北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
3月は火曜日4回、土曜日5回の計9回のカート枠があります。
昨日は少しだけ時間が取れたのでおわらに行ってきました。
「絶対に渡辺さんが走ってる」そう確信して行ったものの、いらっしゃいませんでした。
数名は走っておられましたが、まだ賑わっているとは言いがたい状況。
ただ、コンディションは良さそうでしたよ。
路肩にも雪はありません。
気温もそれなりでしたので、寒さに震える冬の津保川、石野よりよっぽど走りやすい感じ。
明日からは寒の戻りでまた雪になるようですが、さすがに積もったりはしないでしょう。
もう既におわらサーキットは普通に走れます。
4月5日のシリーズ開幕前にちょっとでも走っておいてくださいね~
エントリーもお早めに!
昨日は少しだけ時間が取れたのでおわらに行ってきました。
「絶対に渡辺さんが走ってる」そう確信して行ったものの、いらっしゃいませんでした。
数名は走っておられましたが、まだ賑わっているとは言いがたい状況。
ただ、コンディションは良さそうでしたよ。
路肩にも雪はありません。
気温もそれなりでしたので、寒さに震える冬の津保川、石野よりよっぽど走りやすい感じ。
明日からは寒の戻りでまた雪になるようですが、さすがに積もったりはしないでしょう。
もう既におわらサーキットは普通に走れます。
4月5日のシリーズ開幕前にちょっとでも走っておいてくださいね~
エントリーもお早めに!
三寒四温とはよく言ったもので、寒くなったり暖かくなったり。
それでも少しずつ春に近づいておりますね。
ですが春近しとは言えまだ3月。
せっかくおわらがカート盛りだくさんなのに、今週の半ばからはまた雪が降るようです。
今年は少なかったですけど、雪はもうカンベン!
先週、伸びた髪を切るため行きつけの床屋に予約を入れた時のこと。
私 髪切って欲しいんですけど、いつ空いてます?
床屋 いつでもいいよ~。でも今、インフルエンザにかかってるけどイイ?
私 イイわきゃねーだろ!
この時期寒暖の差が激しく、体調を崩されている方も多いとは思います。
風邪やインフルエンザも流行しているようです。
皆様くれぐれもご自愛ください。
さて、春つながりでこんな話題を一つ。
みなさんご存じの通り、26年4月1日からは消費税が8%になります。
その駆け込み需要のおかげで大変な目にあっております。
もう一つ、26年4月1日から変わるものがあります。
印紙税法の改正です。
■□■ リンク 国税庁 ■□■
私のような自営業者が気をつけねばならないことがコレ。
3万円以上の領収書を書く際に貼り付ける収入印紙ってありますよね。
3万円未満は印紙税は非課税なので貼り付け不要です。
その非課税額が5万円となります。
つまり5万円未満の領収書には収入印紙を貼らなくて良いのです。
知ってました?
私はつい最近知りました(笑)
非課税額が増えるのですから、払う側から見れば悪くない話です。
しかし、こういった税制改革が人知れず進行していくのはなんか怖いですね。
それからもう一つ。
4月1日以降に登録された新車は消費税が8%になります。それ以前の登録なら5%です。
それに間に合わせるためにディーラーの営業さんは今躍起になっていますね。
実はこの一件に関しては救済措置があるのです。
4月1日以降に登録された自動車、つまり消費税8%になってしまった自動車のこと。
これらには一定の救済措置があります。
登録時の取得税の税率が下がる
グリーン化税制の延長・拡大
初回車検の重量税が一部減免となる
車種により免税になるか減税になるかは違ってきますが、ざっくり言って初回車検はエライ安いよってことですね。
お?そう考えたら初回車検やオイル交換をまとめて先払いするメンテナンスパックは得なのか?
・・・いや、これに関して掘り下げるのはやめましょう。
困る人もいるハズ。
つまり、この救済措置のおかげで消費税 5% → 8% になることの値上がりは緩和されているのです。
「じゃあ、慌てて今買わなくてもいいじゃん。」
となって、駆け込み需要にブレーキがかかってしまうとメーカーは面白くありません。
なので積極的にアナウンスはされておりません。
税制改革にしてもなんにしても制度が変わる場合、必ずアナウンスがあります。
積極的か消極的かは別にして。
我々消費者は自ら取捨選択して正しい情報を得、正しい判断をすることが求められております。
人知れずに改変されるレースのレギュレーション。
現場で不適合が発覚し、知らなかったと叫んだところで失格ですからね。
また、長くなってしまいました。
駄文失礼いたしました。
それでも少しずつ春に近づいておりますね。
ですが春近しとは言えまだ3月。
せっかくおわらがカート盛りだくさんなのに、今週の半ばからはまた雪が降るようです。
今年は少なかったですけど、雪はもうカンベン!
先週、伸びた髪を切るため行きつけの床屋に予約を入れた時のこと。
私 髪切って欲しいんですけど、いつ空いてます?
床屋 いつでもいいよ~。でも今、インフルエンザにかかってるけどイイ?
私 イイわきゃねーだろ!
この時期寒暖の差が激しく、体調を崩されている方も多いとは思います。
風邪やインフルエンザも流行しているようです。
皆様くれぐれもご自愛ください。
さて、春つながりでこんな話題を一つ。
みなさんご存じの通り、26年4月1日からは消費税が8%になります。
その駆け込み需要のおかげで大変な目にあっております。
もう一つ、26年4月1日から変わるものがあります。
印紙税法の改正です。
■□■ リンク 国税庁 ■□■
私のような自営業者が気をつけねばならないことがコレ。
3万円以上の領収書を書く際に貼り付ける収入印紙ってありますよね。
3万円未満は印紙税は非課税なので貼り付け不要です。
その非課税額が5万円となります。
つまり5万円未満の領収書には収入印紙を貼らなくて良いのです。
知ってました?
私はつい最近知りました(笑)
非課税額が増えるのですから、払う側から見れば悪くない話です。
しかし、こういった税制改革が人知れず進行していくのはなんか怖いですね。
それからもう一つ。
4月1日以降に登録された新車は消費税が8%になります。それ以前の登録なら5%です。
それに間に合わせるためにディーラーの営業さんは今躍起になっていますね。
実はこの一件に関しては救済措置があるのです。
4月1日以降に登録された自動車、つまり消費税8%になってしまった自動車のこと。
これらには一定の救済措置があります。
登録時の取得税の税率が下がる
グリーン化税制の延長・拡大
初回車検の重量税が一部減免となる
車種により免税になるか減税になるかは違ってきますが、ざっくり言って初回車検はエライ安いよってことですね。
お?そう考えたら初回車検やオイル交換をまとめて先払いするメンテナンスパックは得なのか?
・・・いや、これに関して掘り下げるのはやめましょう。
困る人もいるハズ。
つまり、この救済措置のおかげで消費税 5% → 8% になることの値上がりは緩和されているのです。
「じゃあ、慌てて今買わなくてもいいじゃん。」
となって、駆け込み需要にブレーキがかかってしまうとメーカーは面白くありません。
なので積極的にアナウンスはされておりません。
税制改革にしてもなんにしても制度が変わる場合、必ずアナウンスがあります。
積極的か消極的かは別にして。
我々消費者は自ら取捨選択して正しい情報を得、正しい判断をすることが求められております。
人知れずに改変されるレースのレギュレーション。
現場で不適合が発覚し、知らなかったと叫んだところで失格ですからね。
また、長くなってしまいました。
駄文失礼いたしました。
さて、今週末はもう3月です。
3月と言えば春ですよ春。
おわらサーキットも本格営業を始めるようですよ。
んで、なんとなく見てみたスケジュール。
!!?
なんと3月のすべての土曜日はバイク/カートの走行枠が入っています。
通常の火曜日走行枠も合わせると1ヶ月間に9回も!
どうしちゃったの?これ!
思わずシロクマ親方に電話をかけてしまいました(笑)
やはり今年は雪が少ないのでコンディションも良いようです。
例年であればこの時期はまだ雪の中ですものね。
てなワケで、おわらがやる気なのですから私も頑張らねば。
レンタルカートも早速受け付けますよ~
ただ、さすがに3月は本業も忙しくなかなか時間もとれそうにありません。
頑張って行けるように調整しますのでご希望の方はお早めにご連絡ください。
天気と私の予定によってはご希望に添えない可能性も御座いますので悪しからず。
皆さんそろそろ冬眠から抜け出して始動してくださいね!
3月と言えば春ですよ春。
おわらサーキットも本格営業を始めるようですよ。
んで、なんとなく見てみたスケジュール。
!!?
なんと3月のすべての土曜日はバイク/カートの走行枠が入っています。
通常の火曜日走行枠も合わせると1ヶ月間に9回も!
どうしちゃったの?これ!
思わずシロクマ親方に電話をかけてしまいました(笑)
やはり今年は雪が少ないのでコンディションも良いようです。
例年であればこの時期はまだ雪の中ですものね。
てなワケで、おわらがやる気なのですから私も頑張らねば。
レンタルカートも早速受け付けますよ~
ただ、さすがに3月は本業も忙しくなかなか時間もとれそうにありません。
頑張って行けるように調整しますのでご希望の方はお早めにご連絡ください。
天気と私の予定によってはご希望に添えない可能性も御座いますので悪しからず。
皆さんそろそろ冬眠から抜け出して始動してくださいね!
さて、私の本業は自動車屋。
忘れている方も多いのでちょいちょい本業ネタも挟んでいきましょう。
消費税が5%から8%に上がるのは周知の通り。
商法によると自動車の売買は登録した時点で完結しますので、
注文した時点で5%でも登録時に8%なら課税される消費税は8%で計算する必要があります。
なもんで、連日ディーラーさんは駆け込み需要で賑わっておりますね。
ただ、今からオーダーしても納期が1ヶ月以上かかる車がほとんどで、実質5%の消費税で新車を購入するのは不可能に近くなっております。
駆け込み需要は中古車でも顕著で現在相場が高騰してなかなか手が出しづらくなっておりますね。
そんな中ではありますが当社も一応、自動車屋の端くれなので駆け込み需要で販売は伸びております。4月以降が怖い(笑)
そんな流れで新車のカタログを見まくっているのですが、ふと気づいたことがあります。
燃費性能はウソつきすぎだろがよ。
消費者の心理として燃費が良いのは嬉しいこと。メーカーも当然アピールしたい性能のひとつです。
ただ、最近は実際の燃費とカタログ燃費の差があり得ないレベルでかけ離れているのです。
これは燃費性能を求めすぎる消費者も悪いのですけどね。
「アイドリングストップで無駄な燃料をカットし燃費性能が上がります。」
最近ではアイドリングストップ時間のオドメーターを装着している車両もあります。
「ほらほら、ボク1ヶ月で30分もエンジンとめたよ。すごいでしょ燃費稼いだよね。」
こんな感じですかね?
でも待て。それでどれだけガソリンを節約した?金額に換算したらいくらだ?
実はアイドリングストップ車のバッテリーは特殊な構造をしているため、通常のバッテリーより割高です。
メインバッテリーの他にサブバッテリーを搭載している車両もあります。
いいですか?バッテリーは消耗品。数年に一度は交換の必要があります。
それが高いんだから、足して引いたらマイナスだろがよ。
一日の走行中に何度もエンジンをかけ直す機構がセルやオルタネーターに良いはずが無く、
結果として通常のエンジンより補機類を強化せざるを得ません。見えないコストアップよね。
燃費数値のみを求めすぎて本末転倒になってないかな?
カタログ燃費と実燃費の差異の話に戻ります。
リッター30kmオーバーを謳うある軽自動車ですが、当社では代車で使用しております。
いろいろなお客様にお貸ししてデータ取りしたところ、おとなしい運転をする人でリッター18kmほど。荒い運転の人でリッター15kmほど。
ちなみに私が運転するとリッター13kmでした(笑)
リッター30kmなんか出るかい。
実燃費はカタログ燃費の4割ダウンでした。
アメリカなら訴訟ものだわ。
アメリカと言えば、あちらはあちらで燃費基準があります。
アメリカEPA(連邦環境保護庁)とか言うところが公平に燃費を公表しております。
ここの基準はとても厳しく実際の走行条件にかなり近い数値となるようです。
ある国民的ハイブリッドカー。日本でのカタログ数値はリッター32kmほど。
アメリカEPAでの数値はリッター20kmほどだそうです。
うーんやっぱり4割ダウン。
実際と差異があればすぐ訴訟となるアメリカを引き合いに出すのも如何なものかとは思います。
ただ、カタログに良い数値を書き込む事のみに腐心する国内メーカーの姿勢を見ると一言もの申さずには居られなかったのです。
お車の購入をご検討の方は冷静なご判断をお願いいたします。
おっと大事な事を書き忘れるトコだった。
※ 個人の感想です
コレを書いておかないとイロイロ面倒な事になるのです(笑)
忘れている方も多いのでちょいちょい本業ネタも挟んでいきましょう。
消費税が5%から8%に上がるのは周知の通り。
商法によると自動車の売買は登録した時点で完結しますので、
注文した時点で5%でも登録時に8%なら課税される消費税は8%で計算する必要があります。
なもんで、連日ディーラーさんは駆け込み需要で賑わっておりますね。
ただ、今からオーダーしても納期が1ヶ月以上かかる車がほとんどで、実質5%の消費税で新車を購入するのは不可能に近くなっております。
駆け込み需要は中古車でも顕著で現在相場が高騰してなかなか手が出しづらくなっておりますね。
そんな中ではありますが当社も一応、自動車屋の端くれなので駆け込み需要で販売は伸びております。4月以降が怖い(笑)
そんな流れで新車のカタログを見まくっているのですが、ふと気づいたことがあります。
燃費性能はウソつきすぎだろがよ。
消費者の心理として燃費が良いのは嬉しいこと。メーカーも当然アピールしたい性能のひとつです。
ただ、最近は実際の燃費とカタログ燃費の差があり得ないレベルでかけ離れているのです。
これは燃費性能を求めすぎる消費者も悪いのですけどね。
「アイドリングストップで無駄な燃料をカットし燃費性能が上がります。」
最近ではアイドリングストップ時間のオドメーターを装着している車両もあります。
「ほらほら、ボク1ヶ月で30分もエンジンとめたよ。すごいでしょ燃費稼いだよね。」
こんな感じですかね?
でも待て。それでどれだけガソリンを節約した?金額に換算したらいくらだ?
実はアイドリングストップ車のバッテリーは特殊な構造をしているため、通常のバッテリーより割高です。
メインバッテリーの他にサブバッテリーを搭載している車両もあります。
いいですか?バッテリーは消耗品。数年に一度は交換の必要があります。
それが高いんだから、足して引いたらマイナスだろがよ。
一日の走行中に何度もエンジンをかけ直す機構がセルやオルタネーターに良いはずが無く、
結果として通常のエンジンより補機類を強化せざるを得ません。見えないコストアップよね。
燃費数値のみを求めすぎて本末転倒になってないかな?
カタログ燃費と実燃費の差異の話に戻ります。
リッター30kmオーバーを謳うある軽自動車ですが、当社では代車で使用しております。
いろいろなお客様にお貸ししてデータ取りしたところ、おとなしい運転をする人でリッター18kmほど。荒い運転の人でリッター15kmほど。
ちなみに私が運転するとリッター13kmでした(笑)
リッター30kmなんか出るかい。
実燃費はカタログ燃費の4割ダウンでした。
アメリカなら訴訟ものだわ。
アメリカと言えば、あちらはあちらで燃費基準があります。
アメリカEPA(連邦環境保護庁)とか言うところが公平に燃費を公表しております。
ここの基準はとても厳しく実際の走行条件にかなり近い数値となるようです。
ある国民的ハイブリッドカー。日本でのカタログ数値はリッター32kmほど。
アメリカEPAでの数値はリッター20kmほどだそうです。
うーんやっぱり4割ダウン。
実際と差異があればすぐ訴訟となるアメリカを引き合いに出すのも如何なものかとは思います。
ただ、カタログに良い数値を書き込む事のみに腐心する国内メーカーの姿勢を見ると一言もの申さずには居られなかったのです。
お車の購入をご検討の方は冷静なご判断をお願いいたします。
おっと大事な事を書き忘れるトコだった。
※ 個人の感想です
コレを書いておかないとイロイロ面倒な事になるのです(笑)
カレンダー
プロフィール
ブログ内検索
アクセス解析