北陸 富山のくるま売り、タイヤさえついていればなんでも扱います。現在はレーシングカートの話題が中心です。
土台と言えば足場用の単管がポピュラーです。
なにも無い場所に組むのであれば四角く箱形に組み上げるのが良いようです。
しかし、ウチの工場は鉄骨。コレを利用しない手はありません。
私の構想では既存の鉄骨に固定してオーバーハングの壁を作成するつもりでした。
が、
なかなかうまくいかない。
既存鉄骨が太すぎて固定出来ないのです。
そこで考えついたのがこの方法。
単管を「井」の字に組み、核となる単管を既存鉄骨の裏側に配しました。
コレで単管が曲がらない限りコチラ側には倒れて来ないハズです。
隙間にはくさびを打ち込み、単管を既存鉄骨に押し当てる方法で固定。
土台の基礎が出来たので次は上部のオーバーハングの土台。
筋交いの補強も入れて固定
たった4mの天井ですが、天井付近で作業するとさすがに怖い。
変に力が入ってアチコチ筋肉痛です(笑)
コンパネを固定する垂木を取り付けます。
角度は95度。僅かですが傾斜させます。
90度の垂直壁だと滑って落ちたときにホルダーにぶつかる可能性があるので危険なのです。
FMラジオを流しながら作業しているのですがジェットストリームが流れてきたので、この辺りで切り上げます。
12時過ぎて作業音を出すのも近所迷惑ですからね。
つづく
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