨑選手が参戦!
数年ぶりのおわらでどう戦うのでしょうか?!
プロドライバーの格の違いを見せつけられるのか?
プロドライバーを「運転して対価をもらう人」と定義するなら迎え撃つ地元勢にも2名プロドライバーが居ます。
まあ、トラック運転手なんですけどね(笑)
午後4時から練習走行も無くいきなり10分間のタイムトライアル開始。
普段走り慣れている地元勢は大丈夫だと思いますが山﨑さんは・・・?
マジかよ、TTトップタイムをたたき出しおった。
僅か数周でアジャストしてくるあたりはさすがです。
ファーステストポイント(3P)は山﨑さんのものに。
【10分間TT結果】(予選グリッド)
1位 14 山﨑 50.544
2位 28 津田 50.844
3位 13 渡辺 51.097
4位 3 松田 51.160
5位 12 酒井 51.270
6位 11 大橋 51.416
7位 15 髙橋 51.426
8位 24 沢田 51.806
9位 10 黒田 52.578
次は予選です。
今回は初の試みの60分レース、しかも私が不在という異常事態。
はてさて、いったいどんなレースになるのでしょうか?
※ この記事はすべて後から伝え聞いた情報を元に書き上げております。
今回はなんとS耐ドライバーの山﨑選手が参戦!
数年ぶりのおわらでどう戦うのでしょうか?!
プロドライバーの格の違いを見せつけられるのか?
プロドライバーを「運転して対価をもらう人」と定義するなら迎え撃つ地元勢にも2名プロドライバーが居ます。
まあ、トラック運転手なんですけどね(笑)
午後4時から練習走行も無くいきなり10分間のタイムトライアル開始。
普段走り慣れている地元勢は大丈夫だと思いますが山﨑さんは・・・?
マジかよ、TTトップタイムをたたき出しおった。
僅か数周でアジャストしてくるあたりはさすがです。
ファーステストポイント(3P)は山﨑さんのものに。
【10分間TT結果】(予選グリッド)
1位 14 山﨑 50.544
2位 28 津田 50.844
3位 13 渡辺 51.097
4位 3 松田 51.160
5位 12 酒井 51.270
6位 11 大橋 51.416
7位 15 髙橋 51.426
8位 24 沢田 51.806
9位 10 黒田 52.578
次は予選です。
来る5/25(土)は OWARAカートシリーズ の Rd.3 です。
この日は変則的なスケジュールとなっておりますので皆様お気をつけください。
この日のレースは
午後4:00からスタートです。
4:00からフリー走行 兼 10分間タイムトライアル
インターバル
予選12周
インターバル
決勝15周
このメニューを60分でこなします。
エントリー料は1時間料金+計測器(1000円)です。
シリーズポイントは通常と同じとなっています。
そしてこんな大事な日なのに、
この日は、
私が不在です!
この日の運営はすべて熊代さんにお任せしてあります。
レース進行と計時の両方をこなさなくてはいけないので大変だと思います。
皆さんご協力の程よろしくお願いいたします。
シリーズを放って私は何をしてるのかと言えば5/25・26と石川県で行われるエンジョイホンダフェアに行っております。
そこでキッズカートをやっていますのでおわらには行けないのです。
申し訳ありませんが明るいカート界の未来のために皆さんご理解くださいませ。
そして、
タイヤ注文リミットは
5/22(水)です。
事前にご注文頂いた部品はレース日におわらで受け取れるように手配しておきます。
繰り返しますが当日私はおわらに居ませんのでスペアパーツ等のご準備はお忘れ無く。
それではみなさんよろしくお願いいたします。
この日は変則的なスケジュールとなっておりますので皆様お気をつけください。
この日のレースは
午後4:00からスタートです。
4:00からフリー走行 兼 10分間タイムトライアル
インターバル
予選12周
インターバル
決勝15周
このメニューを60分でこなします。
エントリー料は1時間料金+計測器(1000円)です。
シリーズポイントは通常と同じとなっています。
そしてこんな大事な日なのに、
この日は、
私が不在です!
この日の運営はすべて熊代さんにお任せしてあります。
レース進行と計時の両方をこなさなくてはいけないので大変だと思います。
皆さんご協力の程よろしくお願いいたします。
シリーズを放って私は何をしてるのかと言えば5/25・26と石川県で行われるエンジョイホンダフェアに行っております。
そこでキッズカートをやっていますのでおわらには行けないのです。
申し訳ありませんが明るいカート界の未来のために皆さんご理解くださいませ。
そして、
タイヤ注文リミットは
5/22(水)です。
事前にご注文頂いた部品はレース日におわらで受け取れるように手配しておきます。
繰り返しますが当日私はおわらに居ませんのでスペアパーツ等のご準備はお忘れ無く。
それではみなさんよろしくお願いいたします。
最近の自動車はタイミングベルトがタイミングチェーンへと替わってきています。
一昔前なら10万キロ走行したらタイミングベルト交換というのが常識でしたが、タイミングチェーンは正しい使用方法であれば無交換でOKです。
タイミングチェーンが主流になりつつある昨今、そういえば久しくタイミングベルト交換の作業はしていませんねぇ。
今回はそんなベルトに関するお話です。
弊社ではタイミングベルト交換の際には一緒にウォーターポンプも交換しています。
タイミングベルト交換時にウォーターポンプに水漏れがなければそのまま流用しても良いのですが、10万キロ使用し続けているウォーターポンプは近い将来に水漏れする可能性が大きいのです。
万一水漏れしてしまうとせっかく交換したタイミングベルトが冷却水で濡れてしまい強度が低下します。
つまりタイベル交換後に水漏れしたら再度タイベル交換が必要になるのです。
こんな二度手間はしたくないのでタイベルとウォーターポンプはセットで交換するのがウチのやり方。
これはそれぞれのお店の考えがありますので、交換の際には作業者と綿密に打ち合わせしてください。
まあ、冒頭でも述べましたがタイベル交換作業自体が減っているのですけどね。
タイミングチェーン車はウォーターポンプが別に装着されているので漏れたら交換でOKです。
話が盛大に逸れましたが、カートでウォーターポンプといえばこんな感じです。
このように輪ゴムで駆動させるタイプが一般的です。
ただ、この輪ゴムはゴム故に切れてしまうこともしばしば。
新しい輪ゴムを入れるにはリアシャフトを抜く必要があるので大変手間です。
「こんなモノのために、これだけの手間かよ・・・」
と、モチベーションもダダ下がりです。
しかもCRGやイントレはゴムの径が5mmなのに対しTONYは3mm径。
細くて切れやすい。
まるでキレやすい最近の子供のようです。
細いことのメリットは抵抗が少ないということですが、切れやすいのは勘弁。
私は切れた時のために6本も予備の輪ゴムを入れているのですが、洗浄の際に付着してしまう油分が原因か、すべての予備ゴムが劣化していました。
こんなん予備と言えないよな。
なんか良いのないかな~
・
・
・
あった。
フリーラインのウォーターポンプは歯車のようなコマがあるコクドベルトになっています。
さすがにこいつは切れないやろ。
コマが引っかかるのでテンションも弱めでOK。
ただ、一つ水の取り回しに難点が。
エンジン側(右)から入った水がまたエンジン側(右)へと流れる構造。
水は左に回す必要があるので180度Uターンさせます。
TONYは左に流すので無理のない取り回しです。
ウォーターポンプのハウジングがTONYはメタルなのに対し、フリーラインはプラスチック。
構造はTONYの方がしっかりしてます。
この点もTONYに軍配が上がります。
が、
輪ゴムがどうしてもイヤなのでフリーライン製を使います。
TONY純正でコクドベルトが使えればいいのになぁ~
あとでTONYカートジャパンからクレームが来ても困るのでフォローさせて頂きますが、私はこの輪ゴムが走行中に切れた事はありません。
TONYのウォーターポンプがダメだと言っているわけでは無いのです。
ただ、心配性の私を安心させるには信頼性が少し足りないかな?ってお話でした。
一昔前なら10万キロ走行したらタイミングベルト交換というのが常識でしたが、タイミングチェーンは正しい使用方法であれば無交換でOKです。
タイミングチェーンが主流になりつつある昨今、そういえば久しくタイミングベルト交換の作業はしていませんねぇ。
今回はそんなベルトに関するお話です。
弊社ではタイミングベルト交換の際には一緒にウォーターポンプも交換しています。
タイミングベルト交換時にウォーターポンプに水漏れがなければそのまま流用しても良いのですが、10万キロ使用し続けているウォーターポンプは近い将来に水漏れする可能性が大きいのです。
万一水漏れしてしまうとせっかく交換したタイミングベルトが冷却水で濡れてしまい強度が低下します。
つまりタイベル交換後に水漏れしたら再度タイベル交換が必要になるのです。
こんな二度手間はしたくないのでタイベルとウォーターポンプはセットで交換するのがウチのやり方。
これはそれぞれのお店の考えがありますので、交換の際には作業者と綿密に打ち合わせしてください。
まあ、冒頭でも述べましたがタイベル交換作業自体が減っているのですけどね。
タイミングチェーン車はウォーターポンプが別に装着されているので漏れたら交換でOKです。
話が盛大に逸れましたが、カートでウォーターポンプといえばこんな感じです。
このように輪ゴムで駆動させるタイプが一般的です。
ただ、この輪ゴムはゴム故に切れてしまうこともしばしば。
新しい輪ゴムを入れるにはリアシャフトを抜く必要があるので大変手間です。
「こんなモノのために、これだけの手間かよ・・・」
と、モチベーションもダダ下がりです。
しかもCRGやイントレはゴムの径が5mmなのに対しTONYは3mm径。
細くて切れやすい。
まるでキレやすい最近の子供のようです。
細いことのメリットは抵抗が少ないということですが、切れやすいのは勘弁。
私は切れた時のために6本も予備の輪ゴムを入れているのですが、洗浄の際に付着してしまう油分が原因か、すべての予備ゴムが劣化していました。
こんなん予備と言えないよな。
なんか良いのないかな~
・
・
・
あった。
フリーラインのウォーターポンプは歯車のようなコマがあるコクドベルトになっています。
さすがにこいつは切れないやろ。
コマが引っかかるのでテンションも弱めでOK。
ただ、一つ水の取り回しに難点が。
エンジン側(右)から入った水がまたエンジン側(右)へと流れる構造。
水は左に回す必要があるので180度Uターンさせます。
TONYは左に流すので無理のない取り回しです。
ウォーターポンプのハウジングがTONYはメタルなのに対し、フリーラインはプラスチック。
構造はTONYの方がしっかりしてます。
この点もTONYに軍配が上がります。
が、
輪ゴムがどうしてもイヤなのでフリーライン製を使います。
TONY純正でコクドベルトが使えればいいのになぁ~
あとでTONYカートジャパンからクレームが来ても困るのでフォローさせて頂きますが、私はこの輪ゴムが走行中に切れた事はありません。
TONYのウォーターポンプがダメだと言っているわけでは無いのです。
ただ、心配性の私を安心させるには信頼性が少し足りないかな?ってお話でした。
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