北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
決勝です。
■□■ 決勝 ライブ配信 ■□■
スタート直後、山岸さんが少し出遅れて5位までドロップ。
渡辺さんがトップ、松田君が2位。
少し離れて3位以降が混戦、3位~7位までが5台パックになっています。
そして後半になり動きがあります。
予選同様に渡辺さんを追い詰めていた松田君が2コーナーでついに勝負に出ます。
しかし!!
まさかの単独スピンで最下位まで転落してしまします。
ここから渡辺さんの一人旅が始まります。
そして松田君のコース復帰による押しがけが絶妙なタイミングで後続車の邪魔になります。
(8:12あたり)
格式高いレースならスピン車輌が出た時点で2コーナーはイエロー区間になります。
イエロー区間でのパッシングを仕掛けた山岸さんにはペナルティが課せられる場面です。
しかし、ご存じの通りおわらカートシリーズはオフィシャルが私1人で実況から周回数カウントまでこなしております。
従って2コーナーのスピン車輌に対して即時にイエローフラッグを振るのは難しいのです。
今回の状況を整理して、「おわらでは」と注釈をつけた上で判断しますと、
あの場面でパッシングを仕掛けた山岸さんに非はありません。
イエローフラッグが出ていませんので。
スピン後にすぐさま押しがけした松田君を責める事はできませんが、あえて言うのならアウト側で停車しているのだからアウト側で押しがけを続けるべきだったかと思います。
アウト側からイン側に向けて押しがけをするということは低速でレコードラインを横切るということになり、大変危険です。
今回はたまたまぶつからなかったから良かったですけど、みなさんスピンからの復帰は十分に注意しましょう。
レース中ですから一刻も早くコースに戻りたいのは分かります。
しかし、焦りから事故が起こっては大変です。
コース復帰は後続車が来ていない事を確認してから再スタートしてください。
つづく
■□■ 決勝 ライブ配信 ■□■
スタート直後、山岸さんが少し出遅れて5位までドロップ。
渡辺さんがトップ、松田君が2位。
少し離れて3位以降が混戦、3位~7位までが5台パックになっています。
そして後半になり動きがあります。
予選同様に渡辺さんを追い詰めていた松田君が2コーナーでついに勝負に出ます。
しかし!!
まさかの単独スピンで最下位まで転落してしまします。
ここから渡辺さんの一人旅が始まります。
そして松田君のコース復帰による押しがけが絶妙なタイミングで後続車の邪魔になります。
(8:12あたり)
格式高いレースならスピン車輌が出た時点で2コーナーはイエロー区間になります。
イエロー区間でのパッシングを仕掛けた山岸さんにはペナルティが課せられる場面です。
しかし、ご存じの通りおわらカートシリーズはオフィシャルが私1人で実況から周回数カウントまでこなしております。
従って2コーナーのスピン車輌に対して即時にイエローフラッグを振るのは難しいのです。
今回の状況を整理して、「おわらでは」と注釈をつけた上で判断しますと、
あの場面でパッシングを仕掛けた山岸さんに非はありません。
イエローフラッグが出ていませんので。
スピン後にすぐさま押しがけした松田君を責める事はできませんが、あえて言うのならアウト側で停車しているのだからアウト側で押しがけを続けるべきだったかと思います。
アウト側からイン側に向けて押しがけをするということは低速でレコードラインを横切るということになり、大変危険です。
今回はたまたまぶつからなかったから良かったですけど、みなさんスピンからの復帰は十分に注意しましょう。
レース中ですから一刻も早くコースに戻りたいのは分かります。
しかし、焦りから事故が起こっては大変です。
コース復帰は後続車が来ていない事を確認してから再スタートしてください。
つづく
予選です。
■□■ 予選 ライブ配信 ■□■
動画は辻村さんです。
いつもありがとうございます。
ライブ配信と同時に再生して頂けますと実況が良く聞こえます。
今回光る走りを見せたのが鈴鹿帰りの松田君。
チャンピオン渡辺さんをグイグイ追い詰めます。
が、
ソレを防ぎきる渡辺さんの妙技もスゴイ。
そして4位以降のタイムはほぼ横並び。
誰が前にいても不思議じゃ無い。
レース後半、大橋さんと沢田さんの4位争いが激化。
4コーナーをサイドバイサイドで駆け抜けます。
アウト側の大橋さんが一瞬早く思考を切り替え早めのブレーキ。
5コーナーの進入前にラインをクロスして今度は逆に沢田さんのインに飛び込みます。
鮮やかな切り返し!
(動画の 9:20 あたり)
残念ながら少し接触してしまいスピンを喫します。
このパッシングが成功していたらおわら史に残る名勝負として語り継がれたことでしょう。
予選結果です。
【 予選結果 】
1位 13 渡辺 51.857
2位 3 松田 51.789
3位 16 山岸 51.752
4位 24 沢田 52.105
5位 29 倉田 52.253
6位 15 高橋 52.221
7位 10 黒田 52.454
DNF 11 大橋 52.056
■□■ 予選 ライブ配信 ■□■
動画は辻村さんです。
いつもありがとうございます。
ライブ配信と同時に再生して頂けますと実況が良く聞こえます。
今回光る走りを見せたのが鈴鹿帰りの松田君。
チャンピオン渡辺さんをグイグイ追い詰めます。
が、
ソレを防ぎきる渡辺さんの妙技もスゴイ。
そして4位以降のタイムはほぼ横並び。
誰が前にいても不思議じゃ無い。
レース後半、大橋さんと沢田さんの4位争いが激化。
4コーナーをサイドバイサイドで駆け抜けます。
アウト側の大橋さんが一瞬早く思考を切り替え早めのブレーキ。
5コーナーの進入前にラインをクロスして今度は逆に沢田さんのインに飛び込みます。
鮮やかな切り返し!
(動画の 9:20 あたり)
残念ながら少し接触してしまいスピンを喫します。
このパッシングが成功していたらおわら史に残る名勝負として語り継がれたことでしょう。
予選結果です。
【 予選結果 】
1位 13 渡辺 51.857
2位 3 松田 51.789
3位 16 山岸 51.752
4位 24 沢田 52.105
5位 29 倉田 52.253
6位 15 高橋 52.221
7位 10 黒田 52.454
DNF 11 大橋 52.056
梅雨のまっただ中ではありますが今回のシリーズは晴れでのレースとなりました。
土曜日開催ということもあり参加人数は少なめの8人でした。
大橋さんなんかレースであることを知らずに来場。
普通に練習しに来たつもりだったとか。
しかし、レースに勝る練習はありません。
中古タイヤしかなかろうが参加してくださいませ。
この日の気温は30℃近くまで上昇し、梅雨と言うよりもはや初夏。
夏場のセッティングが要求されそうです。
フリー走行で皆さんは52秒前半で走行。
そんな中、山岸さんだけが51秒台に突入しています。
そうして迎えたTTはこんな感じ
【 スーパーラップ含む TT 結果 】
1位 13 渡辺 51.981
2位 3 松田 51.900
3位 16 山岸 51.860
4位 24 沢田 51.932
5位 15 高橋 52.115
6位 11 大橋 52.237
7位 29 倉田 52.334
8位 10 黒田 52.465
上から下までそんなにタイム差がありません。
これはバトルの多いレースになりそうですね。
楽しみです。
■□■ TT ライブ配信 ■□■
土曜日開催ということもあり参加人数は少なめの8人でした。
大橋さんなんかレースであることを知らずに来場。
普通に練習しに来たつもりだったとか。
しかし、レースに勝る練習はありません。
中古タイヤしかなかろうが参加してくださいませ。
この日の気温は30℃近くまで上昇し、梅雨と言うよりもはや初夏。
夏場のセッティングが要求されそうです。
フリー走行で皆さんは52秒前半で走行。
そんな中、山岸さんだけが51秒台に突入しています。
そうして迎えたTTはこんな感じ
【 スーパーラップ含む TT 結果 】
1位 13 渡辺 51.981
2位 3 松田 51.900
3位 16 山岸 51.860
4位 24 沢田 51.932
5位 15 高橋 52.115
6位 11 大橋 52.237
7位 29 倉田 52.334
8位 10 黒田 52.465
上から下までそんなにタイム差がありません。
これはバトルの多いレースになりそうですね。
楽しみです。
■□■ TT ライブ配信 ■□■
明日のシリーズはなんとか天気がもちそうですね。
ドライでのレースになりそうです。
30℃近くまで気温が上がる予報になっておりますので熱中症の対策もしっかりとしてくださいね。
ウチのレースでは毎年暑くなると熱中症対策でプールを出すのですが、コロナ予防の観点から言えばこれは好ましくありません。
不特定多数の人が足を突っこむプールは安全とは言い難い。
でも熱中症対策にはプールが一番なのよね。
おわらの水は冷たくて気持ちイイし(飲めませんが)
コロナ対策をとるか、熱中症対策をとるか。
悩みどころ。
う~ん・・・
熱中症の方が即効性があってヤバイ気がするのでプールは出しておきます。
ご利用は計画的に。
ちがった。
ご利用は自己責任で。
さて、
今回は思いつきで作ってみたシリーズです。
ガラクタを寄せ集めてホイールバランサーを作ってみました。
絶妙なバランスでタイヤを装着しても倒れません。
力のかかり具合とアームの角度を綿密に計算してあります。
・
・
・
・
ウソです。
ただ組み合わせたら大丈夫だっただけ(笑)
みなさんカートのホイールバランスって気にしたことあります?
おわらサーキットくらいのスピードならさほど気になりませんが、タカス、鈴鹿、瑞浪など長いストレートがあるコースでは気になることが多いです。
ホイールバランスが崩れるとイヤ~な微振動が車体に現れます。
この微振動がラップタイムにどれだけ影響を及ぼすのかはデータが無いのでハッキリとしたことは言えません。
しかし、良いか悪いかで言えば絶対に悪影響です。
たった数グラムのウエイトを貼るだけで解消出来るのですからやっておきましょう。
こんなたいそうな代物を作らなくても現車のナックルでOKですので、高速サーキットを走る前には調整しておいてください。
ドライでのレースになりそうです。
30℃近くまで気温が上がる予報になっておりますので熱中症の対策もしっかりとしてくださいね。
ウチのレースでは毎年暑くなると熱中症対策でプールを出すのですが、コロナ予防の観点から言えばこれは好ましくありません。
不特定多数の人が足を突っこむプールは安全とは言い難い。
でも熱中症対策にはプールが一番なのよね。
おわらの水は冷たくて気持ちイイし(飲めませんが)
コロナ対策をとるか、熱中症対策をとるか。
悩みどころ。
う~ん・・・
熱中症の方が即効性があってヤバイ気がするのでプールは出しておきます。
ご利用は計画的に。
ちがった。
ご利用は自己責任で。
さて、
今回は思いつきで作ってみたシリーズです。
ガラクタを寄せ集めてホイールバランサーを作ってみました。
絶妙なバランスでタイヤを装着しても倒れません。
力のかかり具合とアームの角度を綿密に計算してあります。
・
・
・
・
ウソです。
ただ組み合わせたら大丈夫だっただけ(笑)
みなさんカートのホイールバランスって気にしたことあります?
おわらサーキットくらいのスピードならさほど気になりませんが、タカス、鈴鹿、瑞浪など長いストレートがあるコースでは気になることが多いです。
ホイールバランスが崩れるとイヤ~な微振動が車体に現れます。
この微振動がラップタイムにどれだけ影響を及ぼすのかはデータが無いのでハッキリとしたことは言えません。
しかし、良いか悪いかで言えば絶対に悪影響です。
たった数グラムのウエイトを貼るだけで解消出来るのですからやっておきましょう。
こんなたいそうな代物を作らなくても現車のナックルでOKですので、高速サーキットを走る前には調整しておいてください。
今週末6/27(土)はOWARAカートシリーズ Rd.5 です。
レースに間に合わせるための
タイヤ注文リミットは6/24(水)です。
お早めにご注文ください。
おわらのレースは楽しいし、主催者として盛り上がるよう努力もしておりますが、
近年は鈴鹿に通うようになったので頭の何割かは鈴鹿に向いてしまっています。
おわらをホームコースにして頑張っていらっしゃる方にとっては不快に思われるかもしれませんが、あえて言います。
「鈴鹿のレースにでようぜ!」
今回は鈴鹿のレース出場のご提案です。
まず、鈴鹿を走るにはSMSCのライセンスが必要です。
入会時に3万円ほどかかります。
これが一番のハードルだと思います。
次にいつ走れるか分からないのに3万円は割高に感じます。
しかし!
持ってて良かったSLライセンス。
SLライセンスを持っていれば鈴鹿選手権のKTを使用したレースには出場可能です。
これは鈴鹿のレースであってもSLカートミーティングの1戦と位置づけられているからです。
つまり、レースにはSMSCのライセンスがなくても参加することが可能です。
しかもレースの前の週と直前に設けられているレース参加者のみの特別走行枠は走ることができます。
もちろんSMSCに入会していれば通常のカート枠も走行可能ですので一番良いのですが。
7月を例に取るとスケジュールはこんな感じ。
■□■ 7月走行スケジュール ■□■
7月18日(土)に通常のカート枠が入っています。
これにはSMSCライセンスを持っていないと走行できません。
この日は朝にライセンス講習があるので、講習を受けてそのまま同日に走行可能です。
一応、我々も練習しに行く予定にしております。
7月19日(日)
7月23日(木)
7月24日(金)
7月25日(土)
レース参加者専用 特別走行枠
この日はレース参加者のみ走行可能です。
レース参加者であればSMSCライセンスを持っていなくても走行可能です。
7月26日(日) レース
ちょうど連休ですし鈴鹿のレースに出てみませんか?
今回はROKシフターのレースが無いので私は完全にサポートに回れます。
こんな機会はめったにないので興味のある方は是非どうぞ!
詳細はお問い合わせください。
レースに間に合わせるための
タイヤ注文リミットは6/24(水)です。
お早めにご注文ください。
おわらのレースは楽しいし、主催者として盛り上がるよう努力もしておりますが、
近年は鈴鹿に通うようになったので頭の何割かは鈴鹿に向いてしまっています。
おわらをホームコースにして頑張っていらっしゃる方にとっては不快に思われるかもしれませんが、あえて言います。
「鈴鹿のレースにでようぜ!」
今回は鈴鹿のレース出場のご提案です。
まず、鈴鹿を走るにはSMSCのライセンスが必要です。
入会時に3万円ほどかかります。
これが一番のハードルだと思います。
次にいつ走れるか分からないのに3万円は割高に感じます。
しかし!
持ってて良かったSLライセンス。
SLライセンスを持っていれば鈴鹿選手権のKTを使用したレースには出場可能です。
これは鈴鹿のレースであってもSLカートミーティングの1戦と位置づけられているからです。
つまり、レースにはSMSCのライセンスがなくても参加することが可能です。
しかもレースの前の週と直前に設けられているレース参加者のみの特別走行枠は走ることができます。
もちろんSMSCに入会していれば通常のカート枠も走行可能ですので一番良いのですが。
7月を例に取るとスケジュールはこんな感じ。
■□■ 7月走行スケジュール ■□■
7月18日(土)に通常のカート枠が入っています。
これにはSMSCライセンスを持っていないと走行できません。
この日は朝にライセンス講習があるので、講習を受けてそのまま同日に走行可能です。
一応、我々も練習しに行く予定にしております。
7月19日(日)
7月23日(木)
7月24日(金)
7月25日(土)
レース参加者専用 特別走行枠
この日はレース参加者のみ走行可能です。
レース参加者であればSMSCライセンスを持っていなくても走行可能です。
7月26日(日) レース
ちょうど連休ですし鈴鹿のレースに出てみませんか?
今回はROKシフターのレースが無いので私は完全にサポートに回れます。
こんな機会はめったにないので興味のある方は是非どうぞ!
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