北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
■□■ ポイントランキング ■□■
Rd.1を制したのは渡辺さんでした。
が、
現在のポイントランキング1位は酒井さんです。
どうしてこんな事になるかというと、ボーナスポイントのせい(おかげ)です。
TTのトップには3P付与されます。
そして、予選1位にも3Pが与えられます。
酒井さんは決勝は惜しくも2位でしたが、TTと予選の1位でしたのでそれぞれ3Pずつ、計6P獲得しています。
それらを合計すると年間シリーズポイントでは今のところ1位となるわけです。
ボーナスポイントの存在は「TTも予選も手を抜くなよ」という運営からのメッセージですが、早速効いてきましたね。
まあ、シリーズはまだ始まったばかり。
次のレースへむけて気持ちを切り替えましょう。
次回のシリーズ Rd.2 は
4月21日(火)です。
祝日でもなんでもない普通の平日です。
今年はコロナウイルスの影響で日程の調整が難しく、日曜日の開催が少ないです。
少ないどころか平日にレースを開催する有様。
スケジュール調整は難しいとは思いますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
火曜日開催ならアノ人が出てくるかも?
Rd.1を制したのは渡辺さんでした。
が、
現在のポイントランキング1位は酒井さんです。
どうしてこんな事になるかというと、ボーナスポイントのせい(おかげ)です。
TTのトップには3P付与されます。
そして、予選1位にも3Pが与えられます。
酒井さんは決勝は惜しくも2位でしたが、TTと予選の1位でしたのでそれぞれ3Pずつ、計6P獲得しています。
それらを合計すると年間シリーズポイントでは今のところ1位となるわけです。
ボーナスポイントの存在は「TTも予選も手を抜くなよ」という運営からのメッセージですが、早速効いてきましたね。
まあ、シリーズはまだ始まったばかり。
次のレースへむけて気持ちを切り替えましょう。
次回のシリーズ Rd.2 は
4月21日(火)です。
祝日でもなんでもない普通の平日です。
今年はコロナウイルスの影響で日程の調整が難しく、日曜日の開催が少ないです。
少ないどころか平日にレースを開催する有様。
スケジュール調整は難しいとは思いますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
火曜日開催ならアノ人が出てくるかも?
決勝です。
ポールスタートは酒井さん
2ndスタートは渡辺さん
3ndは倉田君で
4ndが私
前に出れば抜群の速さがある倉田君はなんとしてもスタートで渡辺さんの前に出たいところ。
決勝は無事にスタート。
オープニングラップの1コーナーをトップで駆け抜けたのが酒井さん。
渡辺さん倉田君も続きます。
イン側スタートの倉田君は渡辺さんのインにつこうと少し小回りで1コーナーを抜けます。
対して私はアウト側スタートだったため大きく曲がり、スピードを乗せることができました。
この僅かな差で2コーナーで倉田君を抜くことができ3位に浮上です。
後で動画をみて分かったことですが、どうやら2コーナーで松田君も倉田君のインに飛び込んだようで4位に上がっています。
さらには2コーナーの立ち上がりで高桑さんも倉田君を抜いています。
あれよあれよという間に倉田君は6位までドロップしてしまいます。
そのきっかけを作ったのは私か。ゴメンよ。
その後、私は誰に仕掛けるでもなく、誰かに追いつかれるでもなく、ずーっと一人旅でレースを終えます。
レース終盤には倉田君が再び4位まで上がってきていますが私に絡むまでは届かず。
でもあと数周あったら追いつかれていますし、追い抜かれています。
決勝のファーステストラップは倉田君ですもの。
さて、上位に目を移しましょう。
トラブルも無く快調にラップ数を重ねる酒井さんですが、中盤から渡辺さんとの距離が縮まったように見えます。
渡辺さんのペースが上がったのか、酒井さんのペースが落ちたのか。
そして遂に11周目、渡辺さんがトップに浮上します。
もうちょっとバトルしてくれれば私もそこに混ざることができたのに・・・
結構あっさりとポジションを明け渡してしまいます。
後で聞いたら体力の限界だったとか。
今年2回目のカートだもんね、しかたない。
【 決勝結果 】
1位 13 渡辺 51.574
2位 12 酒井 51.700
3位 27 中土 51.823
4位 29 倉田 51.470
5位 3 松田 52.024
6位 2 高桑 52.010
7位 9 津田 52.032
8位 15 高橋 52.664
9位 24 沢田 52.851
10位 11 大橋 52.322
11位 10 黒田 54.667
ポールスタートは酒井さん
2ndスタートは渡辺さん
3ndは倉田君で
4ndが私
前に出れば抜群の速さがある倉田君はなんとしてもスタートで渡辺さんの前に出たいところ。
決勝は無事にスタート。
オープニングラップの1コーナーをトップで駆け抜けたのが酒井さん。
渡辺さん倉田君も続きます。
イン側スタートの倉田君は渡辺さんのインにつこうと少し小回りで1コーナーを抜けます。
対して私はアウト側スタートだったため大きく曲がり、スピードを乗せることができました。
この僅かな差で2コーナーで倉田君を抜くことができ3位に浮上です。
後で動画をみて分かったことですが、どうやら2コーナーで松田君も倉田君のインに飛び込んだようで4位に上がっています。
さらには2コーナーの立ち上がりで高桑さんも倉田君を抜いています。
あれよあれよという間に倉田君は6位までドロップしてしまいます。
そのきっかけを作ったのは私か。ゴメンよ。
その後、私は誰に仕掛けるでもなく、誰かに追いつかれるでもなく、ずーっと一人旅でレースを終えます。
レース終盤には倉田君が再び4位まで上がってきていますが私に絡むまでは届かず。
でもあと数周あったら追いつかれていますし、追い抜かれています。
決勝のファーステストラップは倉田君ですもの。
さて、上位に目を移しましょう。
トラブルも無く快調にラップ数を重ねる酒井さんですが、中盤から渡辺さんとの距離が縮まったように見えます。
渡辺さんのペースが上がったのか、酒井さんのペースが落ちたのか。
そして遂に11周目、渡辺さんがトップに浮上します。
もうちょっとバトルしてくれれば私もそこに混ざることができたのに・・・
結構あっさりとポジションを明け渡してしまいます。
後で聞いたら体力の限界だったとか。
今年2回目のカートだもんね、しかたない。
【 決勝結果 】
1位 13 渡辺 51.574
2位 12 酒井 51.700
3位 27 中土 51.823
4位 29 倉田 51.470
5位 3 松田 52.024
6位 2 高桑 52.010
7位 9 津田 52.032
8位 15 高橋 52.664
9位 24 沢田 52.851
10位 11 大橋 52.322
11位 10 黒田 54.667
予選です。
時間が経過するにつれ路面は少しずつ良くなっていくのですが、特定の箇所の水たまりが一向に乾きません。
それもそのはず。
おわらサーキットは路面の亀裂からわき水が出るという希有なサーキット。
このわき水は富山の名水100選にも数えられています。
上市の穴の谷(あなんたん)
高岡の弓の清水
おわらの湧水
美味しい水を求めて県内外から人が訪れます。
・
・
・
・
ウソですよ。
でも、わき水が出ているのはホントです。
1コーナーのブレーキングポイント
2コーナーのクリップから立ち上がり
4コーナーの進入、中程、奥の3カ所
8コーナーのイン側
なんだよ、大事なところがびしょ濡れじゃねーか。
刻々と変化する路面に対応する能力が求められますね。
スタート直後のゴタゴタでスピンした車輌が数台。
私も巻き込まれかけて危なかったですがなんとかクリア。
その後は前には追いつけず、後ろは離れている状態が続き、ずっと一人旅でした。
今回は倉田君が調子よさそう。
渡辺さんをぐんぐん追い詰めます。
しかし、渡辺さんが前にいるときの抜き難さは誰しもが知っている通り。
マシンの状態が良くなくても防ぎきります。
その様を私は後ろからずっと見ておりましたが、バトルには参加出来ませんでした。
予選は4位でフィニッシュ。
【予選結果】
1位 12 酒井 51.868
2位 13 渡辺 51.935
3位 29 倉田 52.047
4位 27 中土 52.219
5位 3 松田 52.581
6位 2 高桑 52.395
7位 24 沢田 53.471
8位 15 高橋 53.449
9位 9 津田 52.496
10位 10 黒田 54.721
DNF 11 大橋
次は決勝です。
時間が経過するにつれ路面は少しずつ良くなっていくのですが、特定の箇所の水たまりが一向に乾きません。
それもそのはず。
おわらサーキットは路面の亀裂からわき水が出るという希有なサーキット。
このわき水は富山の名水100選にも数えられています。
上市の穴の谷(あなんたん)
高岡の弓の清水
おわらの湧水
美味しい水を求めて県内外から人が訪れます。
・
・
・
・
ウソですよ。
でも、わき水が出ているのはホントです。
1コーナーのブレーキングポイント
2コーナーのクリップから立ち上がり
4コーナーの進入、中程、奥の3カ所
8コーナーのイン側
なんだよ、大事なところがびしょ濡れじゃねーか。
刻々と変化する路面に対応する能力が求められますね。
スタート直後のゴタゴタでスピンした車輌が数台。
私も巻き込まれかけて危なかったですがなんとかクリア。
その後は前には追いつけず、後ろは離れている状態が続き、ずっと一人旅でした。
今回は倉田君が調子よさそう。
渡辺さんをぐんぐん追い詰めます。
しかし、渡辺さんが前にいるときの抜き難さは誰しもが知っている通り。
マシンの状態が良くなくても防ぎきります。
その様を私は後ろからずっと見ておりましたが、バトルには参加出来ませんでした。
予選は4位でフィニッシュ。
【予選結果】
1位 12 酒井 51.868
2位 13 渡辺 51.935
3位 29 倉田 52.047
4位 27 中土 52.219
5位 3 松田 52.581
6位 2 高桑 52.395
7位 24 沢田 53.471
8位 15 高橋 53.449
9位 9 津田 52.496
10位 10 黒田 54.721
DNF 11 大橋
次は決勝です。
2020シリーズのタイムトライアルはスーパラップ方式を採用します。
まず10分間TTを行い、その上位6名にてワンラップアタックを行います。
そしてワンラップアタックの順位が正式な順位となります。
7位以下の順位は10分TTの順位となります。
まずは全員参加の10分TTです。
【10分TT結果】
1位 29 倉田 52.349
2位 12 酒井 52.487
3位 27 中土 52.862
4位 9 津田 53.354
5位 13 渡辺 53.378
6位 2 高桑 53.926
7位 11 大橋 54.103
8位 3 松田 54.365
9位 24 沢田 54.581
10位 15 高橋 54.726
11位 10 黒田 56.116
スーパーラップ進出はこの上位6名
スーパーラップは6位から順に出走します。
つまり10分TTでトップタイムを出した(出してしまった)倉田君は最後に出走します。
わずかの事かもしれませんが倉田君のタイヤは冷えてしまうのです。
コレがどう影響するのか?
スーパラップの結果は以下の通り。
【TT最終結果】
1位 12 酒井 52.850
2位 13 渡辺 53.687
3位 9 津田 53.741
4位 27 中土 53.951
5位 29 倉田 53.956
6位 2 高桑 54.250
7位 11 大橋
8位 3 松田
9位 24 沢田
10位 15 高橋
11位 10 黒田
TT1位は酒井さん。
ポールポジションポイントは酒井さんの物になりました。
10分TTでトップだった倉田君は5位にドロップしてしまいました。
コースは濡れている場所がある難しいコンディション。
ワンミスが命取りです。
そんな中、酒井さんだけが飛び抜けて良いタイムを出します。
すげーな。
私の記憶が正しければ、以前にスーパーラップで50秒台を出したことがあるはず。
スーパーラップで50秒台を出したのは後にも先にも彼だけ。
このあとは予選です。
まず10分間TTを行い、その上位6名にてワンラップアタックを行います。
そしてワンラップアタックの順位が正式な順位となります。
7位以下の順位は10分TTの順位となります。
まずは全員参加の10分TTです。
【10分TT結果】
1位 29 倉田 52.349
2位 12 酒井 52.487
3位 27 中土 52.862
4位 9 津田 53.354
5位 13 渡辺 53.378
6位 2 高桑 53.926
7位 11 大橋 54.103
8位 3 松田 54.365
9位 24 沢田 54.581
10位 15 高橋 54.726
11位 10 黒田 56.116
スーパーラップ進出はこの上位6名
スーパーラップは6位から順に出走します。
つまり10分TTでトップタイムを出した(出してしまった)倉田君は最後に出走します。
わずかの事かもしれませんが倉田君のタイヤは冷えてしまうのです。
コレがどう影響するのか?
スーパラップの結果は以下の通り。
【TT最終結果】
1位 12 酒井 52.850
2位 13 渡辺 53.687
3位 9 津田 53.741
4位 27 中土 53.951
5位 29 倉田 53.956
6位 2 高桑 54.250
7位 11 大橋
8位 3 松田
9位 24 沢田
10位 15 高橋
11位 10 黒田
TT1位は酒井さん。
ポールポジションポイントは酒井さんの物になりました。
10分TTでトップだった倉田君は5位にドロップしてしまいました。
コースは濡れている場所がある難しいコンディション。
ワンミスが命取りです。
そんな中、酒井さんだけが飛び抜けて良いタイムを出します。
すげーな。
私の記憶が正しければ、以前にスーパーラップで50秒台を出したことがあるはず。
スーパーラップで50秒台を出したのは後にも先にも彼だけ。
このあとは予選です。
いよいよ始まりました2020シリーズ。
コロナウイルスで各方面のイベントが軒並み中止になる中、OWARAカートシリーズは通常運転です。
なぜかって?
人が少ないからだよ!
屋外で且つ十数名しか集まらないレースなんて問題ないでしょ。
・
・
・
・
・
と、数ヶ月前は甘い事を言っていました。
なんて文章から始まる記事を書くことにならないように祈ります。
では、シリーズのお話。
事前の天気予報では曇りの予報。
・・・だったのに。
朝起きてみたらこの有様。
道路に積雪はありませんが、車にはうっすら積もっています。
市内でこれならおわらの山はエライ事になっているだろう。
これは初の中止宣言か?
と、思っていたらおわらからLINEが届き、おわらの現状を報告する動画が貼り付けてありました。
それによるとどうやらおわらには雪が無い様子。
マジか。
とにかく行くだけ行かないとね。
半信半疑でおわらに着くと雪どころか雨も無くドライ路面になってました。
所々水たまりはあるものの、ドライタイヤで走るコンディションになっています。
実は今回は参加人数が少ない可能性があったので数あわせに私も参加しました。
実際にフタをあければ11名の参加だったのでそれなりのレースになったのですけどね。
今回持ち込んだのは2019年モデルのCRG KT2
昨年の12月から届いていたのにやる気が無くてずっと放置してあった在庫カートです。
やっと火を入れます。
売り物なので無傷で帰還することが至上命令。
で、
フリー走行の時間になりコースイン。
さて、見せてもらおうか新型カートの性能とやらを!
先ほど所々に水たまりがあると書きましたが、実際に走ってみると結構濡れてる。
それがまたブレーキングポイントだとかステアリングを切る場所だとかいやらしいところが濡れている。
いやらしいところが濡れている。
とくに意味はありませんが2回書いてみました。
気づけばそこらじゅうでスピンやコースアウトしている車輌が。
フリー走行は地獄のサバイバルになってしまいました。
通常なら私は運営なので回収に向かうところですが、今はステアリングを握ってる。
自分で何とかしてくれ。
このあたりの奔放さもおわらならでは。
よく考えてみて。
一人しかいない運営が、走っている。
ヨソではあり得ない。
OWARAカートシリーズは皆様のご協力と自己責任の精神で成り立っております。
ともかくこんな路面だったのでカートの善し悪しは分からずじまいでした。
さて、次はTTです。
コロナウイルスで各方面のイベントが軒並み中止になる中、OWARAカートシリーズは通常運転です。
なぜかって?
人が少ないからだよ!
屋外で且つ十数名しか集まらないレースなんて問題ないでしょ。
・
・
・
・
・
と、数ヶ月前は甘い事を言っていました。
なんて文章から始まる記事を書くことにならないように祈ります。
では、シリーズのお話。
事前の天気予報では曇りの予報。
・・・だったのに。
朝起きてみたらこの有様。
道路に積雪はありませんが、車にはうっすら積もっています。
市内でこれならおわらの山はエライ事になっているだろう。
これは初の中止宣言か?
と、思っていたらおわらからLINEが届き、おわらの現状を報告する動画が貼り付けてありました。
それによるとどうやらおわらには雪が無い様子。
マジか。
とにかく行くだけ行かないとね。
半信半疑でおわらに着くと雪どころか雨も無くドライ路面になってました。
所々水たまりはあるものの、ドライタイヤで走るコンディションになっています。
実は今回は参加人数が少ない可能性があったので数あわせに私も参加しました。
実際にフタをあければ11名の参加だったのでそれなりのレースになったのですけどね。
今回持ち込んだのは2019年モデルのCRG KT2
昨年の12月から届いていたのにやる気が無くてずっと放置してあった在庫カートです。
やっと火を入れます。
売り物なので無傷で帰還することが至上命令。
で、
フリー走行の時間になりコースイン。
さて、見せてもらおうか新型カートの性能とやらを!
先ほど所々に水たまりがあると書きましたが、実際に走ってみると結構濡れてる。
それがまたブレーキングポイントだとかステアリングを切る場所だとかいやらしいところが濡れている。
いやらしいところが濡れている。
とくに意味はありませんが2回書いてみました。
気づけばそこらじゅうでスピンやコースアウトしている車輌が。
フリー走行は地獄のサバイバルになってしまいました。
通常なら私は運営なので回収に向かうところですが、今はステアリングを握ってる。
自分で何とかしてくれ。
このあたりの奔放さもおわらならでは。
よく考えてみて。
一人しかいない運営が、走っている。
ヨソではあり得ない。
OWARAカートシリーズは皆様のご協力と自己責任の精神で成り立っております。
ともかくこんな路面だったのでカートの善し悪しは分からずじまいでした。
さて、次はTTです。
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