北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
予選です。
動画を先にUPしたのでお分かりかと思いますが、バトルの多い展開でした。
この日の路面は「グリップ感はあるのにタイムが伸びない」特殊なおわら路面。
マルチカテゴリーサーキット故か、気温が下がり始める時間帯のレースだからか、
おわらでは時折起こる現象です。
おかげでトップも逃げ切りという訳には行かず、そこかしこでバトルの見られるレース展開となりました。
総じて「バトル強いドライバー」が上位に上がっております。
予選7位でスーパーラップ進出を逃した西村さんが怒濤の快進撃。
7位から4位へジャンプアップ。
同じく10位スタートの渡辺さんも5位へ浮上。
上位の川口君と折田君が抜いては抜かれの熱いバトルを繰り広げます。
そこに伊藤君も絡む3台パック。
結果、折田君が防ぎきり1~3位は予選順位と変わらず。
下位は下位でこれまたバトル勃発。
上も下も見所満載でしたね。
【予選結果】
敬称略
1位 1 おりた 51.167
2位 32 川口 51.139
3位 45 伊藤 51.525
4位 5 西村 51.315
5位 13 渡辺 51.720
6位 20 山岸 52.186
7位 36 府中 51.612
8位 26 沢田 52.114
9位 28 津田 52.536
10位 2 高桑 51.858
11位 25 吉川 52.374
12位 21 上野 53.013
13位 43 黒田 52.549
14位 15 長田 52.669
15位 31 山下 52.627
次は決勝です。
つづく
動画を先にUPしたのでお分かりかと思いますが、バトルの多い展開でした。
この日の路面は「グリップ感はあるのにタイムが伸びない」特殊なおわら路面。
マルチカテゴリーサーキット故か、気温が下がり始める時間帯のレースだからか、
おわらでは時折起こる現象です。
おかげでトップも逃げ切りという訳には行かず、そこかしこでバトルの見られるレース展開となりました。
総じて「バトル強いドライバー」が上位に上がっております。
予選7位でスーパーラップ進出を逃した西村さんが怒濤の快進撃。
7位から4位へジャンプアップ。
同じく10位スタートの渡辺さんも5位へ浮上。
上位の川口君と折田君が抜いては抜かれの熱いバトルを繰り広げます。
そこに伊藤君も絡む3台パック。
結果、折田君が防ぎきり1~3位は予選順位と変わらず。
下位は下位でこれまたバトル勃発。
上も下も見所満載でしたね。
【予選結果】
敬称略
1位 1 おりた 51.167
2位 32 川口 51.139
3位 45 伊藤 51.525
4位 5 西村 51.315
5位 13 渡辺 51.720
6位 20 山岸 52.186
7位 36 府中 51.612
8位 26 沢田 52.114
9位 28 津田 52.536
10位 2 高桑 51.858
11位 25 吉川 52.374
12位 21 上野 53.013
13位 43 黒田 52.549
14位 15 長田 52.669
15位 31 山下 52.627
次は決勝です。
つづく
今回はタイムトライアルの方式を若干変更しました。
いつもは30分のTTを20分に短縮。
そしてTT上位6名によるスーパーラップを行いました。
TTの上位6名は以下の通り。
【TT順位】(仮)
敬称略
1位 1 おりた 51.241
2位 32 川口 51.248
3位 36 府中 51.456
4位 45 伊藤 51.740
5位 20 山岸 51.744
6位 26 沢田 51.783
この6名がワンラップアタックを行い最終的なTT順位を争います。
1周しかアタックチャンスがありませんので、コースインしたその周のタイヤの暖め方がキモ。
ドライビングで調整するのか、セッティングを合わせるのか戦略も勝敗の分かれ目。
まずは6位の沢田君からコースイン。
そしてタイムは 52.317
このタイムが基準となります。
次にコースインしたのが山岸さんで 52.814
惜しくも沢田君を上回れず。
両名ともベストな状態では51秒台に入るドライバーですが、
やはりワンラップアタックは勝手が違うのか?
次は伊藤君。
おおーっと!
ここで 51.969
51秒台に入れてきました。
暫定トップ。
次にコースインしたのが府中さん。
全体の3番時計を叩き出す実力の持ち主!
・・・が
気負いすぎたかミスを連発。
結果は 53.896
その次が川口君で、51.900
ギリギリ伊藤君を上回り暫定トップを奪います。
そして、満を持してこの男がコースイン。
ゼッケン1番おりた君。
もともと冷えた路面のタイヤマネージメントに定評のある彼にとってワンラップアタックは得意中の得意。
結果は 51.524 と他を突き放すタイム。
文句なしのトップタイム。
ファーステストポイント(3P)をもぎ取って行きました。
シリーズランキング争いにあまり関係のない彼が。
そしてTT結果は以下の通りになりました。
【TT結果】(最終)
敬称略
1位 1 おりた 51.524
2位 32 川口 51.900
3位 45 伊藤 51.969
4位 26 沢田 52.317
5位 20 山岸 52.814
6位 36 府中 53.896
7位 5 西村 51.820
8位 2 高桑 51.899
9位 28 津田 52.109
10位 13 渡辺 52.276
11位 15 長田 52.329
12位 31 山下 52.528
13位 43 黒田 52.668
14位 21 上野 53.631
15位 25 吉川 ---
16位 37 酒井 DNF
1位~6位のタイムはスーパーラップのタイム
ゼッケン25 重量失格
「スーパーラップ」今回初めての試みでしたが見応えがありましたね。
1周しかアタックチャンスがないことの緊張感。
やる方は元より、見ている方も緊張します。
なかなか好評だったので機会があれば次もやってみたいですね。
つづく
いつもは30分のTTを20分に短縮。
そしてTT上位6名によるスーパーラップを行いました。
TTの上位6名は以下の通り。
【TT順位】(仮)
敬称略
1位 1 おりた 51.241
2位 32 川口 51.248
3位 36 府中 51.456
4位 45 伊藤 51.740
5位 20 山岸 51.744
6位 26 沢田 51.783
この6名がワンラップアタックを行い最終的なTT順位を争います。
1周しかアタックチャンスがありませんので、コースインしたその周のタイヤの暖め方がキモ。
ドライビングで調整するのか、セッティングを合わせるのか戦略も勝敗の分かれ目。
まずは6位の沢田君からコースイン。
そしてタイムは 52.317
このタイムが基準となります。
次にコースインしたのが山岸さんで 52.814
惜しくも沢田君を上回れず。
両名ともベストな状態では51秒台に入るドライバーですが、
やはりワンラップアタックは勝手が違うのか?
次は伊藤君。
おおーっと!
ここで 51.969
51秒台に入れてきました。
暫定トップ。
次にコースインしたのが府中さん。
全体の3番時計を叩き出す実力の持ち主!
・・・が
気負いすぎたかミスを連発。
結果は 53.896
その次が川口君で、51.900
ギリギリ伊藤君を上回り暫定トップを奪います。
そして、満を持してこの男がコースイン。
ゼッケン1番おりた君。
もともと冷えた路面のタイヤマネージメントに定評のある彼にとってワンラップアタックは得意中の得意。
結果は 51.524 と他を突き放すタイム。
文句なしのトップタイム。
ファーステストポイント(3P)をもぎ取って行きました。
シリーズランキング争いにあまり関係のない彼が。
そしてTT結果は以下の通りになりました。
【TT結果】(最終)
敬称略
1位 1 おりた 51.524
2位 32 川口 51.900
3位 45 伊藤 51.969
4位 26 沢田 52.317
5位 20 山岸 52.814
6位 36 府中 53.896
7位 5 西村 51.820
8位 2 高桑 51.899
9位 28 津田 52.109
10位 13 渡辺 52.276
11位 15 長田 52.329
12位 31 山下 52.528
13位 43 黒田 52.668
14位 21 上野 53.631
15位 25 吉川 ---
16位 37 酒井 DNF
1位~6位のタイムはスーパーラップのタイム
ゼッケン25 重量失格
「スーパーラップ」今回初めての試みでしたが見応えがありましたね。
1周しかアタックチャンスがないことの緊張感。
やる方は元より、見ている方も緊張します。
なかなか好評だったので機会があれば次もやってみたいですね。
つづく
9/7(日)の シリーズ Rd.6 のタイムスケジュールに関して若干の変更がありますのでお知らせいたします。
■□■ Rd.6 限定 タイムスケジュール ■□■
この日は カート/カート です。
前半30分が一般カートとレンタルカート。
後半30分がシリーズ参加者のスケジュールとなっております。
ですが、今回は新たな試みとして「スーパーラップ」を行います。
スーパーラップとはなんぞ?
通常ですとタイムトライアル30分間のタイム順で予選グリッドが決定します。
ですが今回はタイムトライアルの上位6名に再度ワンラップアタックをしてもらいます。
これがスーパーラップです。
通常30分間のタイムトライアルは20分間に短縮します。
その後、10分のインターバルを挿んで、6位から順に一人ずつワンラップアタックをします。
このワンラップのタイムで1位~6位までの順位を決めます。
(7位以下はタイムトライアルの順)
このスーパーラップで1位を獲得した者にファーステストポイント(3P)が付与されます。
まずはTTで6位以内に入りスーパーラップ進出を目指してください。
スーパーラップに進出したらワンラップでタイムを出すセッティング、ドライビングをして自身の限界を絞り出します。
待ったなしのガチンコ勝負。
誰にも邪魔されない純粋な速さの勝負となります。
ここで注意!
スーパーラップに進出したカートは結果としてタイヤを消耗してしまいます。
スーパーラップでタイヤのオイシイ所を使い切ってしまうと次の予選ヒートで不利になってしまいます。
タイムも必要、タイヤの温存も必要。
この駆け引きも見所となりますね。
詳細はまたドラミでご説明いたします。
それから、スーパーラップの時間が一般カート走行枠に少し食い込んでおります。
このため一般カートの走行時間が10分ほど短くなってしまいます。
申し訳ありませんがご了承の程よろしくお願いいたします。
このスーパーラップは Rd.6 のみですのでお間違えなく。
何かご不明の点などありましたらお気軽にお問い合わせください。
それでは当日は頑張ってください。
■□■ Rd.6 限定 タイムスケジュール ■□■
この日は カート/カート です。
前半30分が一般カートとレンタルカート。
後半30分がシリーズ参加者のスケジュールとなっております。
ですが、今回は新たな試みとして「スーパーラップ」を行います。
スーパーラップとはなんぞ?
通常ですとタイムトライアル30分間のタイム順で予選グリッドが決定します。
ですが今回はタイムトライアルの上位6名に再度ワンラップアタックをしてもらいます。
これがスーパーラップです。
通常30分間のタイムトライアルは20分間に短縮します。
その後、10分のインターバルを挿んで、6位から順に一人ずつワンラップアタックをします。
このワンラップのタイムで1位~6位までの順位を決めます。
(7位以下はタイムトライアルの順)
このスーパーラップで1位を獲得した者にファーステストポイント(3P)が付与されます。
まずはTTで6位以内に入りスーパーラップ進出を目指してください。
スーパーラップに進出したらワンラップでタイムを出すセッティング、ドライビングをして自身の限界を絞り出します。
待ったなしのガチンコ勝負。
誰にも邪魔されない純粋な速さの勝負となります。
ここで注意!
スーパーラップに進出したカートは結果としてタイヤを消耗してしまいます。
スーパーラップでタイヤのオイシイ所を使い切ってしまうと次の予選ヒートで不利になってしまいます。
タイムも必要、タイヤの温存も必要。
この駆け引きも見所となりますね。
詳細はまたドラミでご説明いたします。
それから、スーパーラップの時間が一般カート走行枠に少し食い込んでおります。
このため一般カートの走行時間が10分ほど短くなってしまいます。
申し訳ありませんがご了承の程よろしくお願いいたします。
このスーパーラップは Rd.6 のみですのでお間違えなく。
何かご不明の点などありましたらお気軽にお問い合わせください。
それでは当日は頑張ってください。
ウチは自動車屋です。
忘れている方も多いと思いますけど。
最近では自動車屋だという事を知らない人もいるくらいです(笑)
さて、今日は久しぶりに本業のお話です。
震災以後、トラック、バンを問わず商用車と名の付く車は常に品薄です。
品薄であれば値段が高騰するのが需要と供給の原理。
古い100系のハイエースでも未だにお高いですもの。
お客さんから依頼を受けても値段に見合った程度の車をお渡し出来ずに苦労しております。
そんな商用車高騰の昨今、ウチで長年使用してきた代車のボンゴが故障してしまい、乗り換えを余儀なくされたのです。
車の用意はそれこそ本業なのでお手の物ですが、自社の代車なのであまりお金もかけられません。
「安くて荷物が積める車」
ウチの場合カートが積めることが最低条件。
何がいいかな~
100系ハイエース × 高い
E25系キャラバン △ まだ高い
ボンゴブローニィ △ 数が少ない
ボンゴ ○ 少し荷室が狭いけど安い
安くするためにはMT車を選択したり、2WDにしたりともうひと工夫が必要です。
それでもコミコミ50万円以内で収めようと思うとなかなか見つかりません。
50万円出してもボロいのしか買えないのよね~
・・・!
いいのありました!
NV200 バネットバン なんかどうでしょう?
乱暴に言えばセレナのバンタイプみたいなモンでしょう。
商用車の箱バンで2WDと言えばFRが基本ですが、コイツはFF!
荷室が狭いのが難点ですがカートはギリギリ積める寸法。
で
買いました。
ボンゴ亡き後コイツがウチの代車となります。
カート2台積みはちと厳しいですが使い勝手はかなり良さげです。
平成10年式のボンゴから平成21年式のNV200へ。
贅沢なレベルアップです。
てか私のハイエースより新しいわ、コレ。
え?
値段ですか?
聞かないでください。
欲を出して少々お高くなってしまいました(泣)
忘れている方も多いと思いますけど。
最近では自動車屋だという事を知らない人もいるくらいです(笑)
さて、今日は久しぶりに本業のお話です。
震災以後、トラック、バンを問わず商用車と名の付く車は常に品薄です。
品薄であれば値段が高騰するのが需要と供給の原理。
古い100系のハイエースでも未だにお高いですもの。
お客さんから依頼を受けても値段に見合った程度の車をお渡し出来ずに苦労しております。
そんな商用車高騰の昨今、ウチで長年使用してきた代車のボンゴが故障してしまい、乗り換えを余儀なくされたのです。
車の用意はそれこそ本業なのでお手の物ですが、自社の代車なのであまりお金もかけられません。
「安くて荷物が積める車」
ウチの場合カートが積めることが最低条件。
何がいいかな~
100系ハイエース × 高い
E25系キャラバン △ まだ高い
ボンゴブローニィ △ 数が少ない
ボンゴ ○ 少し荷室が狭いけど安い
安くするためにはMT車を選択したり、2WDにしたりともうひと工夫が必要です。
それでもコミコミ50万円以内で収めようと思うとなかなか見つかりません。
50万円出してもボロいのしか買えないのよね~
・・・!
いいのありました!
NV200 バネットバン なんかどうでしょう?
乱暴に言えばセレナのバンタイプみたいなモンでしょう。
商用車の箱バンで2WDと言えばFRが基本ですが、コイツはFF!
荷室が狭いのが難点ですがカートはギリギリ積める寸法。
で
買いました。
ボンゴ亡き後コイツがウチの代車となります。
カート2台積みはちと厳しいですが使い勝手はかなり良さげです。
平成10年式のボンゴから平成21年式のNV200へ。
贅沢なレベルアップです。
てか私のハイエースより新しいわ、コレ。
え?
値段ですか?
聞かないでください。
欲を出して少々お高くなってしまいました(泣)
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