北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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梅雨が明けたと思ったらイキナリの灼熱。
まあ、これが夏ですよ。

夏と言えばプールに花火にキャンプに稲川淳二、そしてカート。

カートは一年中やってますけど(笑)


さて、

8月8日(土)はシリーズのRd.7です。
そのシリーズに間に合うためのタイヤ注文リミットはいつもの通り水曜日。

8月5日(水)が注文リミットです。

みなさまお忘れ無きようご注文ください。



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今回の鈴鹿のレースは雨でしたのでカートはもとよりテントや道具などいろんな物が濡れました。

ちゃんと処理して片付けておかないとヒドイいことになります。

雨後のカートは念入りに注油しておきましょう。




まずはテントと横幕を乾かします。

濡れたままたたんでおくと確実にカビます。
見た目に不潔ですしニオイも出るので十分に乾かします。

2m × 3m のデッカイ横幕は10数枚もあるので乾かす場所にも一苦労。
意外と重いし。
積載車に引っかけとけばいいか。


テントも広げて乾かします。

新旧いろんなタイプが、ひいふうみぃ・・・
数えたら8張りもあったわ。

最初は1つで頑張ったんですけどね。
いつの間にやら増えてました。


テントの設営を手伝ってくれた人は知ってると思いますが、ウチのテントには足を固定するボッチが無いものがいくつかあります。

今までその穴に適当なボルトを突っ込んで使用していました。
それなりに使えるのでずーっと、それこそ何年もボルトで代用してきましたが、どうやらこのボッチは部品で出るそうです。

ロックボタンという名前の部品で、値段は数百円。
安っしぃ~!



なんで今まで知らなかったの。



こんな感じで折り曲げてフレームの中に入れていきます。



ドライバーなどで位置を調整しながら押し込みます。



パチンと小気味よい音が鳴ってはまります。

この構造を見て頂ければ分かると思いますが、テントを片付ける際はボッチを押し込みながらフレームを収納するとスムーズに作業できます。

ただ、不用意に指で押し込むと指の腹をフレームで挟んでしまい痛い目にあうことがあります。

これを警戒してボッチを押さずに収納を試みる人が希にいますが、勢いつけてフレームを収納しようとするとボッチが折れてしまいます。

ボッチは必ず指で押し込んでください。


さて、最近は鈴鹿鈴鹿とうるさいですが、おわらも行きますよ。

今週の土曜日 8月1日 はおわらの走行枠があります。
久しぶりに晴れそうです。

てか、もう8月なのね。

早いわぁ~


それではみなさん週末はおわらサーキットでお会いしましょう!







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つい先日に鈴鹿のレースが終わったばかりですが、次のレース予定です。

8月8日(土) OWARAカートシリーズ Rd.7
      鈴鹿練習走行日(ライセンス講習あり)
8月9日(日) 鈴鹿練習走行日(8/16 レース参加者のみ)
8月14日(金) 鈴鹿練習走行日(8/16 レース参加者のみ)
8月15日(土) 鈴鹿練習走行日(8/16 レース参加者のみ)
8月16日(日) 鈴鹿選手権 Rd.5


おわらも鈴鹿も忙しい。

8月8日(土)はおわらのレースがあるので私は鈴鹿には行けません。
ですが翌日の8月9日(日)は行きます。

あと、レースの直前は8月15日(土)から鈴鹿入りします。

8月14日(金)も泊まって2泊3日にするかどうかは検討中です。


なお、8月16日(日)の鈴鹿選手権の申込み締め切りは7月31日(金)です。
参加される方はお早めにエントリーしてください。


実は最近は人のお世話ばっかりで全然カートに乗っていません。
完全に体がなまっています。
この状態で夏の鈴鹿、そしてロックシフター・・・
絶対キツイなぁ。


今度のレースも大所帯になりそうです。
メカニックや応援は大歓迎です。

鈴鹿のニオイを嗅いで来ようぜ。




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セカンドチャンスの結果が出るまでの僅か数十分。
なんと長かったことか。

スマホで公式リザルトを見ているのですが、何度も何度も更新ボタンを押しました。

そしたら・・・

3位!!
やったー!

5秒のペナルティを喰らってもなんとか3位に踏みとどまりました。

これで決勝進出です。


■□■ 決勝 ■□■


雨はドンドン強くなり、コースはヘビーウエット。
どのクラスも決勝はかなり荒れた展開になってます。

そしてあまりの雨量に一列縦隊でのスタートになると通知されました。

リタイヤやペナルティの関係で決勝のグリッドに付いたのは34名。
松田君は31番グリッドからのスタートです。

一列縦隊ってことはトップがスタートラインに到達しても松田君は遥か後ろ。
スタートから相当なハンデですがとにかくスタートが切られます。

これぞウォータースクリーンという水しぶきを上げ30余台が通過していきます。

各所に出来た水たまりはもはや池と呼ぶにふさわしいレベルに成長し、ドライバーに牙をむきます。

トップ集団を走るエキスパートドライバーでさえ単独スピンを喫するような大混戦。

気づけば松田君は15番手くらいを走っています。

各所でスピンやコースアウトが続出し、その度に悲鳴と歓声が飛び交います。

私も松田君の前を走るドライバー達が脱落していくのを期待して念を送り続けていました。

そしてまた1人、水たまりの餌食になったドライバーが!

歓声を上げたその数秒後、松田君も同じ水たまりでスピンしてしまいます。

今度は私が悲鳴をあげました(笑)


なんとか再スタートはできて完走はしたものの、完走者の中では最下位。

34名中、23位という結果になりました。

結果だけみると残念な感じではありますが、得るものも多く実のあるレースになったと思います。

ともあれ

TT
予選
セカンドチャンス
決勝
と余すこと無く鈴鹿のレースを堪能できたのは良かったです。

雨でどんどんリタイアしていくサバイバルレースの中で無事に完走し、ケガ無く帰ってきただけでも評価できます。

書くのが面倒になってきたので・・・
いや、もとい。

いろいろなことがありすぎて書けないので詳しい話は今度本人に聞いてください。
もっと面白い話が聞けるかもしれません。

さて、

次回の鈴鹿のレースは
8月16日(日)
今度は私も出場します。

絶対暑い。
決勝16周も走れるのか怪しい。

どうなる?俺?
乞うご期待!


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松田君は予選落ち。

ですがココで終わらない!
鈴鹿ではセカンドチャンスヒート、いわゆる敗者復活戦があるのです。


A・Bクラスの上位15名ずつ30人は決勝進出確定です。
フルグリッドは36台ですのであと6台分の枠が残っている計算になります。

そこでA・Bクラスの予選落ちした19名でこの6台分のグリッドを懸けた敗者復活戦が行われるのです。


予選終了あたりから再び雨がポツポツと降ってきました。
そして、セカンドチャンスヒートの時間には完全なレインコンディションになってしまいました。

先ほどの予選とはセッティングを変えて準備。

この週末を通して松田君のイントレは雨の方が好調でしたので、ワンチャンあるかも?

そんなこんなでセカンドチャンスヒートが始まります。
このヒートのグリッドは予選の順位によって決まります。
松田君は7番グリッドスタート。

あと1人抜いて6位でフィニッシュすれば決勝進出です。

なんだ、簡単じゃん。

行って来い!

■□■ セカンドチャンスヒート ■□■


時間が進むにつれ雨脚は強まり結構な雨量となりました。
その雨のせいでコース上はスピン車輌が続出。

気づけば松田君は4位を走行しています。
さらに上位でも混乱があり、なんだかんだで2位でフィニッシュ!

やるじゃん。

これで決勝進出だぜ!!



意気揚々とパルクフェルメに向かったら・・・

あれ?

オフィシャルの人になんか言われてる。

どしたどした?

ああーー!!!

フロントバンパーがズレている。

5秒加算ペナルティだ!

聞けばスタート時の混乱で後ろから押された結果、前にぶつかったそうですが、そんな言い訳が通用するほど鈴鹿は甘くない。

理由はどうあれズレていればペナルティ。


マジかよ・・・
2位フィニッシュだけど5秒も喰らったら6位に残れないんじゃないの?


どうなる?



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富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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