北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
いよいよ F1 日本グランプリが近づいてきましたね。
2019年 10月13日
F1 日本グランプリ
ですが、残念。
10月13日(日)はOWARAカートシリーズ Rd.9 です。
F1 より OWARAカートシリーズの方が大事。
行くのはこの日じゃ無いのよ。
10月7日(月)
10月31日(木)新規入会可能
鈴鹿南コース カート走行枠
鈴鹿南コースを走ってみませんか?
両日とも平日ですが、平日なので人は少なめ。
初めての人も気が楽だと思います。
7日は新規入会を受け付けていませんのでライセンス保持者のみ。
31日は新規入会の講習があるのでライセンスを持っていなくてもOK
私はロックシフターを持っていきますが、KTも走行OKですよ。
カート乗りなら一度は聖地鈴鹿を走ってみましょう!
いろいろ別格ですよ。
参加者求む!
2019年 10月13日
F1 日本グランプリ
ですが、残念。
10月13日(日)はOWARAカートシリーズ Rd.9 です。
F1 より OWARAカートシリーズの方が大事。
行くのはこの日じゃ無いのよ。
10月7日(月)
10月31日(木)新規入会可能
鈴鹿南コース カート走行枠
鈴鹿南コースを走ってみませんか?
両日とも平日ですが、平日なので人は少なめ。
初めての人も気が楽だと思います。
7日は新規入会を受け付けていませんのでライセンス保持者のみ。
31日は新規入会の講習があるのでライセンスを持っていなくてもOK
私はロックシフターを持っていきますが、KTも走行OKですよ。
カート乗りなら一度は聖地鈴鹿を走ってみましょう!
いろいろ別格ですよ。
参加者求む!
今回は本業の自動車屋のお話。
先日起こった事故なのですが、高齢ドライバーがアクセルとブレーキを踏み間違えて駐車場の車3台に接触という事故がありました。
幸いぶつけられた駐車車輌は無人でした。高齢ドライバーも軽傷。
私のお客様は接触された被害者。
最近よく見るタイプの事故です。
ケガ人がいなかったのでニュースになりませんでしたが、もし死傷者がいたら全国ニュースです。
そう考えたら表に出ないだけでこんなのどこでも起こっている案件ですよね。
高齢ドライバー
免許返納
生活の足
大変難しい問題ですがその手の議論はちょっと置いておいて、
自動車屋の視点でのお話をしましょう。
私が事故現場に駆けつけると現場は混乱していました。
加害車両1台 被害車両3台
当事者が複数いるので車の所有者やら駆けつけた自動車屋やら野次馬やら、人がいっぱい。
まあ、混乱しているとはいえやることはいつもと同じ。
相手と連絡先を交換し、保険会社を確認し、お客さんに代車を出して、事故車を引き上げるだけ。
なのですが・・・
相手が高齢ドライバーなためか、
事故で動揺しているのか、
まともに話が出来る状態でない。
さあ、困った。
現場には私を含め4人の自動車屋が来ていたのですが、よく見るとその中で一人だけまわりじゅうに頭を下げまくっている人物がいました。
どうやら加害者側の自動車屋さんのようです。
結果としてこの人と話がついたのでOKでしたが、現場の非難を一身に引き受けている様は可哀想でした。
その場にいた被害者側の自動車屋3人はおそらく同じ事を思ったはずです。
「明日は我が身かもしれない・・・」
ウチにも高齢のお客様は何人もいらっしゃるのでまったく他人事ではありませんなぁ。
ここでドライな話をさせていただくと、レスキューに来た自動車屋の仕事は事故車両を引き上げることですから、自分のお客が加害者だろうが高齢だろうが代わりに謝る必要などありません。
本来ならば、相手との連絡先のやりとり、謝罪は当事者本人の仕事です。
自動車屋が相手と話したり、時には謝罪したりするのは事故を円滑に処理するためのサービスなのです。
だからね、顔の見えるおつきあいって大事なのよ。
ネット保険に入って、ネットで車を買うヤツはいざって時に痛い目をみればいい。
おっと失礼、失言でした。
高齢ドライバーの問題は遅かれ早かれ誰にでも向き合わなければならない日が来ます。
やがて行く道。
この問題に正解はありませんが考えなくてはいけませんね。
私が現場でフライング土下座を披露する日も近いかもよ?!
先日起こった事故なのですが、高齢ドライバーがアクセルとブレーキを踏み間違えて駐車場の車3台に接触という事故がありました。
幸いぶつけられた駐車車輌は無人でした。高齢ドライバーも軽傷。
私のお客様は接触された被害者。
最近よく見るタイプの事故です。
ケガ人がいなかったのでニュースになりませんでしたが、もし死傷者がいたら全国ニュースです。
そう考えたら表に出ないだけでこんなのどこでも起こっている案件ですよね。
高齢ドライバー
免許返納
生活の足
大変難しい問題ですがその手の議論はちょっと置いておいて、
自動車屋の視点でのお話をしましょう。
私が事故現場に駆けつけると現場は混乱していました。
加害車両1台 被害車両3台
当事者が複数いるので車の所有者やら駆けつけた自動車屋やら野次馬やら、人がいっぱい。
まあ、混乱しているとはいえやることはいつもと同じ。
相手と連絡先を交換し、保険会社を確認し、お客さんに代車を出して、事故車を引き上げるだけ。
なのですが・・・
相手が高齢ドライバーなためか、
事故で動揺しているのか、
まともに話が出来る状態でない。
さあ、困った。
現場には私を含め4人の自動車屋が来ていたのですが、よく見るとその中で一人だけまわりじゅうに頭を下げまくっている人物がいました。
どうやら加害者側の自動車屋さんのようです。
結果としてこの人と話がついたのでOKでしたが、現場の非難を一身に引き受けている様は可哀想でした。
その場にいた被害者側の自動車屋3人はおそらく同じ事を思ったはずです。
「明日は我が身かもしれない・・・」
ウチにも高齢のお客様は何人もいらっしゃるのでまったく他人事ではありませんなぁ。
ここでドライな話をさせていただくと、レスキューに来た自動車屋の仕事は事故車両を引き上げることですから、自分のお客が加害者だろうが高齢だろうが代わりに謝る必要などありません。
本来ならば、相手との連絡先のやりとり、謝罪は当事者本人の仕事です。
自動車屋が相手と話したり、時には謝罪したりするのは事故を円滑に処理するためのサービスなのです。
だからね、顔の見えるおつきあいって大事なのよ。
ネット保険に入って、ネットで車を買うヤツはいざって時に痛い目をみればいい。
おっと失礼、失言でした。
高齢ドライバーの問題は遅かれ早かれ誰にでも向き合わなければならない日が来ます。
やがて行く道。
この問題に正解はありませんが考えなくてはいけませんね。
私が現場でフライング土下座を披露する日も近いかもよ?!
今回の津田さんは完全勝利でした。
タイムトライアル ファーステストポイント(3P)獲得
予選 ポールポジションポイント(3P)獲得
決勝 1位(15P)獲得
1回のレースで獲得出来る最大値の合計21Pを入手。
残り3戦すべてのレースを今回のように完全勝利を納めると、
津田さんのシリーズポイントは117Pになります。
渡辺さんは現在114Pですが、完全勝利以外ではこれ以上ポイントは増えません。
つまり津田さんが逆転優勝するには下記の条件が必須
○ 渡辺さんが完全勝利(21P)獲得をしない
○ 残り3戦すべて津田さんが完全勝利を収める
なんだ、簡単じゃねーか。
津田さんならやってくれるはず。
CRGを裏切ってまで勝ちを目指した津田さんならやってくれるはず。
■□■ ポイントランキング ■□■
残りのシリーズはあと3つですがまだまだシーズンは終わりません。
みなさん頑張りましょう!
てか、シリーズポイントも大事ですが、毎戦毎戦のレースが楽しいじゃない。
これだからレースはやめられねーな!
あと、今回の固定カメラはすごく勉強になります。
辻村さん、毎回ホントにありがとうございます。
決勝です。
■□■ ライブ配信 決勝 ■□■
やはり実況しながら撮影するのは難しかったです。
予選ではしゃべりも動画も中途半端になってしまいましたので、
今度は固定アングルで撮影してみました。
今回のレースは久しぶりに参加台数の多いレースでした。
なので上位でも下位でもあちこちでバトルが繰り広げられ大変面白かったです。
中でも見所はなんと言っても酒井さんと松田君の2位争いですね。
この二人が激しくバトルを繰り広げた事が津田さんに有利な展開をもたらしました。
なので津田さんは二人にジュースでもおごるべきですよ(笑)
抜きつ抜かれつの激しいバトルではありましたが、フェアでクリーンなバトルでした。
「相手のラインを1本だけ残す」
言うのは簡単ですが、限界ギリギリになってくると余裕が無くなり相手の事まで頭が回らなくなるのです。
ベッテルやハミルトンでさえ、「アイツ俺のラインを残さなかった!」と後で暴れてるのですから。
コース上での他車は当然勝負しなくてはいけない敵ですが、同時に信頼できる仲間でもあります。
相手の事を信頼していないとパッシングは成功しにくいですからね。
今後もフェアなバトルが行われるよう皆さんのご協力をお願いいたします。
余談ですが、「相手をはじき飛ばしてもでも自分は先に行く」という考えを否定するわけではありません。
厳しい勝負の世界では時には他者を蹴落とすことも必要でしょう。
ですが、そこにリスペクトがない人は上には行けないんですよね。経験則ですけど。
相手の足を引っ張らないと先に進めない、その程度の人間なのですから。
以前のレースで松田君のラインを残さずにパッシングした私は一時的に順位は上がりましたが、その後なんだかんだでグラベルの餌食になりました。
そうだよ、俺のことだよ!
その程度の人間です(笑)
【決勝結果】
1位 28 津田 51.892
2位 12 酒井 51.938
3位 3 松田 51.879
4位 13 渡辺 52.047
5位 30 沢本 52.195
6位 11 大橋 52.193
7位 2 髙桑 52.077
8位 31 山下 52.779
9位 24 沢田 52.779
10位 15 髙橋 52.452
11位 10 黒田 52.916
■□■ ライブ配信 決勝 ■□■
やはり実況しながら撮影するのは難しかったです。
予選ではしゃべりも動画も中途半端になってしまいましたので、
今度は固定アングルで撮影してみました。
今回のレースは久しぶりに参加台数の多いレースでした。
なので上位でも下位でもあちこちでバトルが繰り広げられ大変面白かったです。
中でも見所はなんと言っても酒井さんと松田君の2位争いですね。
この二人が激しくバトルを繰り広げた事が津田さんに有利な展開をもたらしました。
なので津田さんは二人にジュースでもおごるべきですよ(笑)
抜きつ抜かれつの激しいバトルではありましたが、フェアでクリーンなバトルでした。
「相手のラインを1本だけ残す」
言うのは簡単ですが、限界ギリギリになってくると余裕が無くなり相手の事まで頭が回らなくなるのです。
ベッテルやハミルトンでさえ、「アイツ俺のラインを残さなかった!」と後で暴れてるのですから。
コース上での他車は当然勝負しなくてはいけない敵ですが、同時に信頼できる仲間でもあります。
相手の事を信頼していないとパッシングは成功しにくいですからね。
今後もフェアなバトルが行われるよう皆さんのご協力をお願いいたします。
余談ですが、「相手をはじき飛ばしてもでも自分は先に行く」という考えを否定するわけではありません。
厳しい勝負の世界では時には他者を蹴落とすことも必要でしょう。
ですが、そこにリスペクトがない人は上には行けないんですよね。経験則ですけど。
相手の足を引っ張らないと先に進めない、その程度の人間なのですから。
以前のレースで松田君のラインを残さずにパッシングした私は一時的に順位は上がりましたが、その後なんだかんだでグラベルの餌食になりました。
そうだよ、俺のことだよ!
その程度の人間です(笑)
【決勝結果】
1位 28 津田 51.892
2位 12 酒井 51.938
3位 3 松田 51.879
4位 13 渡辺 52.047
5位 30 沢本 52.195
6位 11 大橋 52.193
7位 2 髙桑 52.077
8位 31 山下 52.779
9位 24 沢田 52.779
10位 15 髙橋 52.452
11位 10 黒田 52.916
予選です。
□■□ ライブ配信 予選 ■□■
ダミーグリッドでのインタビュー。
おわららしい和気あいあいの雰囲気です。
もう数分後にはみんな鬼の形相になるのですけど。
・・・でも良く聞くと、相手のメンタルに対してチクチクと言葉の攻撃があったりします。
もう既に勝負は始まっているのですね。
ライブ配信をリアルタイムで見ている人はまさにライブの臨場感があるのですが、こうやって後日にライブ配信を見返すと何もしゃべっていない時間や移動の時間など無駄な時間が多いような気がします。
なるべく間延びしないようにしゃべり続ける事を心がけましたが、後で見返すには編集された動画の方が良いですね。
ライブ配信の良いところ(悪いところ?)はノーカットで起こったことをありのまま配信し、且つ記録してしまうということ。
そのため予選で起こった珍事も余すこと無く記録しております。
予選のローリング1周目、スタートで出遅れた車輌がいたため私は指を一本掲げ「もう1周」とアピールしました。
多くのドライバーが同じように指を一本掲げて「もう1周」の理解をアピールしました。
が、
どうしたことかポールスタートのドライバーがスローダウンしません。
そのままレーシングスピードで最終コーナーを立ち上がってきます。
どうやらレースが開始されたと勘違いしている模様。
後で聞くと2番グリッドのドライバーは大変困惑したそうです。
「もう1周」と提示されたのに1番グリッドのドライバーは全開で走る。
「自分の勘違いか?うそだろ?とにかくついて行かないと!」
この状態で後ろを確認する余裕は無かったそうです。
そりゃそうよね。
3番手以降は離れる1番手、2番手をよそに普通に隊列を整えています。
全員の頭に「?」クエスチョンマークが浮かんでいるのが見えるようです。
私はミススタート旗を振り、レースが開始されていないことをアピール。
そこでやっと気づいたポールスターターはスローダウン。
ローリングをやり直してリスタートするワケです。
辻村さんの動画では全カットされている場面ですが、ライブ配信なら余すこと無く記録しております。
ポールスターターが誰だったかは本人の名誉のため伏せておきます。
【予選結果】
1位 28 津田 51.804
2位 3 松田 51.724
3位 12 酒井 51.932
4位 13 渡辺 51.756
5位 11 大橋 52.188
6位 25 沢田 52.403
7位 31 山下 52.724
8位 10 黒田 52.895
9位 30 沢本 53.189
DNF 2 高桑 52.769
DNF 15 髙橋 54.866
次は決勝です。
□■□ ライブ配信 予選 ■□■
ダミーグリッドでのインタビュー。
おわららしい和気あいあいの雰囲気です。
もう数分後にはみんな鬼の形相になるのですけど。
・・・でも良く聞くと、相手のメンタルに対してチクチクと言葉の攻撃があったりします。
もう既に勝負は始まっているのですね。
ライブ配信をリアルタイムで見ている人はまさにライブの臨場感があるのですが、こうやって後日にライブ配信を見返すと何もしゃべっていない時間や移動の時間など無駄な時間が多いような気がします。
なるべく間延びしないようにしゃべり続ける事を心がけましたが、後で見返すには編集された動画の方が良いですね。
ライブ配信の良いところ(悪いところ?)はノーカットで起こったことをありのまま配信し、且つ記録してしまうということ。
そのため予選で起こった珍事も余すこと無く記録しております。
予選のローリング1周目、スタートで出遅れた車輌がいたため私は指を一本掲げ「もう1周」とアピールしました。
多くのドライバーが同じように指を一本掲げて「もう1周」の理解をアピールしました。
が、
どうしたことかポールスタートのドライバーがスローダウンしません。
そのままレーシングスピードで最終コーナーを立ち上がってきます。
どうやらレースが開始されたと勘違いしている模様。
後で聞くと2番グリッドのドライバーは大変困惑したそうです。
「もう1周」と提示されたのに1番グリッドのドライバーは全開で走る。
「自分の勘違いか?うそだろ?とにかくついて行かないと!」
この状態で後ろを確認する余裕は無かったそうです。
そりゃそうよね。
3番手以降は離れる1番手、2番手をよそに普通に隊列を整えています。
全員の頭に「?」クエスチョンマークが浮かんでいるのが見えるようです。
私はミススタート旗を振り、レースが開始されていないことをアピール。
そこでやっと気づいたポールスターターはスローダウン。
ローリングをやり直してリスタートするワケです。
辻村さんの動画では全カットされている場面ですが、ライブ配信なら余すこと無く記録しております。
ポールスターターが誰だったかは本人の名誉のため伏せておきます。
【予選結果】
1位 28 津田 51.804
2位 3 松田 51.724
3位 12 酒井 51.932
4位 13 渡辺 51.756
5位 11 大橋 52.188
6位 25 沢田 52.403
7位 31 山下 52.724
8位 10 黒田 52.895
9位 30 沢本 53.189
DNF 2 高桑 52.769
DNF 15 髙橋 54.866
次は決勝です。
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