北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
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ゼッケン順のポイントランキングができましたのでUPします。


■□■ ポイントランキング(ゼッケン順)□■□


まだ第1戦が終わっただけなのですっきりしていますが、後半は入り乱れてくるのでしょうね。

1位 12P
2位 11P
3位 10P

ご覧の通り1位~3位までのポイント差は僅か1ポイント。
こう考えるとファーステストポイントの重要性が増してきます。

今回は1位の山崎さんがFPも取りましたので合計15ポイントです。

ちなみに
1位の山崎さんのTTタイムは 50.870 
3位の渡辺さんのTTタイムは 51.029

その差僅か 0.159 秒 でした。

勝負事に「~たら」「~れば」はあり得ませんが、それでもあえて言わせてもらいます。

もし渡辺さんがFPを勝ち取っていたら、
順位ポイント10+FP3=13ポイント

総合トップは渡辺さんということになったのです。

こう考えるとFPは大きいですよねぇ。

今回のシリーズの有効ポイントは5戦分を抽出。
全7戦出場したとしても2戦分はカウントされません。

しかし、FPはポイント抽出の対象となりませんので獲得したFPは全て加算されます。

TTを一生懸命頑張る意味は大いにありますね。


シリーズポイントの動静を見守るも楽し。
参加するのはさらに楽し。
ですよ。


まだシリーズは始まったばかり。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。



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写真




ワタクシ、運営の立場につきそんなに写真をガッツリ撮っている時間が無いのですよ。
ぶっちゃけフリー走行の時くらいですね。


おわらで写真を撮ってくれる人といえば、シロクマ親方、高桑さん、そして私。
高桑さんがイイ感じの写真を大量に撮ってくれるのでいつもはソレをフォト蔵にUPするのです。

しかし、今年は高桑さんもシリーズに参加するとのこと。
じゃあ、写真は誰が撮るんだ?と。
シロクマ親方だって仕事もあるし、私も運営でなかなか・・・

そう思っていたら舟木君が撮ってくれました。

■□■ フォト蔵 ■□■

いつも来てくれるとは限りませんが、これで安心して運営に専念できそうです。

もう写真は引退してもいいかな?

そんな私の渾身の写真がこれ↓



よそのチームの人だった・・・ orz



心配された天候も結局はドライ。
事故もなく無事に第1戦を終えることができました。
これもひとえに皆様のご協力あってのこと。
この場をお借りして御礼申し上げます。

第1戦は土曜日ということもあり、参加者は少なめでした。
続く第2戦はGWまっただ中の 5/5(月・祝)です。

エントリーは随時受け付けておりますので皆様どんどんご参加ください。

有効ポイントは5戦分を抽出します。
ですから次戦からの参加でもまだまだシリーズを狙えますよ~

それではまた次回もどうぞよろしくお願いいたします。










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いよいよ決勝です。

決勝は15周
1周1kmのおわらを15周って相当ツライですよ。

予選で消耗したドライバーが今から決勝に臨むワケですよ。
「体力」も地味に勝敗を分ける要因ではあります。


決勝 スターティンググリッド
敬称略

1位  7 山崎 
            2位 32 川口 
3位 13 渡辺 
            4位 26 沢田 
5位  6 更田 
            6位 17 森 
7位 25 吉川 
            8位 37 酒井 
9位 23 池井 
            10位 20 山岸
11位 8 鷹西
            12位 43 黒田
















トップが団子になって抜きつ抜かれつのバトル。
一人旅できるほど今年のおわらは甘くないかもしれません。

見てるこっちもハラハラして大変面白いレースでした。




決勝リザルト
決勝ベストタイム
敬称略

1位  7 山崎 50.871
2位 32 川口 50.866
3位 13 渡辺 50.854
4位 26 沢田 51.066
5位 25 吉川 51.393
6位  6 更田 計測不良
7位 17 森  計測不良
8位 23 池井 52.496
9位  8 鷹西 51.814
10位 37 酒井 51.992
11位 20 山岸 52.388
12位 43 黒田 54.001



つづく

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予選です。

予選は12周で争われます。

通常のですと動画のUPは最後なのですが、今回はかなり面白い動画が撮れましたのでリザルトよりも先に動画をUPします。

動画を見てからリザルトをご覧ください。


予選 スターティンググリッド
敬称略

1位  7 山崎 
            2位 13 渡辺 
3位 32 川口 
            4位 26 沢田 
5位  8 鷹西 
            6位  6 更田 
7位 37 酒井 
            8位 23 池井 
9位 17  森 
            10位 20 山岸
11位 25 吉川
            12位 43 黒田



















予選リザルト(決勝グリッド)
予選ベストタイム
敬称略

1位  7 山崎 計測不良
2位 32 川口 50.698
3位 13 渡辺 50.973
4位 26 沢田 50.814
5位  6 更田 51.830
6位 17  森 51.550
7位 25 吉川 51.822
8位 37 酒井 51.905
9位 23 池井 52.403
10位 20 山岸 52.338
11位  8 鷹西 51.958
12位 43 黒田 54.046


上位陣は普通に50秒台に入れてきておりますね~
そこかしこでバトルのある見応えのある展開でしたよ。

山崎さんのタイムが計測器の不具合でとれていませんでした。
いったい何秒だったのでしょうか?
気になりますね~

彼は以前、前人未踏のKTで49秒台に入れてやるとか言っていましたが、
あながち無理というわけでも無さそうなのがスゴイですよね。

今年こそ出るのでしょうか?
49秒台という数字が。


次は決勝です。

つづく




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お次はタイムトライアルです。

今年から追加された新ルールがひとつ。

「ファーステストポイント」
これはTTで一番時計を出したドライバーに対し3ポイント付与するというものです。

「速い」イコール「強い」ではないのが勝負の面白いところ。
結果として決勝のフィニッシュラインを一番初めに踏んだドライバーが勝者です。

とは言え、緊張感漂うTTでトップタイムを叩き出すという偉業も評価されるべきです。

従いまして今年からTTでトップタイムを出したドライバーにはご褒美としてファーステストポイント(以下FP)として3ポイント差し上げます。

このFPはシリーズ後半にじわりと効いてきますよ。

これの有り無しでシリーズ勝敗が左右される展開なんかが運営としては面白いですよね。


さて、話を今のTTに戻しましょう。

おわらシリーズのTTは30分間あります。
この間なら何回アタックしてもOKです。

ただ、一回目で思うようなタイムが出ず、二回目でそれを上回るということは稀です。

ですから皆さんコース上のトラフィック、タイヤのコンディション、残り時間など、様々な要因を加味しアタックに出るのです。

そんなこんなでTTスタート。
TTスタート直後に3台ほどがコースインします。

徐々に台数が増えて行きますがそんな中、山崎さんがナラシをしている!
渾身のアタックのなか微妙に邪魔だった人もいらっしゃったかも知れませんが、コレがおわら。
TT中にナラシをしてはいけないというルールはありません。
タイムの遅い初心者だって同時に走るのですから、このあたりのトラフィックの見極めも重要なポイントと言えるでしょう。

結局ナラシを終わらせた山崎さんがトップタイムをマーク。
FPは彼がもぎ取っていきました。


TTリザルト(予選グリッド)
敬称略

1位  7 山崎 50.870
2位 13 渡辺 51.029
3位 32 川口 51.213
4位 26 沢田 51.450
5位  8 鷹西 51.957
6位  6 更田 51.993
7位 37 酒井 52.078
8位 23 池井 52.418
9位 17  森 52.430
10位 20 山岸 52.467
11位 25 吉川 52.694
12位 43 黒田 54.245



次は予選です。

つづく

 

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