北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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夏休み最後の日曜日、思い立って東京へ行って来ました。

東京までは電車で約3時間半ほど。車で石野へ行くのと大差ありません。
そう考えれば日帰りだって楽勝!なんてったって道中は寝ててもOK、飲酒もOK。

てなわけで始発を予約しようとしたのですが、さすが夏休み、すべて埋まっていました。
帰りは最終にするつもりが、コチラも満席。

行きも帰りも2番目の電車にしたので滞在時間がすこし減って8時間。
それでもこれだけ有れば楽しめるでしょう。
ちなみに、始発と最終を使えば滞在時間は10時間となります。


11:20東京駅着

さて、まず向かうはアソコ。
今話題の高い塔。
東京スカイ・・・スカ・・

東京タワーです。

スカイツリーなんざ混んでて見れたモンじゃないでしょ。
今、あえて東京タワーです。


まずは大展望台(150m)
エレベーターも空いてる。待ち時間なし。

実は私、30年くらい前、子供の頃親に連れられて来た記憶があるのです。
その時はエライ並んだ覚えがありますよ。

エレベーターを降りて真っ先に目に入るのが、スカイツリー(笑)
遠くからでもデカイのが分かります。

360度パノラマは素晴らしい眺めなのですが、田舎者の私にはドコが何方面なのかさっぱり分からず、
ただ「ビル群」としか見えませんでした。

それに地上150mなんて、今のご時世珍しい高さとは言えません。
それなら次は上、特別展望台(250m)へ行こう!

・・・と こ ろ が 。

こっちは1時間待ち。
今回は弾丸トラベラーなので諦めました。

そういえば30年前も諦めた記憶があります。


東京タワー、高度成長期の東京のシンボル。
今ではスカイツリーにその座を明け渡しましたが、まだまだデートスポットとしては健在なようで、
シャレオツなチャンネーとチャラ男が手つないで歩いてましたよ。

インターネッツで調べたところ開業は昭和33年。築54年ですか。
そこかしこに漂う昭和の雰囲気。
なんかね、階段の手すりとか昔の大和みたいなの。木の手すり。
タワーの足下にはフットタウンというお土産モールがあるのですが、ユニーの屋上みたいな遊園地とか蝋人形館とか・・・
懐かしい気分になりました。ここだけ昭和。

オッサンにしか分からない言葉が多数出ましたね(笑)

いずれにせよ、東京タワーはまだオワコンではないようです。









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8月最後の週末が訪れますが、良い子のみんなは宿題終わったかな?

最近はインターネットがあるので調べものが捗りますね。
一ヶ月分の天気なんかあっという間です。
でもズルしちゃだめだぞ。


さて、今回は工作をしてみました。
提出するアテはありませぬが。





ワクワクさぁ~ん。なに作ってるの?

おや、ゴロリ。コレはね、サインボードだよ。

へ~、なにするものなの?

周回数の残りをお知らせするボードなんだよ。

え~、面白そう。ゴロリもやるやる~!


NHKならこんな感じでしょうか。

私の世代だとノッポさん&ゴン太くんなのですが。



今までカートシリーズで残り周回をお知らせするのには私の指を使っておりました。

が、

一番スピードの乗るストレートで指の本数を見極めるのは困難だとご指摘があり、
ついに重い腰を上げて作成しました。

総制作費 約3000円!

数字はゼッケンシールを流用しておりますので、少し小さいですがなんとか読めると思います。

以後のシリーズはコレを使用します。

最大29周のレースまで対応可能です。
どう?そんな長丁場、やってみる?






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カートの最低地上高は約2cmほど。
一般的に一番低い場所はシートの底です。
つまり路面とのクリアランスは2cmしかないのです。

我々のホームコースであるおわらサーキットを走行したことのある方ならお分かりだと思いますが、路面はお世辞にも良いとは言えません。
運営開始から数えて20年を越えますから、それは致し方ないこと。

コース特有のギャップも攻略の大事なポイントとなるのですから、それには文句を言いません。

ですが・・・

ピットロードの入り口。
あそこはナントカなりませんかねぇ~

私のカートが早くもこの有様です。



飲みかけのヤクルトのフタみたいになったじゃないの。

コースの中は意外とコスらないのです。
無理なインカットさえしなければ。

しかし、ピットロードの入り口。
アソコはどうやっても避けられないのです。

私のカートの場合、絶対に「ジャリッ!」と鳴ります。
「ジャリッ!」の瞬間お尻を浮かせてなるべくダメージの軽減をはかるのですが、
ついに事切れました。

実はこの状態でもタイムは悪くなかったのです。
底が抜けかけてシートが柔らかくなったのが良かったようです。

でも!それはそれとして!

これはイカンでしょ。

ひとつ15000円~30000円もするシートが簡単にダメになるのは問題アリです。

そう言えばオギノさんも新品のシートをイキナリ割ってヘコんでましたねぇ。


セッティングとして重心は下げたい。
でもシートは割りたくない。


我々おわらのカート乗りは常にこのジレンマを抱えております。

サーキット経営はいろいろ大変だとは思いますが、
運営の方にはこの現状を考えて頂きたいものです。

今、おわらに集まっているカート乗りは
カートを痛めるのを承知でおわらに走りに来てくれるのですよ。





さて次は

ど れ に し よ う か な ~



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Rd4も終了し、ポイントランキングも面白くなってきましたよ~

■□■ ポイントランキング ■□■

■□■ ポイントランキング(ゼッケン順)■□■

現在はポイント数が同じ場合は同順位として扱っております。
しかし、シリーズ全戦終了時に同ポイントだった場合は、獲得順位やベストタイムを加味して順位付けいたします。


さて、現在のトップはこんな感じ。

1位 えつろう選手 38ポイント
1位 折田さん    38ポイント
3位 丸小さん    29ポイント
4位 山崎さん    24ポイント

ここで一つポイント制について大事な事を書いておきます。
みなさんお忘れだと思いますが、(私も忘れていました)

最終戦のみ1位~6位まで3ポイント増
です。

当初からおわらのHPにも当社HPにもレギュレーションとして記載されておりますので、今一度ご確認ください。

従って最終戦のポイントは以下のようになります。

1位 12 → 15
2位 11 → 14
3位 10 → 13
4位 8  → 11
5位 6  → 9
6位 4  → 7
完走者ポイントは 2 のまま


上記を踏まえると、現在シリーズチャンピオンに王手をかけているのは上位の4名ということになります。
しかも、えつろう選手と折田君は同ポイント。
全員が僅差で誰が優勝してもおかしくありません。

ここで一つシュミレーションをしてみましょう。

山崎さんが優勝するためには15ポイント獲得が必須です。
さらに上位3名がノーポイントであることが条件です。
さすがにこの3名がノーポイントで終わるとは考えにくいので、可能性は0ではないが現実的には難しいという状況です。

丸小さんが優勝するためには10ポイント以上のポイントが必要です。
こちらも4位11ポイント獲得で上位2名がノーポイントということが最低条件。
仮に丸小さんが1位15ポイントを獲得した場合でも上位2名が6位入賞してしまうと優勝はありません。
丸小さんはポイント的に上位2名の脱落に期待しなくてはいけないので、自力優勝はできないと言えます。

現在ポイントリーダーの2名は6位入賞し、且つ相手より1ポイントでも上なら優勝です。
最も優勝に近い2人。
単純に順位が上だった方が優勝というわけです。
分かりやすいですね。


しかし、勝負はフタを開けるまで分かりません。
上位がノーポイントという可能性もゼロではないのですから。

例えば、エントリーしているけど今まで出場したことがない「たけし選手」や「ちち選手」が出てきて邪魔をするとか。

一服盛ってあるようなドリンクが配られるとか。





のはなしですよ(笑)


イイ感じに盛り上がってきて企画者としてはありがたいですね。
3ポイント増は優勝争いに絡まない人にもオイシイポイントです。
みなさん頑張って6位入賞を目指してくださいね。


それからもう一つ、シリーズ戦に関する賞品のお話です。

おわらサーキットから現金をもぎとってきましたので、そのお金でカートパーツなどを購入し賞品にしたいと考えております。

誰に何があたるかはお楽しみに!
でも、過剰な期待はご遠慮願います(笑)















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いよいよ決勝スタートです。

ローリングも綺麗に決まり、すぐさまスタート!
スタート時の混戦でいきなり順位が変動しましたが、大きなトラブルもなく進みます。

2周目、えつろう選手のペースが上がらない。まさかのトラブル?
この機を逃さず1コーナーで折田君がえつろう選手をパッシング。
不調を抱えたえつろう選手は6番手まで後退してしまいます。

序盤トップは折田君、丸小さん、備後さんというオーダー。

その後、中盤で備後さんが痛恨のスピン!
3コーナーを微妙に姿勢を崩したまま進入し、イン側のタイヤバリアに接触してしまいました。
幸い誰とも絡まなかったので事なきを得ました。

そうこうしているウチに調子を取り戻したえつろう選手が怒濤の追い上げを見せます。
ついには丸小さんを抜き去ります。
後半の上位陣は、折田君、えつろう選手、丸小さんという順で進みます。

それに続く中段グループは、山名田さん、西村さん、更田さん。
トニー対決ですね。

スタート時の混戦で順位を落とした更田さんが西村さんに猛プッシュ。
西村さんもかなり耐えたのですがダブルヘアピンの2つめで刺されます。
続いて更田さんは山名田さんにも追いつきます。

中盤のトニー対決を制したのは更田さんでしたが、惜しくもここまで。
上位陣に絡むまでには至りませんでした。

今回は素晴らしい追い上げを見せた2人が決勝で良いタイムを叩き出しております。
えつろう選手が 50秒6
更田さんが    50秒7

それだけに序盤のポジションダウンが悔やまれますね。

最終的な結果はこのようになりました。

■□■ Rd4 リザルト ■□□

今回も各所で熱いバトルが見られました。
見ていて楽しいったらありゃしない。

参加者のみなさん大変お疲れさまでした。

そして、旗振りなどを手伝ってくれたスタッフの方々、どうもありがとうございました。


ちなみに、サクパパ命名「7コーナーの神様」には7コーナーで旗振りをしてもらおうと思ったのですが、意外と7コーナーは振る人間の方が危ないので5コーナーで振ってもらいました。

旗振ってまた怪我でもしたら伝説どころじゃ済みませんからねぇ~


ともかく、今回は事故もなく無事に終了しました。
次回は10/8(月・祝)に最終戦です。

見る方も乗る方も多数のご来場お待ちしております。




















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カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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