北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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富山は大雪に見舞われておりますが皆様の地域は如何でしょうか?

私は朝から除雪で汗をかいております。


さて、予定しておりました1/27(日)の瑞浪遠征ですが悪天候のため
中止といたします。

本日1/26(土)の瑞浪の天候は雪。


フェスティカになってから瑞浪のHPにはウェブカメラが配備されております。

明日1/27(日)は曇りの予報ですが、朝の気温はマイナス5℃
昼でようやくプラスの気温になり、予想最高気温は3℃だとか。

こんな気温で雪が融けるわけない。

中止!中止!やめやめ!

明日はこたつで丸くなろーぜ!


「それでも俺は乗るんだ!」って猛者が居れば止めませんけどね。




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「ファーストペンギン」って聞いたことあります?

水中に潜むシャチやアザラシの影に怯え、なかなか飛び込む事ができない膠着状態を打ち破る一匹。
群れの先陣を切って飛び込む勇者ペンギンの事だそうです。



一匹飛び込めばあとはご覧の通り。

水中にシャチがいなければ良いのですが、万一いたら・・・
絶望しかない。

動物番組なんかで見たことありますね。
さて、このファーストペンギンの話を踏まえて。


私は通勤時に県立東高校の前を通ります。
タイミングが合うと東富山駅から降り立った高校生が何百人と列を作って歩いているのが見られます。

そして彼らは最後に校門前の横断歩道を渡ります。
ここには信号機が無いので車の流れが途切れるのを待つ必要があります。

渡るのを待っている様はまさにペンギンの群れのよう。

そして、ここにファーストペンギンならぬファースト高校生が存在するのです。

ひとたび高校生が渡り始めるとかなりの足止めを喰らいます。
歩道が狭いせいもあって、何百人と途切れなく並んでいますからね。

それに対して、ドライバー心理としては車列を途切れないようにして渡らせたくないというのが本音でしょうか。

しかし、道路交通法では横断歩道に人がいて渡る様子であれば自動車は停止する義務があります。
従って、このシチュエーションならばドライバーは停止するのが基本です。

とはいえ簡単には止まってくれないので、多くのファースト高校生は左右を見てタイミングを見計らうのです。
ところが、今日のファースト高校生はひと味違いました。

こっちを見ない。全く確認しないのです。

これは止まるしかない。

その横顔には確固たる意思が感じられました。
「俺は渡る、おまえは止まれ」と。
その歩みは自動車が止まる事を確信している力強さがありました。

というのは勘違いでただのアホの子かもしれません。

ですが行こうと思えば行けた私が止まってしまいました。
これは事実。


ここからはカートの話。
「意思の力」これは確かにありますよ。
パッシングすると決めたら迷わず抜く。

抜こうかどうしようか迷ってから仕掛けて良い結果が出ることはありません。

何事にもできると信じる強い意志の力が必要です。

そしてソレを裏打ちするのは積み重ねた経験かもしれません。

練習を積み重ね自分を信じる強い力を身につけ、「ファーストペンギン」になってください。



ま、こんなことになるかもしれませんけど。
















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さて、昨年末から頻繁にカートに行きまくっておりますが、続けて遠征の予定です。

1/27(日)
瑞浪遠征 1ラップ目 【2013】
雨天中止



今年から瑞浪レイクウェイは経営者が変わってフェスティカサーキット瑞浪と名称が変わりました。
ま、どちらにしても呼び名は「瑞浪」ですが。

天候が悪ければ中止にしますが、みんなで行きましょう!!




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行って来ました、今年初の津保川遠征 1ラップ目 【2013】。

道中のひるがの高原あたりはマイナス10℃!!
しかし、津保川の天気は快晴で日中の最高気温は11℃
その気温差なんと21℃
真鱈なら口から浮き袋でるわ。

参加メンバーは私、西村さん、渡辺さん、吉川さん、川口君(小)の5名。
それから更田さんもいらっしゃいました。


私と渡辺さんはOHしたエンジンのナラシからスタートです。

朝イチの段階で気温はまだ0℃
低速ナラシのためコースインするも1周目から手が凍りそう。
片手を脇に挟んで温めながらもう一方で片手運転。
それでも刺すような冷気からは逃れられず、完全に苦行。

その後の中速ナラシ、高速ナラシをする頃には気温も上がり、程なくナラシも完了です。

日差しもあり、昼からはジャンパーも要らないほど。
路面も良くなりこの季節としては最高のコンディションと言えそうです。

午後からはアチコチでバトルが勃発、楽しい時間を過ごせました。
バトルとなると西村さんが強い。駆け引き上手ですよ。
ただ速いだけではない何かを持ってらっしゃいますねぇ。
みんな盗め!!

私と言えば午前中はナラシに費やしたので首は保つかと思いましたが、3時を過ぎた頃にはいつもの首折れ。
クリップなんざ見えやしない(笑)

3時30分頃にはもうおなかいっぱいで片付けようと思っていたら・・・

「いつものアレやらないんですか?」と。

アレとは模擬レースのこと。
おわらでも時々やっていますが、その場にいる者だけで最後に練習がてら競い合おうというもの。

旗振りを平岡さんに頼んだらオレンジボールやミススタート旗まで出してきて本気の構え。
模擬レースに参加しなかった更田さんか計時をしてくれるという徹底ぶり。

ホントは首折れしてるし適当にピットインしようと思ったのに・・・
これはいい加減なことは出来ないぞ。

ローリングしてて気づいたのですが、実は私、津保川のイエローラインの場所を知らない。
おそらくみんな知らない(笑)
なので、なんとなくこのあたりかなって場所で加速。

たった10周の模擬レースでしたが首折れた身にはかなりハードでした。
ですが、最後にみんなと絡んで走れてスゴイ楽しかったです。

スゴイ楽しかったです。

大事なことなので2回言いました(笑)


今回参加出来なかった人も次回は是非!!




















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ウチは日本一ラップコムが安い店として一部では有名。

どこのショップにも通販にも、あのジャパネットたかたにも負けない価格でご提供しております。
(たかたで売ってるのかは知らん)

そんな当社から豆知識。

ラップコム Sシリーズ にはオドメーターとトリップメーターが装備されているのはご存じでしょうか?


電源を入れて、左側の「シフトボタン」と「モードボタン」を同時に長押し。

パラメーター設定モードへ移行。

パラメーターは「00」~「20」まであり、「クリアボタン」を押すたびに切り替わります。

「01」を呼び出す。これがオドメーターモードです。



左上に 01--- と表示されています。
これがラップコムを使い始めてからの積算走行距離(オドメーター)です。
別のパラメーターでスピードメーターの設定をしなくては正確な距離にはならないので注意。

ちなみにコレは私のラップコムです。
およそ3年間の積算です。

4442kmだって。

函館 ~ 那覇 間の直線距離が2100kmほどですので、その往復分に匹敵します。

んで、走行時間が71時間。
ラップコムの稼働時間ではなく、あくまで走行している時間です。

乗りも乗ったり約3日分。
ん?こう書くと少なく見える不思議。

実は大事な機能はコレ、アワーメーターとしての機能です。

ラップコムにはエンジンのオーバーホールの目安となるアワーメーターが内蔵されているのです。
今回のOHにあわせてリセットしましたのでこんな記事になったワケです。

01---  は積算表示でリセット不可です。

この状態で「セットボタン」を押すと、

01--1
から
01--5
まで

5つのトリップメーターが選択できます。

エンジンを2基持っている人はそれぞれの走行時間を管理することも可能です。
トリップメーターは「シフトボタン」長押しでリセット可能です。

任意のトリップメーターを選択したら「クリアボタン」長押しでパラメーターモードを終了させてください。

トリップメーターとオドメーターは同時に加算されていきますが、2種類のトリップメーターを同時に動かすことはできません。



なんとな~く乗っていましたが結構乗っているのですねぇ。

そこ!
「それだけ乗っててそのザマか」とか言わないの!















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富山で中古車屋やってます。
カートも売ってます。
どっちがメインか分かりません(笑)


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