鈴鹿 行ってきた 2021年9月11日

鈴鹿行ってきました。

今回のメンバーは私、松田君、平田さんの3名。

9月末のレースに平田さんが出るので、その練習にお付き合いするために私もKTを持っていきました。

今回のマシンは倉庫に放置してあった海の物とも山の物ともつかないマッドクロック。
そしてよく考えたら私、鈴鹿でKTに乗るのは初めて。どうやって走らせれば良いのやら？

初めはロックシフターの感覚が抜けず、ブレーキを踏まなくても良いところで踏んでしまう。
セッションを重ねるうちになんとなく分かってきましたが、パワーの無いエンジンはロスをなくすことが大事。

でも、この「ロスなく」というのはハイパワーエンジンだって同じこと。

ロックシフターにもフィードバックできる要素がありそう。勉強になります。

いろいろいわくつきのマッドクロックでしたが、ここ鈴鹿では別に悪くない。
むしろ良いカートでした。




冒頭でも書いたように平田さんの練習相手、むしろ「かませ犬」になるべく走った私と松田君でしたが、いつの間にやらかませ犬同士が戦ってしまうという最悪の展開に（笑）

平田さんには申し訳ありませんが、楽しかったです。


次回のカートは
9月23日（木・祝）
おわらカートシリーズです。

皆様のご参加お待ちしております。

OWARAカートシリーズ2021 Rd.8 その４

■□■　ポイントランキング　■□■

シリーズポイントの抽出は6戦分となります。
ほぼ毎戦出場している人はそろそろ足切りポイントが発生します。

今回、渡辺さんは足切りポイントがありましたが、ゼロポイントの分が足切りできたので実質ノーダメージ。

ですが次回以降はポイントが伸びにくくなります。

トップ独走の渡辺さんを追うのが、松田君、府中さん、山岸さん。

いずれもポイントはほぼ横並び。
まだまだチャンスあり！



これからおわらカートシリーズは後半戦となります。

まだまだ目が離せませんよ～

次回のレースは
9月23日(木・祝)

皆様のご参加お待ちしております。

OWARAカートシリーズ2021 Rd.8 その３

決勝です。



2位以下が激しいバトルをした結果、トップが逃げるという渡辺さんにとってはオイシイ展開。
詳しくは動画をご覧ください。

決してレースレポートを書くのが面倒になったワケではないです。




【決勝結果】
1位　１３　渡辺　51.561
2位　２０　山岸　51.658
3位　３　　松田　51.661
4位　１９　府中　51.710
5位　１４　山崎　51.750
6位　２　　高桑　52.116
7位　１０　黒田　52.609
8位　３４　首田　52.787

OWARAカートシリーズ2021 Rd.8 その２

予選です。



この日は4台のカートの準備をしていたのでかなり忙しかったのです。
バタバタしていたせいか辻村さんの顔を見ていなく「あれ？今日は辻村さん来てないね」と言ったらすでに屋根の上に登って撮影のスタンバイをしておられました。

気づけば私の中で辻村さんが来てくれることが当たり前になっていました。
反省。


平日に有休を使って、
石川県からはるばる来てくれて、
動画を撮ってくれて、夕方にはUP
しかも無報酬で。

「今年は仕事が忙しいので撮影に来られないこともあるよ」
と事前に聞いていたのに、結果として今まで全部のレースに来てくれています。

ホント、ありがとうございます。

ブログや言葉では繰り返しお礼の言葉を言っていますが、これだけでは薄っぺらいのでちょっと具体的なお礼をします。

ただ、辻村さんに「何が欲しい？」って聞いたら遠慮されると思うので、サプライズで何か送ろうと思います。

なにかステキなお礼のアイデアがあれば教えてください。

辻村さんが喜んでくれて
且つ、もらったからには撮影を休みにくくなるような（笑）
そんなステキな物がいいですね。

～休みにくく～は冗談です。


辻村さんの動画にお世話になっている人は是非ともご協力を！
全員だろ？



【予選結果】
1位　１３　渡辺　51.385
2位　２０　山岸　51.608
3位　３　　松田　51.489
4位　１４　山崎　51.758
5位　１０　黒田　52.305
車検失格　１９　府中　51.729
DNF　２　　高桑　52.276
DNS　３４　首田

OWARAカートシリーズ2021 Rd.8 その１

平日だというのに今回は8名もお集まり頂きました。
お忙しい中ありがとうございます。

お昼頃に雨が降りコースを濡らしましたがフリー走行の時間にはほとんどドライに。
レースはドライ路面で進行することができました。
夏の終わりを感じさせる程よい気温、カートに乗るには最高のコンディションです。

で、

この日の私の心配事は２つ。

府中さんのカートに取り付けた特注シートがうまく機能するかどうか。
突貫工事で仕上げたロードレベルが良い仕事をするかどうか。

府中さんのシートは問題無くタイムも出た。OK

ロードレベルは予想どおりのじゃじゃ馬。
山崎さんは良くアジャストしてます、さすが。
タイムもそこそこ。

ですが、現行モデルのしなやかなカート達と戦うには何かが足りない。

いろいろ手を加えてみます。

これでタイムが伸びれば私のおかげ、
駄目なら山崎さんのせいにします（笑）

結論としては良くも悪くもなく、そこそこのカートになりました。
最初と変わらない。

次回はアレをこーして、戦えるマシンにしておきます。
まだまだ山崎さんをコレに乗せる気マンマンですよ。


【TT結果】
1位　１３　渡辺　51.440
2位　２０　山岸　51.479
3位　１９　府中　51.639
4位　１４　山崎　51.721
5位　２　　高桑　52.033
6位　３　　松田　52.223
7位　１０　黒田　52.696
8位　３４　首田　53.123


TT中盤までは上位ワンツースリーがマイカーズだったのですが、そこに渡辺さんがねじ込んできました。

TTトップは渡辺さん、ファーステストポイント（３P）も獲得です。

さて、次は予選です。